英語で仏教、本郷、
昨日会社帰りは、久しぶりに、本郷三丁目の東大仏教青年会の会場で開催の「英語で仏教」に出席した。
講師はケネス田中先生、横山紘一先生、(二人ともNHKの「心の時代」に出た人)。
昨日は、縁(Inter~dependance)について学んだ。
縁を深く感じる先には、無我がある。「有り難い」と云う日本語と「ThankYou」とは、大きな違いがあると感じた。
有り難いとは、所縁の不思議さに感じる感謝の念の言葉であると想う。
横山先生と、他の2人の受講者の方と4人で、懇親会をして帰った。それも有り難い「縁」。
横山先生曰く、所縁を考えたら、人は、操り人形のような物とのこと。これが、欧米の人にとっては、わからない世界だとも聞いた。
昨日は、不図、何げなく訪れた「縁」を考える時間となった。