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October 31, 2019

炭水化物を減らす意味、

 今月は、炭水化物を減らす意味を再度復習してみた。

― 「50才からは炭水化物をやめなさい」 (藤田紘一郎著・大和書房)から抜粋―
1、 50才以上は糖質が栄養にならない。
*若い時は瞬発力の時代。 「炭水化物」が重要エネルギー、「解糖エンジン」は低酸素・低体温の環境でよく作動する。
*50才以上は、「ミトコンドリアエンジン」、効率的にエネルギーを使うことが大事。身体を冷やさないように、酸素を沢山吸いこむ。

 

2、 糖質を摂リ過ぎると、老化が加速する。
3、 多すぎる糖質は脳もボケさせる。
4、 不老長寿の鍵は、活性酸素を減らすこと。
5、 改札を通るだけで、身体は老化する。
6、 活性酸素を消すのは、ネギ、にんにく、などのフィトケミカル。
7、 つける、茹でこぼす、アクを取るで、農薬を除去。

 

8、 アメリカで注目されるオラック値(ORAC)、活性酸素吸収力。
スパイス、ハーブ、豆類、ベリー類。
9、 硬度(カルシウム多い水)の高い水ほど、不老の薬。
10、 マーガリンは脳を劣化させる。
11、 腐らない食べ物、フライドポテト。
12、 50過ぎてからのマラソンは危険。

 

13、 ピンピンコロリは腸から。
14、 ドーパミンやセロトニンも腸内細菌が合成していた。
人の幸福感は、ドーパミン、セロトニンと云う脳内物質から作られる。
15、 ボケない脳は腸から始まる。
16、 二種類の腸内細菌の役割。腸内細菌は水溶性を好む。食べ過ぎ防ぐ。
非水溶性は腐敗菌等を掃除する役割り。共に大事。
17、 発酵食品は若返りの食べ物。
18、 プロポリス、若返りの万能薬。
19、 防腐剤は腸内細菌にとっても害。
以上

 

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