暴落後の原油価格上昇前夜
1月から3ヶ月で原油価格は3分の1のバレル当たり$20に急落している。
世界の3大産油国のアメリカ、ロシア、サウジの中でどれか2カ国で、水面下の協調減産の話が、早晩出て来て、この原油価格の浮揚が図られると想う。アメリカは原油輸出制限は昔もしていたし可能。特定の国の原油の輸入制限も可能。
サウジ内の内紛もあり得る。
サウジイエメン紛争に関わるサウジ内の油田へのミサイル攻撃など。
過去$140まで上がった原油は、コロナウィルス危機の経済停滞も割り引いても、もはや下がるルームより、上がるルームしか残されていない。