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今朝の「心の時間」は、長崎カトリック教会の古巣肇司祭だった。
古巣司祭の出身の長崎五島列島の奈留島の奈留教会の様子を見た。
五島の海を、母の故郷の長崎の京泊の海を想い出しながら見た。
司祭が島原教会で働いていた頃の、身寄りの無い病床の信者さんの話を聞いた。
「神様の都合があるから、私はここにいる」、自分の都合で生きるから人生は苦しい。
振り返れば、身寄りの無い彼は、周りの都合で生きて来た人生だったと云う。
そして、行き着いた境地、「神様の都合で生きる」。
September 08, 2019 in 人生 | Permalink Tweet