絶滅オオカミ、シカの害
昨日は、夕方、横浜で開催のオオカミ協会の会合に初めて出てみた。
30キロメートル四方のエリアを一つのオオカミの群れは縄張りとする。
トンコレラは、オオカミの生息エリアには発生していない。江戸時代の飢饉の頃のオオカミの伝説は冤罪。幕府の政治に利用されたオオカミへの冤罪。
シカの急増は、森林や里山も破戒して行く勢い。水害へのリスクにもなる。シカのオスメスは約3対7とメスが多い。年律約20%で増えて行く。狩猟者数は激減し,高齢化。
絶滅危機の種は、カワウソも同じ。
昨日の夕方は、ちょっと,オオカミやシカにスポットライトを当ててみた。気分は一変、別の角度から世界を観る。