« February 2020 | Main | April 2020 »

March 31, 2020

コロナウイルスから来る「間質性肺炎」への対策、

今月は、コロナウイルスから発症する間質性肺炎について、岐阜大学の抗酸化研究部門の犬房晴彦特任教授の発表(2020年3月)を調べてみた。

 

―コロナウイルスによる「間質性肺炎」を防ぐ方法 ―
岐阜大学、抗酸化研究部門・犬房晴彦特任教授発表(2020年3月)

 

<犬房教授の指摘>
「間質性肺炎」を防ぐ、抗酸化ストレスを上げ、免疫力を上げる5つのポイント。

 

1. 煙草、酒を控える。
2. 肥満の人は糖質制限をする。
3. 十分な睡眠、精神的ストレスを下げる。
4. 身体を温める。
5. 抗酸化食品・サプリの摂取。

 

 

 

<私のミキプルーンの健康勉強会から>
1. 抗酸化食品の代表はビタミンC 含有食品。
⇒ 「ミキバイオC」 の強力な効果。
⇒ 「ミキプルーン」に含有のクロロゲン酸は強い抗酸化作用も持つ。

 

2、 免疫力の7割は小腸にある。
⇒ 「ミキプルーン」は、小腸の掃除係。免疫力の強化。

 

3、免疫力強化、抗菌作用を持つ「にんにく」
⇒ 私の父親、姉達は、満州から引揚げて来る時、マラリアとか感染症に罹らなかったのは、毎日少しづつ食べた「にんにく」と、父は述懐していました。

 

以上、コロナウイルスの苦難の乗り越え方。 以上、

 

 

|

March 30, 2020

世界史的革命が進行中かも知れない、

昨日は、一日中在宅で、石油やガスの市況の見通しなど、また人生のことも、静かに考えた。

世界が今直面しているコロナウィルス危機が、世界を社会を経済をどう変えるのだろうと、人間をどう変えるのだろうと、思索を巡らせた。

私なりの、新しい視点があれこれ浮かんで来た。

今日からの生き方、日々の過ごし方にも、ちょっとした変化。

|

March 29, 2020

「創造(誕生)・維持・破壊」から見れば、

何ごとも、創造(誕生)・維持・破壊を繰り返す。

社会、人生の大きな変化の時期だからこそ、そのことを想い出す。

破壊を想像できれば、既に、誕生を想像できる。

そして、誕生・維持・破壊は、同時に生じている。誕生・維持・破壊は一如だと云う境地を想像して希望。

|

March 28, 2020

在宅勤務実践、電話、

昨日、夕方、原油・ナフサ・LPGの顧客と自宅から携帯電話で、市況に関する情報を聴取した。

お互いに在宅勤務なのに、オフィスにいる時と変わらない仕事の感じになれ、不思議だった。

来週には、LPGの特別レポートもあるので、ちょっと在宅勤務でも気合が入っている。

何ごとも緊張と弛緩のメリハリが大事だと想う。

在宅勤務なりにベストを尽くす。

|

March 27, 2020

熱海復活の技法、

熱海は、一時550万人くらいの年間観光客がいたのに、2010年くらいは約200万人くらいに激減しシャッター街になっていたが、地元の若者(市木広一郎さん)が、活性化のアイデアを地元の人達と実践し、観光客が増加(若者)今また300万人を突破していると云う。

その技法に、なるほどとうなずいた。

1、地元の人同士で、干物の作り方や、観光地の魅力などを説明しあう会をやり、地元の人が先ず熱海の素晴らしさに気づくことをした。

2、旅館の1泊2食と云う固定観念を捨て、旅館はご飯と味噌汁だけ出して、街で干物など買って来たものを食べるシステムを導入した。街が全体で潤う考え。

3、空き家を、安い料金で色々な貸しスペースにして、人を集めたことなど。

熱海では、市木広一郎さんとは有名な人らしい。元IBMで、会社を辞めて地元の熱海に帰り、熱海を復活させた人。地元に貢献した素晴らし若者の話を知った。

|

March 26, 2020

不要不急の用事の判断か否かを想いながら、

いつも、マグロ型人生と動き回る私の日々の行動も、見直しが迫られて来た。

そのような静かな時間も、学びの時間と想う。

ちょっと日々の生活パターンを見なおす機会にしたいと想う。

不要不急か否かを、一つ一つ、自問しながら。

|

March 25, 2020

私も在宅勤務始まる、

昨日からコロナウィルスの影響で私も約3週間の在宅勤務になった。

自宅にこもってノートパソコンで、仕事をした。

新鮮な体験に、小さな驚きだらけ。

これからの時代の働き方のショック療法のような衝撃になる予感。

新しい通信技術に、新たな興味も湧く。

この環境も、大きな学びにしたい。

|

March 24, 2020

カミュ作品「ペスト」読み返し、

NHKの「100分で名著」のアルベール・カミュの作品「ペスト」(1947年)のテキスト(2018年6月)をアマゾンで取り寄せ、今朝読み始めた。

戦争、革命、自然災害、疫病に、人間はどう向きあってきたか、どうありたいか?、

カミュの苦悩の果てに見出した境地は「誠実さ」に通じていた。

カミュの頑固なまでの哲学は、現実論の中でしか生きられない人間の持つ神性だと共感する。

私は、名著「ペスト」との出会いに感謝する。

|

March 23, 2020

桐ヶ谷斎場通夜参列、

昨日、カリスマ会(異業種交流会、ニューパラダイム研究会)の創設メンバーの先輩が17日亡くなり、昨日が通夜だった。五反田の桐ヶ谷斎場は半年前くらいに、後輩の現役の商社マンの葬儀で来て、正に同じ場所だった。

カリスマ会の先輩は、私によく声をかけてくれる親しい先輩だった。沢山のことを学んだ。

カリスマ会では、3月5日にも、他のメンバーの先輩も亡くなっていたと知った。その先輩は、去年の私の初めてのコーラス発表会の挑戦にも来てくれた素敵なお洒落な先輩だった。

終わりから始まる終わりなき縁を想う。先輩達との想い出が浮かぶ。

|

March 22, 2020

昭和記念公園をサイクリング、

昨日は、午前中、立川の鍼灸院に行った後、昼、近くの昭和記念公園に行き、サイクリングを楽しんだ。

西立川口から入るとすぐ、大きな池があり、ボートやサイクルボートが幾つか見え、素晴らしい公園の光景が広がっていた。

すぐ、売店の前の椅子に座り、温かいコーンスープを飲みながら、解放感を味わった。

自転車を借り、サイクリングで、サクラや、菜の花畑も、広場には、家族連れねキャンプのテントがたくさんあった。

木々を渡る風には、子供時代の裏山で遊んだ時の「すみか」(隠れ家)で感じた風の薫りだった。サイクリングで中学生くらいの女の子達のグループのキャーキャー云う声が、高校時代に校庭で遠くに聞こえ来た遠い昔の音に聞こえた。

シュシュシュと云う音が、公園の周りを走る観覧のオモチャの汽車の音も心地よかった。

そんな昭和記念公園のシーンだった。

|

March 21, 2020

幸せシンポジウム、オンラインセミナー、

昨日は、例年参加している「幸せシンポジウム」と云うイベントが、オンラインセミナーに代わり、初めてオンラインで参加した。

今まで約500名程度参加が今年はオンラインで約750名に増えたと云う。

基調講演で米国の日系の心理学の学者(カトリック教徒)の体験や哲学が、印象に残った。

Wholenessと云う言葉を「陰陽バランス」と云ったり、「全て大丈夫」と云う考えに同感した。

火事で全てを失った時に、人生の転機が訪れたと云う。

今年も、「幸せシンポジウム」に参加できて学びの縁に感謝。

|

March 20, 2020

東急ハーヴェストクラブのチケット、

数日前、私の属する異業種交流会の創設メンバーの方(85才)が肺炎で亡くなられた。

今まで何回か、旅好きの私に、東急ハーヴェストクラブの宿泊チケットを下さる先輩だった。先日、浜名湖のハーヴェストクラブに宿泊して来たことのお礼のハガキを出したばかりだった。

急に亡くなられたが、亡くなる前に、また私へのメモと新たなチケットが同封された封筒を昨日受け取った。

何か、ジーンと来た。

|

March 19, 2020

地下鉄サリン事件から25年、

今日は地下鉄サリン事件から25年と報道で知った。

25年前、成田空港からアメリカヒューストンに出張で向かう時、成田空港で出発する前に知った。

あれから25年かぁ、25年と云う歳月に驚く。

25年前の自分を想い出して感慨。

|

March 18, 2020

サウジアラビアの短気振りに驚き、

3月7日、ロシアとの原油減産協議が決裂したのを受けて、一日当たり200万バレル以上の大増産を発表して、原油市況を20%以上を即座に暴落させて、原油を輸出するタンカーを大量に用船しタンカー市況は暴騰させてしまう始末。(因みに日本の石油需要は約300万バレル・日)

サウジアラビアの短気振りに驚く。

サウジアラビアの過激な行動は、緻密な政治的意図は感じられない。

この、世界的な大混乱の中、世界がサウジアラビアの大増産に依存してしまったら、サウジアラビアの事件に益々翻弄されることになる。

そんなことを想いながら、今朝、昨日の米国の株式市況や、米国のコロナウイルス対策の緊迫したニュースを見る。

| | Comments (0)

March 17, 2020

1100出勤にも慣れて、

コロナウイルスの対応で、私も1100時出勤にも慣れて、人生には、全く予期せぬこともあるのだなと想う。

横浜も快晴の春の朝、駅に向かう通勤途上に、短縮勤務の恩恵を想う。

時間調整に、会社のそばの喫茶店にも、立ち寄れる余裕。

2020年の3月、社会全体は全く、予期せぬ不思議な展開をしているものだと想う。

日本の歴史の中の一場面。

|

March 16, 2020

米国の国家備蓄積み増し、油価下落防止、

各国のコロナウイルスによる経済低迷対策が出て来る中、

大産油国の米国は、油価下落による石油掘削産業の痛手を軽減すべく、国家備蓄の積み増しを発表して、驚いた。

サウジアラビアの過激なシェア争いの余波が、これからいろんな驚きが出て来ることだろう。

さて、サウジアラビアの増産でシェアを一番失うのは、米国なのかロシアなのか?、

カナダや、西アフリカなのかも知れない。

世界は今、石油産業も今、かつて経験したことのない実験をしている。

そんなことを想いながら、通勤電車の中。

|

March 15, 2020

東京のサクラの開花の頃、

今朝は、東京のサクラの開花のニュースを聴いた。

昨日夕方、雨が雪に変わった。

コロナウイルスで騒然とする世界、私も日ごろの生活パターンか変わった。変わらざるを得ない。

想いがけないこと、展開に、私の生き方も、軌道修正。

2020年、東京のサクラの開花の頃。

|

March 14, 2020

ホワイトデー.アラブ人達にも教えた、

数日前、会社のアラブ人達にも、バレンタインデーにチョコレートをもらった場合は、1ヶ月後の3月14日には、何かプレゼントのお返しをする習慣があることを教えた。

イスラム教徒の彼らにとっては、日本駐在時代の新鮮な体験。興味深く日本の習慣を聴いていた。

コロナウイルスの騒ぎの中でも、日常は続く。

今朝、米国がコロナウイルスで国家非常事態宣言発表のニュース。

今日は、山手線の新しい駅「高輪ゲートウェイ」が営業を開始する日。

2020年、ホワイトデーの頃。

|

March 13, 2020

ニュースは騒然、生活は静か、

会社の短縮勤務は続くし、生活は正月休みのような静けさ。

時間的な自由さを味わう。

ただ、世界は、日本は、社会は、コロナウイルスや、株価暴落や、原油暴落やらで、騒然としている。

不思議なコントラスト。

ぼんやりと、いつも新しい人生の展開に、小さな驚き。

|

March 12, 2020

横浜のサクラ開花 3月18日、

今朝の新聞で、横浜のサクラの開花予想は18日、満開が25日と知った。

2011年の東日本震災の時も、被災地にサクラは咲いた。

今年のサクラは、どんなに見えるだろう?、私は、ひとりサクラを味わう機会を持とうと想う。

異常な社会環境の中,ただコロナウイルスの収束を待つ。

|

March 11, 2020

5月3日北條祭りの打ち合わせ、小田原商工会議所、

今日は、会社を休んで、ガイド協会の関係で5月3日の小田原北条祭りについて、午後小田原商工会議所に行く日。

のんびりと、今朝は、洗濯もして、朝10時くらいに出かけた。

近所の保育園の幼児達の、集団で出かける場面にも遭遇、愛くるしいシーン。自分が幼児のときは、何も思わなかったが、多分両親は、同じ気持ちで私を見ていたかもしれない。

小田原に行ったら、駅前のおしゃれ横丁の、いつもの喫茶店にも入ろう。喫茶店は、北條氏政、氏照の墓(記念碑)の前にある。

去年も、北條祭りの案内のボランティアをした。

私と小田原の縁。横浜から小田原への小さな旅。

|

March 10, 2020

原油市況暴落にびっくり、

昨日は、コロナウイルスで株価暴落中の中、サウジ・ロシアの対立で、原油市況も大暴落で、大変だった。

たまに、どんな市況にも、このようなことがある。

長年、石油に関わってきた私にも、想定外の展開だった。

需要減少の中、サウジの増産は、凄い喧嘩市況だと想う。

世界は、感情的に激しい人が、社会や経済を動かしている。

唖然とする。

|

March 09, 2020

サウジ一転増産もの記事に驚き、

今朝の日経は、「サウジ一転増産も」の記事に驚いた。

ロシアとの協調決裂、シェア重視とも。

サウジでは、国内も不安定化、前皇太子ら反逆罪で拘束も。

今日の私の仕事にも大影響の展開。

世界の不安定化が、じわりじわりと進展している。

今日も、コロナウイルス騒ぎの中、短縮勤務の会社へ向かう。

|

March 08, 2020

山岡鉄舟の写真、

昨日、山岡鉄舟を研究してる友人から、山岡鉄舟の数枚の写真をメールして貰った。

53才で亡くなった山岡鉄舟は、座禅をしながら亡くなったと聞いた。

若い頃、放蕩したが、江戸末期大仕事をして、亡くなる前、7~8年前には、悟りの境地に入っている。

「晴れて好し、曇りても好し、富士の山」、は、私の人生の指針。

|

March 07, 2020

OPECの減産発表に市況は反応せず、ロシアの不調和、

昨日は、サウジアラビアの4月の原油価格の発表が延期された。OPECの決定とそのあとの混乱のためらしい。

OPECは、かなり思い切った減産(日量150万バレル)を決定したが、ロシアの協調次第と条件付けた。

市況は、これを弱い材料に反応した。

昨日の驚きだった。

コロナウイルスなど、いろんな驚きが、世界も日本も覆われている。

|

March 06, 2020

こんな時も、何かの学びと、

会社もいつもと違う雰囲気、関係先も在宅勤務が多い。

朝、出勤時間が遅いと、ゆっくり朝、喫茶店でも入れる。退社出勤時間が早いと、昨日は、横浜野毛のジャズ喫茶に行けた。

こんな時は、何か、ゆっくり考えなさいと云う神からのメッセージかとも想う。

仕事は、やるべきことを短い時間の中でやる。原油市況も、かつてない需要減に翻弄されている。

今朝も、特別な日が始まる。

|

March 05, 2020

会社帰りの藤沢、

昨日は、会社帰りに東京からシャンソンを聴きに藤沢へ向かった。

藤沢駅前の蕎麦屋さん「ながつか」にも立ち寄った。この店は、約15年前、藤沢に住む元の会社関係の先輩達と、よく懇親会をした場所。店の中を大変懐かしく眺めた。

シャンソンでは、「冬となり」(ちあきなおみ)の曲も初めて聴いた。

「冬となり」と云う言葉に、刺激されて、数ヶ月前にメモした俳句を読み返した。「叱られて目つむる猫、春となり」。

|

March 04, 2020

久しぶりに、今朝50m走った体験、

今朝通勤途上、神谷町の交差点で、信号待ちの時、中年の男性に、慈恵医大の場所を聞かれた。 交差点を渡って右にまっすぐ行って大通りを左にと教えたのに、 前を行く彼は、すっすと教えてた右でなく、まっすぐと歩いて行った。 私よりかなり早いスピードだった。

私は、この数年足が慢性的に痛く、足の鍼灸院治療もしているくらいで、何年も走っていなかった。

それなのに、間違った方向に歩く、その中年の男性をほっておけず、彼に追いつこうと走り出した。そして、何とか彼に追いついたのが約50m くらい走ったような距離。

正しい方向を再び教えてほっとした。

何と、何年ぶりに走ったなぁ と我ながら 小さな驚き。

多少、足も改善しているのだろう。 益々、筋肉運動頑張ろうとも思った。

| | Comments (0)

March 03, 2020

静かな日々を味わう、勤務時間短縮、

この2週間の勤務時間短縮の静かな日々が始まった。

朝もゆっくり1100出勤、夕方も早め1530には退社した。

今朝も、何となく、お正月のような静けさ。

この2週間、何か違う社会の雰囲気を味わう。

何か違う人生の雰囲気を味わう。

何か、台風の時のような、静かに通り過ぎるのを待つような気持ちも。

いろんな思索には適した時間。

|

March 02, 2020

四天王寺、天王寺動物園、行きたいリスト、

先日の小浜仏国寺訪問の年始会のあと、住職は、大阪に、30年振りのお姉さんとの再会に行かれた。

幼児の時に別れたお母さんとの想い出のゆかりの地を訪ねられたと云う。

四天王寺には、池に亀の形の石の彫り物が当時のままにあった云う。

天王寺動物園で、アメを象の場所に投げて飛ばして中々届なかった想い出も、教えてもらった。

四天王寺には、順教尼の養父(死刑)の墓もあり、いつか私も行きたかった場所。

いずれは、私は、必ず、四天王寺や天王寺動物園にも訪ねてみたいと想う。

|

March 01, 2020

来週から勤務時間の短縮、

私の勤務するオフィスも、明日から勤務時間の短縮が始まる。

遅く出社して、夕方早めに退社する。

一日中自宅に隠るより、私にはちょうど好い措置。

楽しみな過ごし方を考える。

新たな日々、何か新しい生き方のきっかけにしたい、ちょっとしたときめき。

明日から始まる、特別な勤務時間の体験。

|

« February 2020 | Main | April 2020 »