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昨日、たまたまTV(逆転人生)で、車椅子のロックシンガーの人生の番組をやっていて、のめり込んで、壮絶な人生を見た。
大スターのロックバンドRogueの全盛期を経て、自分の実力を過信して独立没落、アルバイトの家屋の解体作業中に転落事故で下半身マヒで車椅子生活、そして、仲間との再ステージ。
まるで、世界的な大ヒット映画「クィーン」にも劣らない、感動のドキュメントであった。
失ってから、見えてくる世界は、神の世界。
失わないと見えない世界がある。
December 17, 2019 in 心と体, in 文化・芸術, in 人生 | Permalink Tweet