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昨日、太宰治ゆかりの割烹旅館「玉川屋」が、4月末で100年近い歴史に幕を閉じたと云うニュースを知った。
太宰治が1935年に約1年余り、この旅館に住んでいたと云う。彼が住んでいた「ききようの間」は、私も見学したこともあった。
少し前、上野不忍池近くの森鴎外ゆかりの「鴎外楼」も閉館のニュースがあったばかり。「鴎外楼」も、何度か訪れた場所。
日々は、川の流れのように、新しい景色に変わってゆく。
人生は、日々が新しい世界への旅。
May 21, 2020 in 文化・芸術, in 旅行・地域, in 人生 | Permalink Tweet