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この数日、検察の定年延長の議論がかなり騒がしくなり、考える材料を提供してくれている。
法律上は、内閣が検事総長を任命することは、民意を反映した内閣が任命することを想い出した。
一方、政権の恣意暴走を防ぐシステムもある。
検察の独立性を保つ必要と、検察の暴走を防ぐシステムも大事。
今は、余りにも、検察の独立性を守るべきといいながら、検察内部の権力闘争に世論が振り回されているようにも見える。
検察と政権は、いつも緊張状態、距離感は大事だと想う。
May 17, 2020 in 経済・政治・国際, in 社会 | Permalink Tweet