盲導犬の話など、
昨日、私が通っている立川の鍼灸院の先生に、「アイメイトと生きる」(塩屋賢一著)と云う本を借りた。
人が失明した時の絶望を救ってくれる盲導犬のことも、書かれていた。アイは私、アイは目、アイは愛、アイメイトは「私の愛する目の仲間、と書いてあった。
私に、私の知らなかった世界の広がりを知る。
先生は、施術中の話で、鎌形赤血球を持つアフリカのある種族はマラリアにかからないと云う話も想い出させてくれた。「4分の1の奇跡」(映画)と云う障害のある人が人類を救って来た話を想い出した。
また、黒人の視力は4とか5と云う凄さ、白人は0.7や0.8、日本人は約1.5など、興味深い話も聴いた。
鍼灸院の先生との交流も、私の気付きの機会になっている。