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今朝の100分で名著は、ヴェーツラフ・ハヴェルの「力なき者達の力」だった。
1968年のプラハの春の時の民主化を鎮圧された時の思想家の書は、今も私の人生にも衝撃を与えた。
耐えるに値することがあることの素晴らしさ。
誰もが責任を持っていると云う考え。
スローガンを捨てた時に現れる「真実の生」、
組織は、「開かれ、ダイナミックで、小さくなってもよい」と云う考え。
世界は、「慎ましい仕事」で成り立っていると云う考え。
これも私の人生に、衝撃を与えてくれた。
February 12, 2020 in 心と体, in 人生, in 歴史 | Permalink Tweet