新入社員の頃、新潟製油所勤労課
私が新潟製油所勤労課、新入社員の頃、約50人の人達と再会。約40年の歳月。
お互いをジッと見て、懐かしがったり、ずっと記憶をたどったり。
私は、大学を出てすぐの頃、痩せていたことが、今との違い気づかされた。貫禄がついたと云われた。
労働組合の委員長からは、私が将来「社長になるかもと思った」とか意外なことも云われて驚きだった。
現場の人には、私は、将来海外の仕事をしたくて英語を勉強しているとかも云っていたと云う(自分のことながら)。
同じ年位の大卒の後輩からは、私は、昔と変わらない口調やギャグっぽいことばかり云っていたとか苦笑した。
40年振りの再会で、私の20代が、まざまざと私の脳裏に浮かんだ。
人生の現在地の確認の想いや、やるべきことに、また目覚める。今回、新潟に来てよかったと、つくづく想う。