銀座スナック「三池」、50年に幕、
昨日、銀座スナック「三池」から、6月いっぱいで閉店する案内が来た。
私が大学を卒業、就職した頃から、故郷の人達の集まる場所でもあった。昨日、ママさんに電話して、なごりを惜しんだ。
20年以上前に亡くなったマスターから、今でも好きなカラオケの歌(吉田松陰、和歌山ブルースなど)を教えてもらった。
6月いっぱいで閉店なら、友達を誘って2回くらいは行きたいと想う。
昨日、銀座スナック「三池」から、6月いっぱいで閉店する案内が来た。
私が大学を卒業、就職した頃から、故郷の人達の集まる場所でもあった。昨日、ママさんに電話して、なごりを惜しんだ。
20年以上前に亡くなったマスターから、今でも好きなカラオケの歌(吉田松陰、和歌山ブルースなど)を教えてもらった。
6月いっぱいで閉店なら、友達を誘って2回くらいは行きたいと想う。
今月は、老けない身体を作る食べ方を勉強した。少食の効用を改めて認識した。
―「老けない身体を作る食べ方」(山田豊文監修、宝島社)から抜粋―
2、 脳に効く食べ物、
オメガ3、=亜麻仁油(フラックスオイル)←熱に弱いので加熱はしない。
サラダのドレッシング、納豆や冷奴に垂らしても好い。
クルミ、 ボケ防止。 素焼き、生で、砂糖塩など味付けされてないもの。
3、 骨に効く食べ物、
大豆: マグネシウム、カルシウムの優等生。
軟骨の原料マンガンを含む食材。玄米、栗、豆類、玉露茶、ショウガ。
骨の代謝にビタミンK: 春菊、ニラ、かぶの葉。
4、 血管に効く食べ物、
水: 全身の活動活発化、細胞修復の元。
血管を若くする昆布。
血管を強化するビタミンP&C。ミカンのすじ、そば、タマネギ。
血管の糖化(ダメージ)を防ぐ酒粕。ビタミン6、バナナ、ピスタチオも。
5、 胃腸に効く食べ物、食物繊維、=こんにゃく、アボガド、オクラ。
生食、発酵食品で腸の負担を少なく。
6、 肝臓、腎臓によい食べ物。 植物性タンパク質。 過剰な肉食は肝臓腎臓には毒。
7、 目に効く食べ物; 加齢黄斑変性症(目のアルツハイマー)を防ぐには、亜鉛、セレン、
マグネシウム、タウリン、が必要。 玄米、豆類、牡蠣、タコなど。
8、 血糖値上昇抑える食べ物、⇒ 玄米の冷やごはんがベスト。冷やごはんで食べると、胃腸で消化されないので大腸に届きやすい。 以上
昨日、会議へ行き、顧客とのWeb会議を連続でした。
仕事の仕方も一変した。
時間の使い方も一変した。
生活の仕方も一変した。
人との付き合い方も一変した。
ちょっと、今までより、人生が充実して行くような気がする。
この数日、飲み会や、ライブ再開の情報が入り始めた。
飲み会も、ライブも、近々再開したい。
先日は、Webライブの案内をもらい、Webで初めて投げ銭の体験もした。
今日は、会社へ行き、他社との、Web会議に臨む。
昨日、新たなWebカメラや、イヤフォン、スピーカーを買った。
Web時代と、実際の体験も新たな価値を見直す時代。
貴重な時間の使い方が問われる時代の到来。
日経の連載「岸惠子さんの私の履歴書」は、今朝、離婚した夫の病死のことだった。
離婚してからも、娘のためによく日曜日の昼は、3人で食事はしていたと云う。岸惠子さんが日本での映画の仕事で半年くらいパリを離れる時,娘さんが来年の2月9日に、3人で、お父さんの誕生日のお祝いにシャンパンを飲もうと約束したらしい。
その、1983年の2月9日を待たずに、イヴ・シャンピ氏は、前年の11月5日に急死したと云う。
国際電話で、娘さんが「パパが、、、」と云う情景が書かれていた。
12才の娘さんと、お父さんのこと、私はまた、涙してしまった。
初めて知る岸惠子さんと云う女優の人生。彼女は、今、実家のあった横浜の白楽に住んらっしゃると云う。
白楽の商店街で、偶然会うことでもあったらいいなぁと想う。
在宅勤務も、出口が見えて来た頃、最近は毎日、書籍や衣類の整理、廃棄が心地よい。
ゴミ出しの曜日を確かめて、狙いを定めて、廃棄する。
名残惜しいのもあるが、ときめかないものは棄てるのが掃除のポイントだと云う。
人間の身体に新陳代謝があるように、持ち物も、新陳代謝して、日々みずみずしく生きて行きたいと想う。
今朝は、日経の「私の履歴書」は、岸惠子さんの記事の24回目で、1975年のパリ、岸惠子さんの離婚別居の時のことだった。10才の娘が,夫の浮気に気づき,家出したことで、離婚の決心をしたと云う。
引っ越し荷物を載せた車のバックミラーに涙を流す夫の姿が遠のいて行った。
結婚祝いに義母が送ってくれた銀食器は、他の誰にも使われたくないと、夫が,岸惠子さん親子の新しいアパートに届けてくれた時,娘がソッと立って、ドアの外に消えた。
そのような表現の箇所で、私のメガネが涙で曇った。
10才の頃の娘の気持ちを、想い出して、、、。
今日は、アラブの友人達に、ラマダン終了のお祝いのメールを出した。
1ヶ月間の断食月、大変だったろうと想う。
アラブでも、コロナで、外出規制は、まだ続いている。
原油市況は、最悪期は、脱したと想うが、コロナによる経済の停滞は、しばらく続く。
日々、新しいページが開いて行く。
今日は、晴れの横浜、洗濯をして、ベランダに干した。丘の上から観る遠方のベイブリッジの景色に魅入る。
TVでは、大好きな「小さな旅」。里山には、カエルの鳴く声がしていた。
生のカエルの合唱は、素晴らしく、何回か、向ヶ丘遊園の生田緑地に行った。
カエルのオーケストラ。
私の心のオーケストラ。人生のオーケストラ。
昨日の朝と今朝、横浜の家の近くの八幡神社を散歩してみた。
口碑に曰く、この神社は、応神天皇を祭り、1334年の地図にも記されていると云う。鎌倉の鶴岡八幡宮の宮領であったと。
源義家が奥州征伐に行く途上、立ち寄り、戦勝祈願をしたと云う。
境内には、樹齢350年のケヤキや、樹齢150年のクスノキもある。
夏祭りの頃は、町内会の奉納演芸会も行われる。
早朝の散歩は、雨でもなければ、ゴミ出しのついでに、時々したいと想う。
これも、日々の人生の味わい。
昨日、太宰治ゆかりの割烹旅館「玉川屋」が、4月末で100年近い歴史に幕を閉じたと云うニュースを知った。
太宰治が1935年に約1年余り、この旅館に住んでいたと云う。彼が住んでいた「ききようの間」は、私も見学したこともあった。
少し前、上野不忍池近くの森鴎外ゆかりの「鴎外楼」も閉館のニュースがあったばかり。「鴎外楼」も、何度か訪れた場所。
日々は、川の流れのように、新しい景色に変わってゆく。
人生は、日々が新しい世界への旅。
今日は、初めてヒッポクラブのズーム例会に参加してみた。自分が画面で出る様子が慣れなく何か恥ずかしい感じ。
いよいよ、ズームも身近になって来た。
先日は、初めて会社の会議をMicrosoft.Teamで体験した。
新たな時代の流れに、刺激がいっぱい。
遠い昔、学生時代にあった夏休みのように長い休みが、長年サラリーマンをしながらあっただろうか?
通勤の無い日々の不思議さ。
人生の洗濯のように想う。
昨日は、ノートパソコンに付けるWeb.Cameraを買いに街のBic.Cameraに出かけたが、横浜は、一時休業で、川崎のラゾーナの店に行ってみたが、品切れだった。
帰りには、在宅勤務中の食材を買って帰った。
時折、街に出かけることの刺激。
何だが、別の人生を送っている気分。こんなリラックスした日々が、今までの人生であっただろうかと想う。
これからの生き方に、新たな暗示を与えてくれている。
この数日、検察の定年延長の議論がかなり騒がしくなり、考える材料を提供してくれている。
法律上は、内閣が検事総長を任命することは、民意を反映した内閣が任命することを想い出した。
一方、政権の恣意暴走を防ぐシステムもある。
検察の独立性を保つ必要と、検察の暴走を防ぐシステムも大事。
今は、余りにも、検察の独立性を守るべきといいながら、検察内部の権力闘争に世論が振り回されているようにも見える。
検察と政権は、いつも緊張状態、距離感は大事だと想う。
在宅勤務ならではのことだが、部屋の書類など整理していたら、数年前に、セミナーで「母への手紙」を書く宿題があり、私が当時書いた「母への手紙」の原稿メモが出てきた。
セミナーとかで言われなければ、改まって手紙など書かなかっただろうと想うと、貴重に想う。
手紙を書いた時でも、今は亡き母への手紙だったが、万感の想いが、また蘇る。
たとえ届かなくてもよい。両親や家族、親友など、想いを書き留めることは、人生を浄化する。
そこには、懺悔と感謝があるから、即ち、神様の世界に近づくこと。
想いがけなく、見つかった私が書いた「母への手紙」。
連休明けの5月8日、トランプ大統領がサウジ国王と電話会談をして、アメリカとサウジの関係の立て直しをしたことを報道で知った。アメリカがサウジの安全保障をする代わりに、アメリカとの友好関係を維持する確認をしたと云う。
アメリカの石油産業に大混乱・大打撃を与えてしまった今回のサウジの4月の大増産に対しての反省を求めたものだったろうと想う。
5月にも大量の原油がアメリカに到着予定で、この解決策をサウジに迫ったのだろうと想う。
解決策は、5月11日報道のサウジの大量(日量100万バレル)の自主追加減産の結果だった。
如何にサウジが慌てたか、想像する。
国際政治と石油を考える日々。
昨日は、初めて、日本の石油会社、化学会社、商社の方々と、2回、6~7人で、最近のナフサ市況に付いての意見交換のTV会議をした。(Microsoft.Team)
ノートパソコンに、Web.Cameraと、マイク、イヤフォンのヘッドセットを付けて、参加者の顔を見ながら、中々、面白い体験だった。
今後、このような会議が増えて来て、実際の各社への訪問や出張も少なくなるかも知れない。その分、他の大切なことに時間を振り向ければ好い。
昨日は、新しい時代の到来を感じる日だった。
今朝の日経に、サウジが4月の増産戦略が裏目に出て、7月から消費税を3倍の15%に上げると書かれていた。
また、低迷を続ける原油市況を立て直すため、6月から日量100万バレルの追加減産を発表した。
サウジの財政危機が現れている。
また今回の急遽追加減産は、アメリカからの原油価格暴落のきっかけ作ったことへの圧力も感じられる。
毎日、新しい動きに刺激されている。
今日は、マイクロソフトの会議アプリ.「Microsoft.Team」を試すのに明け暮れた。
今まで、海外出張で会談していたことを、暫く、TV会談をすることになる。
否応なしに、新しい体験をすることになる。
そんなことも、好い体験だと、ひそかに楽しんでいる。
在宅勤務中の小さな驚き。
昨日は、久しぶりに地元の理髪店に行って、気になっていた髪をさっぱりした。
理髪店の、のんびりした会話は、懐かしい。
帰り道、地元のマイバスケットに立ち寄り食材を買って帰った。
ちょっとした外出でも、一日の好い刺激。
隔離された日々。
今まで知らなかった日々。
いつごろか終わる時期が漠然と想像できるからまだ好い。
インターネットやメールやYoutubeがある時代だから、まだ、過ごし易いのだろうと想う。
想いがけない、社会や人生の展開を想う。
昨日は、6月のサウジの原油価格(値上げ調整)を受けて、中東・東京・横浜(私)で、アラブ人2人と私の3人で、電話会議をやった。
在宅勤務中でも、日常の仕事風景に、電話会議の時代到来を肌で感じた。
この原油市況の大混乱の時期、将来、在宅勤務の想い出が重なることだろうと想う。
中東政治の転換点、エネルギー革命の進展、世界経済や社会の革命的変貌など感じながら、穏やかな土曜日の朝。
今朝、アメリカが、サウジからパトリオットミサイル2基と300名の兵員の引き上げを示唆したと云うニュースに驚いた。
最近の石油政策の軋轢で、トランプ大統領は、サウジに実力を示唆し、更なる圧力をかける狙いだと想う。
アメリカの石油掘削産業が油価暴落で瀕死の中、サウジ原油を積んだタンカーが、アメリカに大量に到着するのを牽制し、アメリカの本気度を示す狙いだと想う。
今回の4月のサウジの大増産は、サウジの政策に禍根を残している。
更に、石油をめぐる国際政治は動く。
今日は、在宅勤務で、電話で、原油、ナフサ、LPガスの各市況の調査をした。
数人の信頼できるプレーヤー達と電話で話して、大体の最新の市況動向をつかむ。
今後の原油の公式価格、ナフサの交渉に臨む市況把握の参考情報に使う。
在宅勤務も、目まぐるしい変動を見せる石油、ガスの市況に、結構驚かされる。
コロナ危機も峠が見えて来て、貴重な在宅勤務の日々になるかも知れない。
コロナ危機の外出自粛の機会に、振り返れば、楽しかったこと、素晴らしかったことは、
娘の誕生と幼児の時、よく遊んだこと。10才年下の私の弟とも、たくさんの幼児時代の遊んだ想い出。
アブダビに3年駐在できたこと。目をまん丸くする体験だった。
仕事で沢山の海外出張ができたこと。
大学入試と、日石に入社し長く働いたこと。
思い切って、退職し、人生のルネッサンスだったこと。
その後、今のアラブの会社に入れたこと。
両親への感謝、全ての出会いへの感謝、そして神(宇宙)への感謝につながる。
今回のコロナ危機の体験は、人生で大事件となった。
1990年のイラクのクウェート侵攻も。2011年の東日本震災も。
個人的に起きた大イベントは、人生が変わるきっかけは、高校2年生の時の肺浸潤による病気入院留年、結婚の失敗、会社の転職、自宅の購入。
出会いなら、姉から伝わったミキプルーンによる健康の確立。山口博永住職から伝わった禅の哲学で世界観の確立と安らぎ。
コロナ危機もピークを過ぎそうな在宅勤務の頃。
コロナ危機も、「基本再生産数」が、東京(0.5)、全国(0.7)と発表され、1を下回るようになり、コロナ感染も下火になり始めた。
まだ、政府としては気を抜かないように政策をとるが、コロナ後の準備をできる頃になって来たと想う。
ちょっと、生き方が、新鮮に変わるような気がする。
もう一つの人生が始まる。
あれこれ、準備をしなくちゃと想う。
昨日の夜、NHKで、ケネディ大統領暗殺の真相を探る番組に驚いた。
対キューバ政策のケネディ大統領の軍事侵攻に対する弱腰に対して、CIA内部の愛国者数人が計画し、オズワルドを犯人に仕立て実行したのではないか?と云う説。それが、CIA内部からの情報によるものであることに驚いた。
水面下では、とんでもないことが実は進行しているような現実を想った。
まったく想いがけないことがあるもので、4月20日のアメリカの原油先物市場で、買い越ししていたトレーダーが、パニックを起こして、マイナス価格で投げ売りして世界の原油市場を大混乱に落とし入れた。
マイナス価格はすぐ一瞬で回復したものの、世界の原油関係者に大きな教訓を残した。
数日後、原油生産者は、価格はマイナスにはならないことと云う条文の追加を要請動きの報道を見た。
まさに、ごもっとも。
お笑いネタみたいな事件に、私は、つい笑ってしまった。
とはいえ、石油業界で働く私には、笑いごとでは済まないが。
原油市況は、最悪期を脱した模様。
昨日は、イスラエルの学者のコロナに関する論文に驚いた。
大体ウイルスにも、ライフサイクルがあって、感染が本格的になって約70日で下火になっていくと云う説。
中国、イタリア、スペインなど見ればわかると云う。さしたる外出自粛をしても、しなくても、大体70日で下火になっていくと云う説。
また、昨日その説を新潟の医師の先輩に電話で話したら、多少頷いてくれて、また、BCG接種をしているアジアやアフリカ諸国は、感染が広がっていない点の不思議さも教えてもらった。
世論が一色になり、諸説をヒステリックに排除するのでない社会が重要だと想う。
やはり、日々の学びは好い刺激になる。驚きは、日々のエネルギー。