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September 30, 2019

太極拳表演会、木更津カズサアーク、

昨日は、太極拳の先生でもある住職の太極拳の全国の生徒達(約100名)の表演会が、木更津のカズサアークと云う施設であった。

朝から夕方まで、顔見知りの人達の太極拳の演技を、楽しく見せてもらった。演技の半分は音楽無しだが、半分は音楽付き。

中国らしい二胡の音色が、太極拳とマッチして、悠久の中国の歴史や光景を想った。

チェンミンの「燕になりたい」と云う二胡の音楽は、特に気に入ってメモした。何十年も前に訪れた発展する前の上海の早朝の光景も想い出した。

中国の曲でなくても、白鳥の湖や、ボレロなど、意外な曲とのコーディネージョンにも驚いた。

ひとりひとりの太極拳の演技に、何か、味わい深いを感じて、一日中見学していても、楽しい時間だった。

一週間のシンガポール出張の後、太極拳の世界に、場面は、コロッと切り替わった。

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September 29, 2019

昨日夜、無事帰国、また私らしい日常、

昨日の夜1900羽田に、一週間振りに帰国。

駅からタクシーに乗る前に、冷蔵庫に入れる日常の食品を買って帰った。

一週間の別世界だったなぁと振り返る。不図、私の人生を俯瞰するような。

これから、何をやるべきか、私の生き方も、内面の教師に導かれ、淡々と、時に熱く生きる。

私の、私らしい日常が、また始まる。

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September 28, 2019

シンガポール地下鉄も体験、

昨日は、午前中の顧客との面談で、シンガポールでの業務を全て終え、午後は、シンガポールを地下鉄で散策した。オーチャードからマリーナベイ、ラッフルズ、など。

街は、沢山の人が行き来して、活き活きしている。ラッフルズは、石油の国際会議(APPEC)で、何度も訪れた懐かしい場所。

街中の「Super.Dry」の広告に、「極度乾燥しなさい」と日本語の訳を書いているユーモアのセンスにも笑った。

夜は、シンガポールで、懐かしい日本の居酒屋で、後輩達と談笑した。昔のように、私はギャグを飛ばしながら。

こうして、2019年9月の私のシンガポール出張を締めくくった。

今日は、昼のフライトでシンガポールを立ち、夜には、横浜の自宅へ帰る。

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September 27, 2019

今日でシンガポールの業務終了、

今日、シンガポール出張での最後の面談を終えて、予定通りあす日本に帰国する。価格交渉も無事、合意できた。サウジ油田施設攻撃の後の想い出に残る価格交渉になった。産油国としては、抑制の効いた合意レベルになったと想う。

昨日の夜も今朝のCNNもトランプ大統領の弾劾の審議の模様の中継。

昨日の朝は、やっと、シンガポール在住の友人とホテルの朝食を共にした。

28日の日本に帰国の後のスケジュールなど、ちょっと日本のことに、気持ちを切り替え始める。

10月初めは、関西櫪友会(高校の同窓会)も待っている。

場面は切り替わって、みずみずしい日々が流れて行く。2019年の秋。







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September 26, 2019

一週間のシンガポール滞在、交渉次第、

大体、石油製品の価格交渉には、何度か、交渉を重ねて、1週間をかけて、お互いの当初の主張のギャップを埋めて行く。今回は、9月14日のサウジ油田施設攻撃の後の市況混乱の余波がまだ新しい中。

交渉のリーダーの会社があって、他の顧客の会社(日本の他、韓国、シンガポール、タイ、インド)にも面談して意見を聴く。

昨日は昼も夜もビジネスの食事、アラブから来た交渉団と行動を共にする。

自由になるのは、ホテルでの朝食の時間か、シンガポール滞在最後の夕食の時間。

今日は、朝食の時間にシンガポール在住の長年の友人と会い、明日の夜は、シンガポール駐在中の長年の付き合いの後輩と会える。

いよいよ、シンガポール出張の終盤、仕事も充実感を味わって、今も現役の自分の縁に感謝している。

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September 25, 2019

サウジの油田施設攻撃の影響の最小化.

14日のサウジ油田施設の攻撃の後、全てのエネルギー市況は上昇したが、サウジを始め湾岸王政諸国は、油価の沈静化に動いているように思われる。

サウジの油田施設攻撃の背後にイランが関与していることが判明し、その背景と、同胞のサウジの不幸な事件を自国の利益に結びつけたくない湾岸諸国の政治的意思も働いているとも思われる。

昨日は、英国の最高裁判所の英国首相の議会審議中断を違法と判断したニュース、また今朝は米国の議会の大統領の弾劾の動きに、激動する世界の息づかいを感じる。

激動の真っ只中にいる2019年、シンガポールにて。

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September 24, 2019

CNNを聴きながらシンガポールにて、

シンガポールのホテルでCNNを聴きながら1週間の朝が始まった。

ホテルから歩いて5分のオフィスはオーチャードストリートにある。

昨日は、朝0900からオフィスで顧客と面談。

同僚のアラブ人達4人との会議。サウジの攻撃事件の後の石油製品の市況についての議論。

アラブ人同僚達との議論も白熱して、充実感を味わった。

昔、海外を飛び回っていた頃の私が蘇る。

日本の生活からのよい気分転換に没入。


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September 23, 2019

シンガポール到着、煙に驚く、

昨日、1700時シンガポールに無事到着、タクシーの運転手さんと、ホテルまでの30分を会話して、最新のシンガポールのニュースなどを知る。

今のシンガポールは、インドネシアの森林火災やプランテーションの野焼きで、煙に覆われていて、驚いた。気温は33度。

人口は今、600万人。タクシーの運転手曰く、年金だけでは不足で、またタクシーの運転手を、少しやっていると云う。シンガポールでリタイアしても狭い国で、やることがなく、むしろ何か仕事した方が楽しいとも。

ホテルに着いたら、部屋の鍵と共にWiFiの番号が書いてあった。持参した日本からの携帯のWiFiを無事につないで無事にセット。今はそういう時代になったのだ。

ホテルのあるオーチャードストリートは、慣れ親しんだ場所、暫く夜のストリートを散策した。

私の色々な人生の場面を彩って来たシンガポール、郷愁のシンガポール。


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September 22, 2019

町内会の清掃、縄文笛、坐禅会、

昨日は早朝830から町内の公園の落ち葉の清掃、町内会の方々と言葉を交わしながら作業を楽しんだ。

その後、藤沢で縄文笛のコンサート。原始的な素朴な笛の音を味わった。

夕方は、綱島で坐禅会、坐禅会のメンバーの方々の禅との出会いと、長年、禅を続けて来た背景、理由を語り合った。

そして、今朝は、予定通り、昼11時のフライトでシンガポールへ立つ。




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September 21, 2019

海外出張前の慌ただしさ乗り越え、

昨日は、早朝6時に横浜の家を出て、立川の鍼灸院経由で1130頃に東京のオフィスに出社した。

来週は仕事でシンガポールに一週間滞在予定。

そのため、昨日は、慌ただしく準備に集中した。テキパキと優先順位を決めて仕事するのは慣れている。

今日も、予定通りのプライベートなスケジュールをこなして、明日、シンガポールへ出発。





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September 20, 2019

新潟ESS同窓で、横須賀映画祭.「愛を積む人」

昨日は、午後から会社を休み、横須賀映画祭に出かけた。新潟ESS時代の同窓が横須賀在住で、映画祭の案内をしてくれて、関東在住の同窓4人が横須賀に集まった。

映画は「愛を積む人」、数々の問題を抱えた人生、夫婦、親子の、積み重ねて行く愛の物語。

出演は、佐藤浩市、樋口可南子、私は、佐藤浩市には、三國連太郎の親子の葛藤を想い出した。親子共に、素晴らしい味わいの俳優だと想った。

愛は、石の塀を造る時のように、色々の形の石をコツコツと積み上げて行くこと。積み重ねて行くことの美を、この映画は伝えている。

新潟ESSがもたらしてくれた、「愛の積む人」との縁。人生の想いがけない展開が、また一つ。


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September 19, 2019

石油産業関連セミナーに顔を出す余裕、

昨日は、サウジ油田施設攻撃関連の対応も、少し落ちつき、昨日は、予定していた石油産業の関連のセミナーに、顔を出した。

日本橋のビルで、2020から大改正の船舶燃料の硫黄分規制に付いて、約1時間。

午後は、芝プリンスホテルで開催中の石油産業の国際セミナーに少し顔を出した。

ちょっと、日常のビジネスに戻って来た観。

ただ、エネルギー関連の価格は、サウジが早晩復旧したとしても、新たなリスクを織り込んだ、嵩上げされた市況になった。

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September 18, 2019

サウジアラビアの油田施設攻撃の余波、

昨日は、週末のサウジアラビアの油田攻撃、生産量半減のニュースを受けて、日本、台湾の顧客の状況を確かめたり、復旧の見込み、市況の状況を注視した。

これだけの大規模の生産量の中断は、オイルショック以上、石油市場は新たなリスクを認識したことになる。

日本は、サウジアラビアから約4割の原油を輸入している。サウジは、当面の自国内の備蓄も活用し、日本などへの輸出に影響しないように、最大限の努力を継続中。

サウジ自身をはじめ、世界中の石油備蓄の意味も再認識する事態となった。

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September 17, 2019

横浜野毛・賑わい座、敬老演劇会

昨日は敬老の日、午後は、元の会社時代の気の合う先輩と桜木町で待ち合わせて、賑わい座へ。よそ者だが、野毛地区の敬老演劇会を見学。

ビールや、お菓子をもらって、子供達の歌やダンス、三味線に合わせての歌謡曲を歌ったり、先輩と楽しんで見た。

地域の敬老演劇会、会社のアラブ人家族も誘っていたが、彼らには、ビックサイトで開催中の東京ゲームショーが今回は優先だった。

いろいろな場面は、新鮮に展開して、私の休日。

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September 16, 2019

サウジアラビアの原油生産半減のニュース、

14日、イエメンの反政府勢力のドローン攻撃?かで、サウジアラビアの油田施設が攻撃され、サウジアラビアの原油生産の半分が生産をストップしたとのニュースを昨日の昼、電車の中で知った。

サウジアラビアの原油生産の半分とは、日本の石油消費量の約2倍、大変なニュースだった。その割には、マスコミの扱いは大したことないのにも驚き。備蓄があるとは云え、これだけの大規模な石油中断はない。どれだけの規模で、何日中断するのか問題。

私は、石油で働いている責任感から、今朝は、進んで出社し、対応を考えてみる。

生々しく、今も石油に携わる自分の仕事へのプライド。


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September 15, 2019

佐田啓二、三國連太郎、

今朝のTV、僕らの時代は、中井貴一、佐藤浩一、三谷幸喜の出演だった。

佐田啓二、三國連太郎の息子達の会話、親父の想い出も聴けた。

親子共に、好きな俳優。

ただ、ただ、親子共にいい俳優だなぁと想う。人生の深みを感じる俳優だと想う。

佐田啓二、三國連太郎、私の両親の時代を、泣きたくなるほど想い出させてくれる俳優。


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September 14, 2019

心は禅、身体はミキプルーン、

昨日は、会社帰りに、横浜みなとみらいのミキ横浜支店で開催の健康セミナーに出席した。

私の人生の後半の劇的変化は、心は禅で、身体はミキプルーンで、成し遂げられた平穏。

今も、目に見えない縁に導かれ、日々、いろいろ人、いろいろをな場所に出会う。

宇宙(神)の与えし流れに、ただ身を任せてみる。

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September 13, 2019

「あかり」「存在証明」の曲、少年の罪

放蕩の両親に命ぜられ、金品目的で祖父母の強盗殺人の罪を犯した17才の少年のことを報道で知った。

犯行前日の夜、北千住駅前のヴィジョンスクリーンに映し出され、歌が流れていた。曲は松井亮太さん作の「あかり」。彼は、もっと早くこの曲に出会いたかったと泣いたと云う。

その後、このことを知った松井亮太さんは、獄中の少年と手紙をやり取りする中、彼の作詞の曲「存在証明」を作曲し、世に出したと云う。

「あかり」は、そばにいたいよう、と詩が切ない。「存在証明」は、もう穢れています、と云う言葉に泣く。

少年が犯行前日に北千住駅前で見たヴィジョンスクリーンの場所、彼がどこで、心細く見ていたのか、私はいつか、必ず現地を訪れてみようと想う。

彼は、犯行を命じた母親に、この歌のことを伝えたと云う。

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September 12, 2019

観光庁研修終了、

昨日、通訳案内士の観光庁研修(横浜合同庁舎)を受け、無事終了証をもらった。

通訳案内士法の改正に伴う新しい研修の義務化、5年に1度の定期研修も義務付けられるようになった。

通訳案内士の質の維持のためと云う。

私の趣味と実益を兼ねた社会的繋がりの英語ガイド業務への必要なこと、楽しみながら研修を受けた。

観光や国際交流は、私の、一つの自分を解放する分野。小さな驚きの宝庫。



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September 11, 2019

旅談義ランチや、副業の縁の素晴らしさ、

昨日は昼、最近会社役員を退任後、猛烈に旅の楽しさを実践中の友人と会社のそばでランチした。

思いっ切り、自由に旅ができる喜びを、熱っぽく語ってくれる友人に、こんなにも人間にはエネルギーがあるのかと、私も驚くほど。私の旅への憧れみたいな想いを、覚えていてくれて、彼から誘われてのランチだった。

夜は、最近私が熱っぽく携わり始めた副業(電力・通信の自由化関連)に、新しい仲間ができた。数日前に、私が歩きながら、たまたま話題にしただけで(いわば、1分間プレゼンテーション)、反応があった友人で、このことも、縁への大きな喜びであった。

関東へ過去にない大きな台風(15号)が過ぎ去った次の日の新しい日の展開だった。


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September 10, 2019

富士登山大変だったらしい、アラブ人グループ、

先週の金曜日夜から会社のアラブ人同僚は、他3人の仲のよいアラブ人グループで、初めての富士登山に出かけた。

昨日の朝、会社で、富士山頂からの素晴らしい景色の写真も見せてもらった。

だが、もう二度目はないと云うコメント。疲れて、大変だったようである。

出社後すぐ、彼の体験を、暫く聴いた。

私は、登ったことのない富士山、アラブ人の友人グループ4人の好奇心とチャレンジ精神を讃える。


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September 09, 2019

台風15号、関東上陸、

今朝.携帯電話番号からの警報音で目が覚めた。

私の住む地域は避難勧告は無いが、避難勧告の地域を見て驚く。

関東では、過去に経験のなかった規模の台風15号だと、TVは伝える。

暫くは、雨戸を開けられたそうも無い。出勤時間も、臨機応変にしましょうと、会社のアラブ人から昨日、グループメールが来ていた。

改めて感じる自然の力への畏敬。

何故か、九州で子供時代に体験した台風の頃を想い出す。



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September 08, 2019

神様の都合で生きる、

今朝の「心の時間」は、長崎カトリック教会の古巣肇司祭だった。

古巣司祭の出身の長崎五島列島の奈留島の奈留教会の様子を見た。

五島の海を、母の故郷の長崎の京泊の海を想い出しながら見た。

司祭が島原教会で働いていた頃の、身寄りの無い病床の信者さんの話を聞いた。

「神様の都合があるから、私はここにいる」、自分の都合で生きるから人生は苦しい。

振り返れば、身寄りの無い彼は、周りの都合で生きて来た人生だったと云う。

そして、行き着いた境地、「神様の都合で生きる」。





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September 07, 2019

南関~柳川、白秋が歩いた「この道」

私の故郷・大牟田は福岡県と熊本県の県境の町、故郷の三池山の裏手は南関と云う山里がある。南関は熊本県になると云う。

先日の太田区民ホールで、声楽指導の皆方純子さんが、歌ってくれた歌「この道」に、痛く感動し、「この道」を、調べてみたら、背筋が凍る衝撃、北原白秋が、子供の頃歩いた「南関~柳川」までの山里の田園風景の道だった。

私が、子供時代に、故郷で、母とバスに乗り遅れて、何時間も、歩いた道を想い出した歌。

母と一緒に何時間も、田園風景の中を歩いた幸せが蘇る歌、「この道」。

今、私の人生に迫る歌。

先日、想いがけなく、声楽発表会のステージに立ったことの縁で、「この道」の感動を知った。




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September 06, 2019

鎌倉、由比ガ浜アマンダンブルーでジャズ、

昨日は、午後退社して、鎌倉の材木座にある結婚式場「アマンダンブルー」で開催の、ジャズライブに出かけた。

夕暮れの稲村が崎、由比ガ浜の海を見ながらのジャズは、別世界だった。

鎌倉のジャズファンの方が、友人知人(約120名)に声をかけて企画され、今回は、アマンダンブルーで2回目。

同じテーブルの人達と小町通りのスナックで二次会も行った。

朝は通常通り出勤し仕事をして、午後は、鎌倉のジャズに浸った日。



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September 05, 2019

舞台そで、楽屋、出演者控え室、初体験、

3日の太田区民ホールで、声楽発表会に初出場させて貰って、初めての、大ホール(1200名)の舞台、ステージを体験した。

また、舞台そでの様子、小さな窓から観客席の様子を見る窓の体験、楽屋の様子、出演者控え室の様子も。

芸能界のシーンを、現場体験した想いだった。

人との縁において、様々に展開する人生のシーン。

今日の私も、諸縁の集積の上にある。




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September 04, 2019

太田区民ホール、声楽発表会

昨日は、嵐のような一日だった。

初めての声楽発表会のステージの体験、朝から、試験当日のような気持ちだった。この緊急事態に、どう最善の対応するか覚悟を決めて、対処した。

4人で歌うコーラス、とにかく合わせるように気を使い、声を大きく解放して歌うところまでは、いかなかった。

今日のイベントを知らせた友人知人が、約10名くらい来てくれて、感激だった。いつもギャグばっかり飛ばす私が、あれだけ緊張している様子を初めて見たとか、そう云う感想に苦笑した。

これも、子供時代みたいな、みずみずしい人生の体験かと想った。

イベントの最後に歌ってくれた、声楽の先生の皆方純子さんの歌に、声楽の深さを感じ、涙した。

禅の学びが、声楽とまで縁をつないだ日だった。住職と並んで、禅の仲間と宮沢賢治の歌を歌った日が私の人生に刻まれた。






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September 03, 2019

出光音楽祭、東京オペラシティ

昨日は、会社帰りの時間、東京オペラシティで開催の出光音楽祭に出席した。

琴とピアノ、ヴァイオリンの、出光音楽賞受賞者の演奏を楽しんだ。

若手新進気鋭の音楽家達3人の、音楽への熱意、音楽の才能の解放を、すがすがしく想った。

さて、昨日の東京オペラシティに続いて今日は、私は、太田区民ホールのステージに立つ。驚きの体験。

「星巡り」「旅愁」を歌う。



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September 02, 2019

蝉の鳴き声のパフォーマンス、

昨日は、通訳ガイドコンベンションのイベントで、面白い通訳ガイドの実演例で、笑いながら大変参考になった。

日本の夏の蝉の説明するのに、ガイドさんが、3種類の蝉の鳴き声を真似する例が、可笑しくて、爆笑してしまった。つくつく法師の鳴き声は「つくつくほうし、つくつくほうし」??

小話で落語の「とき蕎麦」を英語で簡単にやっても、大笑い。

ガイディングのアイデアの面白さに出会った。


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September 01, 2019

座禅会の後、住職とコーラス練習、

昨日は、夕方の座禅会の後、住職と他3人の座禅会メンバー女性と、9月3日の太田区民センターの声楽発表会の最終練習をした。1人は声楽の先生。

直前練習なので、真剣にトライした。

曲は住職リクエストの宮沢賢治の「星巡り」、住職の故郷の奈良三輪山に、「星巡り降りの丘」と云うのがあるらしい。

縁に触れて、私は、思いがけなく、ステージで、宮沢賢治の歌「星巡り」や、「旅愁」を歌う。

2019年の初秋、長月の頃に。






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