脳性麻痺の息子と父のトライアスロン、
昨日は、TVで「全米が泣いた!、脳性麻痺の息子と父が226キロのトライアスロンに挑戦」を見た。
泳げなかった父が5年で泳ぐようになり、障害の息子をボートに乗せロープにつなぎ引っ張って泳ぐスタイル、マラソンは車椅子に息子を乗せて押して走る、自転車は、ハンドルの前に息子用の椅子を作って走る。
息子のやりたいことは、父と挑戦することだった。
麻痺で動かないはずの手が奇跡のように動き、嬉しさを表す息子、喜びで過酷な挑戦も感動に変わる。
沿道の市民も、全米が泣いた。
私も。