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July 31, 2020

ミトコンドリアダイエット、 コロナ対策にもなる、

最近のコロナウイルスに因んで調べてみた。 

肥満は高齢に次ぐ、コロナウイルス重症化のリスクファクターだそうです。
欧米、中国では肥満者が重症化しているそうです。
肥満が重症化の危険因子と云われています。
日本で死亡率が低いのは肥満者が少ないためとも云われています。
(日本肥満症予防協会のホームページから)
http://himan.jp/special/post_22.html

 

コロナウイルスに感染するとは、「ACE2 受容体」と云うのが、その人の身体にあれば、ウィルスと合体して感染し、病気が進行するのだそうです。
肥満は、その「ACE2 受容体」を作り易いとか、その意味からも、ダイエットで、健康な身体にするのも大事だと思いました。

 ―「ミトコンドリア・ダイエット」(内藤真體生・医師・著)から抜粋―

 

1、 脂肪はミトコンドリアでしか燃えない。
ミトコンドリアとは細胞内の微小器官。
栄養素を代謝してエネルギーを生み出す役割。(人体のエンジン)
ミトコンドリアの80%は筋肉にある。
摂取カロリーを抑えるよりミトコンドリアの活性化(代謝機能向上)が効果大。

 

2、 ミトコンドリアの活性化には酵素が不可欠。
3、 体内で酵素を作る能力は加齢と共に低下。
4、 睡眠不足⇒ 酵素不足で太り易くなる。
5、 酵素のアシスト役はビタミンとミネラル。
(ミキプルーンはビタミンミネラルの宝庫)

 

6、 過食と加工食品が酵素の無駄使い。
7、 生野菜、果物、植物性発酵食品を摂る。
8、 悪玉の油脂を徹底的にカット。

 

9、 動物性タンパク質を摂り過ぎない。
10.牛乳、乳製品を摂り過ぎない。
11、植物性タンパク質を摂る。大豆食品。

 

12、砂糖の摂取を控える。(砂糖は悪玉菌のエサになる、活性酸素も発生)
13、玄米は12時間以上浸水させて、発芽させて食べる。
14、空腹が長寿遺伝子を活性化させる。

 

15、運動でミトコンドリアが増える。
16、ミトコンドリアは「遅筋」(赤い筋肉、有酸素運動で増加)で増える。
17、軽く息が上がる程度の運動で好い。
18、寒さを感じるとミトコンドリアが増える。
19、エネルギー代謝に相応しい体温を保つ。

以上 

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July 30, 2020

コロナの抗体が頼もしい、

毎日コロナの感染者が増えるニュースが多い中、重症者や死者が少ないのは、日本人に、既に多くの抗体ができているからだと云う説に、共感する。もし、抗体ができてるならコロナ陽性者も、症状が出ないと云うこと。

肺炎で亡くなる人が日本で毎年8万人~9人とかと比べてコロナで亡くなる人の数(今まで累計で1000人くらい)は、圧倒的に少ない。(感染者は、今まで累計で3万4千人)

もう既に、日本人の多くは、(子供の頃のBCG接種もあり)抗体ができていると云う説を私は感じる。

毎年の自殺者は3万人。緊急事態宣言で、収入を断たれ自殺する人が増える方がかなりリスクが大きいと云う説に私は賛成。

更に、自宅に隠ることで肥満化するとコロナに対する免疫力低下で、むしろコロナの被害を増すリスクすら云われて、また驚き。

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July 29, 2020

台湾、シンガポール、アラブ、電話やメールの仕事は淡々と、

昨日も、オフィスに出社して、台湾やシンガポールの顧客と電話で情報交換、アラブの本国とメールのやり取り。

経済は低迷中。世界の中央銀行、政府の財政出動で、お金は、株式市況や商品市況に流れて、不況下の株式高の異常さ。

コロナの拡大、米中緊迫、中東情勢の緊迫、中国の豪雨、三峡ダムの危機など、世界の火種は尽きない。

どう対処すべきか?、チラリとチラリと考えながら、今日もオフィスに向かう。

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July 28, 2020

磯貝十郎左衛門正久,行年25才,赤穂浪士,

私が泉岳寺で買った四十七士のカードを、一人づつ長い名前を覚えていきたいと想い、今朝は、磯貝十郎左衛門正久のカードを読んだ。

名前をフルに読み上げるだけでも、講談になる。南部坂雪の別れのシーン。

磯貝十郎左衛門正久は、討ち入りの当時、病床の母を抱えていたと云う。浅野内匠頭が遺言を託したのが、彼と片岡源五右衛門高房。

彼は討ち入りの時、琴の爪を袱紗に包み懐中に携えていた優美な若侍であったと云う。

磯貝十郎左衛門正久、つぶやくだけで、私の父や祖父と会話しているような気持ちになる。

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July 27, 2020

今週からは、やや正常勤務、

まだ在宅勤務が中心であるものの、今日は、ビジネスランチの予定、明日は、オフィスに来客の予定ありで、毎日出社の感じである。

やはり、在宅勤務ばかりでは締まりがない。

ちょっと出社することでメリハリがつく。

世界も日本も、問題だらけ。

与えられた条件の中で、ベストを尽くす気持ちで生きる。

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July 26, 2020

鯨の味の懐かしさ、

昨日は、渋谷のスーツ屋さんに受け取りに行ったついでに、懐かしい渋谷の「くじら屋」に立ち寄った。

109ビルのすぐそばの旧店舗は去年の10月に移転し、今は道玄坂の東宝シネマの横のビルの3階になっていた。

元のくじら屋の想い出、何度行ったことだろう。

くじらは、私の子ども時代からの大好物だった。大学時代、故郷に帰省する度に、母はくじらを用意してくれていた。

浅草の伝法院通りの「捕鯨船」も、くじら料理を食べれる所。

また、ふらりと、訪れよう。

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July 25, 2020

幼なじみからのラインメール、台湾の友人からのラインメール、

昨日は、突然、名古屋在住の幼なじみから、ラインメールがつながってメールが来た。

幼児時代の親友の光ちゃん、携帯を触っていたら、私とラインがつながったと云う。

その後、電話で久しぶりに話した。

その後、台湾の石油会社の友人から、ラインがつながり、メッセージが来た。大変な日本ファンで、台湾や日本の写真のやり取りをした。

昨日は、想いがけずに、新たなラインメールの繋がりが、新たな刺激だった。

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July 24, 2020

米中緊迫、身構える、

南シナ海に米国は2隻の空母を派遣し、中国の海洋進出を阻止する構え。

米国の中国の領事館を閉鎖した。

日本と中国の係争の尖閣諸島に米軍基地構想も。

中国共産党員を米国入国禁止案の浮上。中国共産党(9000万人)と中国人民の分断も模索中とか。

水面下で進行中の中国絡みの大事件の煙りが気になる。

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July 23, 2020

日本の祝日、年間で16日、

今日は海の日の休日、明日は体育の日の休日、今年は年間で16日の祝日があると云う。

国際的には、日本はかなり、祝日が多いと云われる。

土日の合計104日にこの16日を足すと、年間120日の休日になる。

年間の3分の1は休日かと、改めて感じる。

昔と比べたら、かなり、自由な時間が増えたことを想う。

その自由な時間の使い方が、大切なこと。

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July 22, 2020

季節を感じる梨、セミ、

昨日、今年初めての梨を食べてみた。

数日前に、今年初めて、セミの鳴くのを聴いた。

今年は、コロナや雨ばかりで、季節を忘れていた。

不図、静かに季節を感じてみた。

日々、淡々と過ぎ行く中に、令和2年の夏が過ぎゆく。

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July 21, 2020

ストレステスト、トレーダー、

ウォール街の金融機関のトレーダーは、採用の時、面接でストレステストがあるらしい。

元トレーダーのインタビューで知った。

面接中に、わざと気を散らせたり、関係ないことを云ったり、怒らせたり、無視したり、そんなストレスに耐性が強いかも、確かめられるのだと云う。

チャラチャラしてるようで、案外、平常心を保つ素質が求められるのだなぁと驚いた。

最近は、トレーダーでなく、コンピュータ(アルゴリズム)で取引することが主流になって、トレーダーは少なくなっていると云う。

普通の人でも、ストレスに耐性があることが求められる。

想い通りにならないこととの共存は、大切な修行であるし、生きて行く技術でもあると想う。

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July 20, 2020

若者の自死を放置しているかも?日本、

7月18日(日)俳優の三浦春馬さん(30才)が自殺したニュースを知る。

日本は、先進国の中でも自殺率が一番高いと云う。

中でも、若者たちの自殺率が特に高いと云う。

日本の社会は、何かが、間違っている。若者たちを孤独に死に追いやり放置している。

自分が子供だった時、若者だった時の苦しみ、孤独感を想い出し、何か、若者たちを自殺率の高さに手を打たなければならない。

私が、ボンヤリ、休日を過ごしている間に、三浦春馬さん(30才)は、ひとりマンションで自らの人生に幕を下ろした。

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July 19, 2020

三島由紀夫、田中角栄、Youtube.

昨日今日、Youtubeで、三島由紀夫、田中角栄のことを詳しく知った。

激しく生きた人生だったんだなぁと想う。

これも、在宅勤務時代になって、初めて、このように、Youtubeを見るようになってからの恩恵。

当時、私が気づかなかった人物像が、今はっきりと、見えて来た。

私が生きて来た時代のことを、今、また改めて知る。

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July 18, 2020

今日も雨、雨の音の味わい、

さしたる予定もなく、雨の日の静けさ。

こんな雨の日も、子供の頃、10代の頃、20代の頃、あったなぁと想う。

何も変わってないような気もする。

雨の音の懐かしさ。

今日は部屋の整理でもして、新しい気分になり、夕方座禅の会に出かける。

よく雨が降る日々。

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July 17, 2020

ラジオ、大学時代の下宿、喫茶店、

今朝は、雨の横浜、ラジオから吉田拓郎の歌(夏休み)が聞こえる。

大学時代の横浜、日吉の下宿生活の頃の朝を想い出していた。

勘違いして、当時の自分になりきる。

何時限目の授業に出るとか、キャンパスの掲示板の様子、日吉の喫茶店のとなど。

故郷の母に、公衆電話から電話する。生活の様子を知らせる。母は、そんな電話をどんなにか嬉しかったことだろうと想う。

想像力で、私は、大学時代の中に返る。時は流れていたり、止まっていたり、自由自在。

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July 16, 2020

コロナの日常、原油市況も落ち着き、

毎日毎日コロナの人数のニュースを聞いても慣れて来て、だから何と、驚かなくなった。

市民生活も、経済も回復基調に変わりない。株も金余りで上昇基調。原油も$60から一時一桁まで急落した後、今は$40で落ち着き、まだ徐々に経済の回復に合わせて上昇基調。

8月から産油国は、今までの減産を予定通り少し緩める決定をした。

減産を緩める決定をしても、原油市況は、下落しなかった。

何ごとにも、人間は順応して生きて行く。私もコロナ時代に順応して生きて行く。

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July 15, 2020

昨日はフランス革命記念日、シャンソンを聴く

昨日は、フランス革命記念日(パリ祭)、会社帰りに、雑司ヶ谷でシャンソンライブを聴いた。

1789年の7月14日、民衆はバスチーユの牢獄を攻撃した。

スローガンは、自由平等博愛、民主主義の時代の到来。

この大事件に、日本の浅間山の大噴火(1783年)が、アイスランドのラキ火山の噴火(同じ1783年)と呼応し、火山灰で世界的な天候不順になり天明の大飢饉をもたらしたという。

何と、このことが、フランス革命のきっかけになったと云う説が、世界史にある。

シャンソンを聴きながら、世界史のつながりを想う。

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July 14, 2020

オンライン会議のアレンジ、アラブ、日本、台湾、

昨日は、アラブと、日本、台湾の顧客とのオンライン会議予定のアレンジをした。

新たな仕事のパターン。

パソコンの機能活用の革命的な変化が感じられる。

近くも、遠くも、オンラインで画面付でつながれぱ、世界が益々近くなる。

在宅と外出が、一日ごとと云うパターンもよいバランスと想う。

呼吸のリズムのように。

「静」と「動」は、それぞれの味わいが違う。

「幸せ」も、「不幸」も、そう見れたら、すごいと想う。

オンライン会議から、ちょっと脱線した話になってしまった。

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July 13, 2020

ゴートゥトラベルキャンペーン、7月22日から、

7月22日から政府の1.3兆円の予算のGoToTravel.Campaneが始まり、旅がかなり安く行けるらしい。ホテル代は半額とか。

旅を我慢してきた私には、むむっ、と興味がそそられる。

コロナ時代にも多少、慣れて来たが、徐々に、用心しながら、マイペースも取り戻す。

ちょっと、いろいろ、やることが増えてきそう。

日々にメリハリをつけて、新しい時代を生きる。

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July 12, 2020

大変さと不幸は違う、奥田知志牧師

今朝の「心の時代」は、北八幡教会の奥田知志牧師だった。

ある交通事故で車椅子生活になった娘さんの世話をするお母さんの言葉がある。「大変だったけど、不幸じやない」。私は、ドバっと涙が溢れた。

アル中で、服役した生活困窮者を刑務所から引き取る時、裁判官から「酒を飲まないことを条件に、引き取りますか?」と言われ、「違います。引き取りますから、酒を飲まないように頼みます」と答えたと云う。

人生は、宝物探しの日々。

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July 11, 2020

ビジネス会食復活、

一昨日、昼、久しぶりにビジネス会食が復活した。

某石油会社のオファーで、銀座のイタリアンで、6人のランチ。

会社の車、運転手さんも、懐かしい日常がちょっとだけ返って来た。

会話は、石油の話の他、コロナ時代の生活のこと、世間話など。私は得意のジョークも。

各社も、週に2回~3回程度、会社へ行き、出社率は約30%と云う。

新しい働き方に、戸惑いながらも、新しい時代を感じ、適応策をあれこれ考える。

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July 09, 2020

想いがけない災害などもを想う、

全国的な豪雨災害の中、あれこれ災害のことを考えてみると、そんな想いがけないリスクの中に生きているんだなぁと想う。

大地震、富士山の噴火、疫病、豪雨災害、原発事故、それに紛争、最近はYoutubeによく出ている「三峡ダムの決壊」など。

かなりあるんだなぁと驚く。

三峡ダムは、湖の大きさが、東京から神戸までの長さの巨大さに仰天。武漢も南京も上海も、洪水で、数億人の被害になると云う。

サウジアラビアは、こんな経済危機の中、7月から消費税を5%から15%に引き上げた。国民の不満は大丈夫なのか?

世界は激震が起こる事件や災害のリスクの中にある。

日々、ゼロからのスタートのような気持ちで、生きて行きたい。

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July 08, 2020

故郷の水害のシーン、唖然、

昨日、TVで故郷の大牟田市の市内の幹線道路など冠水している様子に驚いた。

今まで見たことの無い故郷の水害の様子。

弟家族と連絡を取り、家族や家の無事を確認した。(弟家族の家は、高い位置にあり、浸水の可能性は少ない)

大牟田の隣の荒尾市市内で働く弟の娘は、職場付近で動けなくなり、ホテルに宿泊したと云う。

川(堂面川)のそばにある従兄弟の家がどうなっているのか、不安なまま。(その後、近くの三池高校の体育館に一時避難したことを聞いた。結局、川は氾濫までは至らなかったようでホッとした)

九州全域、岐阜、長野なども、川の氾濫ニュースが続いている。久留米の筑後川、長野県の飛騨川の一部氾濫ニュースなど驚いて見ている。

気が気でない状況が続いている。

今日は、在宅勤務で、水害情報を注視する。

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July 07, 2020

失敗だらけ、成功だらけ、半々、

想えば、人生での失敗だらけ、運の悪さも考えれば沢山ある。

また一方、想えば、運がよかったこと、成功したことも、沢山あると想う。

世界中の誰しも同じだろうと想う。

それは恰も、吸う息、吐く息のようなリズム。

運がいいことも悪いこともセット。成功も失敗もセット。

どちらも、丁寧に扱うことが、人生の味わいと想う。

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July 05, 2020

1500人のアンネフランク、「心の時代」

今朝の「心の時代」で、テレジン収容所の子供達の絵を知った。

アウシュビッツに送られる前に、テレジン収容所で、労働させられていた子供達に、同じユダヤ人で絵を子供達に教えることが許されたフリードルデッカという女性の画家(当時40才くらい)がいた。

子供達が、戦争が終わり、また平和な時代を夢見て描いた絵の数々。

胸がいっぱいになる。

ナチスへの憤りの気持ち、どうしようもない悲しみ。

これが、私が生きている人生で、知ったことの一部であることには違いない。

とてつもない人間の罪深さを想う。それでも、光を見て生きる。

テレジン収容所の子供達の絵を、私も一度見なければならないと想う。

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July 04, 2020

熊本、鹿児島の大雨警報の朝、

今朝は、熊本、鹿児島の大雨警報で、大変心配になった。

自然災害のことも、今まで経験したことのないことも多くなりつつあり、不安が増す。

社会も、世界全体も激動が、不安定が、心配なことが多くなって来た。

戦争を体験した両親の人生、私の人生では、今まで、穏やかだったと想う。

ちょっと、身構えが必要な時代に入っていると感じる。

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July 02, 2020

パソコンの新機種を検討,Youtube時代、

このところの在宅勤務で、かなりYoutubeや、オンラインの会議など、新しいインターネットの利用の仕方に、新しい興味が出て来た。

昨日は、雨の中、横浜のビッグカメラに、新しいデスクトップのパソコンを見学に出掛けた。

いろいろな、機器の説明を聴き、あれこれ検討してみる。

そんなことも、今まで先送りしていた必要なこと。

毎日少しづつ、やるべきことをやる。それが、大変好い気分転換にもなる。

今日は、曇り空の木曜日、今日も、多少出掛けるか?と想う。

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