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今朝の「心の時代」は、作家の辺見庸さんの「コロナ時代について」の話だった。
彼の、緊急事態宣言に潜む全体主義的な危険への警鐘には、共感する。
インドでは、30年振りにヒマラヤ山脈が見えるようになった話、ヴェニスでは水が澄みわたって来たと云う。
都市からの人出が消えた風景の新鮮さに、不図魅了される。
人間としての私が、地球、宇宙としての私が共存している。
June 07, 2020 in 日記・コラム・つぶやき, in 旅行・地域, in 社会 | Permalink Tweet