大恐慌やリーマンショックとの比較、
1929大年の大恐慌の時は、翌年世界のGDPはマイナス10%と云う、最近出たIMFの今年の世界のGDPはマイナス3%と云う。リーマンショックの時は、先進国がマイナスが大きかったが開発途上国は堅調で結局マイナス0・1%だったと云う。
今回のコロナ危機は、リーマンショックより大きいが、世界恐慌にはまだまだ及んでいない。
石油も、輸送用燃料は激減だが、石油化学用途は減っていない。LPガスの半分は家庭用途で、むしろ増える傾向さえある。
株価も、ITや医療関連は堅調である。
人々のライフスタイルも変化する。私の旅のスタイルも、無理せず安全志向になる。
コロナ危機は、世界的な構造変化をもたらす。脳のトレーニング。