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August 31, 2019

「年齢は捨てなさい」下重暁子さん、

新聞の書籍広告で、「年齢は捨てなさい」(下重暁子)の内容が少し書いてあった。

「もう年だからと云うたびに醜くなる」「日本で堂々と年齢を言えるとのは27才まで」「人の考え方は高齢になっても変わらない」「若く見せようとするのは怪我のもと」「外見の若さを求め続けると、破綻する」「今日と云う日が一番若い」「中高年は柄もの、花柄が似合わない」「年齢へのこだわりを捨てると楽になる」

一つひとつの言葉の意味を考えながら、痛快な指摘だと想う。

今日も、年齢不詳の人生を送る。



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August 30, 2019

心臓病を防ぐ食事、

今月は、心臓病を防ぐ食事の勉強をした。  

―「心臓病」伊東春樹監修(法研)から抜粋―、 

1、 心臓を守る食品、 

(1) 食物繊維、 

(2) 抗酸化ビタミン、ビタミンC、E,カロテノイド、ポリフェノール。

 (3) タンパク質、 

(4) 不飽和脂肪酸、 

一価不飽和脂肪酸: 悪玉コレステロールを下げる。 オリーブ油、ゴマ油。

 Nー3系、多価不飽和脂肪酸: 中性脂肪を下げる。 青魚、 シソ油、大豆油。

 (5) 葉酸、ビタミンB群:動脈硬化を促進するホモシステインの生成を防ぐ  

葉酸: レバー、」雲丹、枝豆、モロヘイヤ、パセリなど。 

ビタミンB群: 

 B2 : レバー、イカナゴ、 ウナギ、うずらの卵、カモなど。

 B6: にんにく、マグロ、酒粕、カツオ、鶏ひき肉、など。

 B12: シジミ、赤貝、すじこ、アサリなど。 

(6) 野菜・果物で血圧を下げる。 ビタミン、ミネラル、食物繊維の働きによる。 

(7) タウリン: 強心作用、不整脈の改善、血圧の正常化、コレステロールの調整をする。 サザエ、コウイカ、カキ、マグロの血合い、マダコ。ズワイガニ、大正エビなど。

 (8) カリウムは、ナトリウム(塩)とのバランスで、血圧を下げる効果。 パセリ、アボガド、ゆりね、ほうれん草、銀杏、など。 

(9) マグネシウムは、カルシウムとのバランス作用をする。心筋の収縮など。 ナマコ、豆味噌、茹で大豆、アサリ、納豆など。 

 2、 避けたい食品

 (1) 塩分を多く含む食品

 (2) 飽和脂肪酸を多く含む食品: 脂身、ラード、」ベーコン、バター、椰子油など。

 (3) プリン体を多く含む食品: 煮干し、かつお節、干物、エビ、イワシ、するめ、レバー、牛もつ、干し椎茸など。

 (4) コレステロールを多く含む食品

 (5) 体内のコレステロールを増やす食品: 生クリーム、インスタント麺、チョコレート、 牛サーロインン、豚バラ、チーズなど。 以上

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August 29, 2019

脳性麻痺の息子と父のトライアスロン、

昨日は、TVで「全米が泣いた!、脳性麻痺の息子と父が226キロのトライアスロンに挑戦」を見た。

泳げなかった父が5年で泳ぐようになり、障害の息子をボートに乗せロープにつなぎ引っ張って泳ぐスタイル、マラソンは車椅子に息子を乗せて押して走る、自転車は、ハンドルの前に息子用の椅子を作って走る。

息子のやりたいことは、父と挑戦することだった。

麻痺で動かないはずの手が奇跡のように動き、嬉しさを表す息子、喜びで過酷な挑戦も感動に変わる。

沿道の市民も、全米が泣いた。

私も。


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August 28, 2019

通訳案内士の税務ポイント、

昨日、会館帰り三軒茶屋のキャロットタワーの会議室で開催の、通訳案内士の税務ポイントのレクチャーを受けた。

日本は、2008年から人口減少になり、労働力不足対応でも副業の時代に入ったと云う。

個人事業主になるか、ならないままがいいか?個人事業主になると、本業を辞めた時失業保険を受けられなくなるとか、女性の場合、夫の扶養控除対象から外れる恐れがあるとか、気づかなかったことも色々。

毎日、意外な学びがある。それが私のマグロ型回遊の理由。

三軒茶屋のキャロットタワーも、ちょっとした観光気分も味わった。


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August 27, 2019

アラブ人同僚長期休暇から復帰、

昨日、職場のアラブ人同僚が約1ヶ月の休暇から職場に復帰した。

会社に着くと、彼はハグ、お互いに今では親友並み、私の子供ほど若い30代のアラブ人。

彼と今年は、日本で3回目の日光の紅葉の旅に行く予定。彼にとっては日本駐在最後の日光の旅になる。

彼の3人の子供達も、私には懐いて、もう親族並みの親しい付き合いになった。

アラブ人同僚達の仕事も、私を頼りにしてくれて、やりがいのある職場。

今日も、アラブ人達に、ジョークを飛ばしながら、テキパキと仕事を処理する。




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August 26, 2019

社会人新潟ESSの同窓ランチ、有楽町交通会館スカイラウンジ、

昨日は、1970年代に私が呼びかけて作った社会人新潟ESSの4人の同窓会を有楽町の交通会館で行った。

NHKの元アナウンサー、六本木で開業の弁護士、航空管制官のインストラクター、そして私。

久しぶりに、中々、よい集まりになったなぁと想った。

今度、また、時々、集まりができそう。

私が、英語きちがいのように英語をしゃべりたかった時代。




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August 25, 2019

津軽三味線、緑の中のBBQ

昨日は、午後浅草ゴロゴロ会館でプッチャリンさんのイベントに行ってみた。しばしチャップリンの世界を楽しむ。その中で、津軽三味線の五錦雄互さんの演奏に、その奏でに、感動で涙するほど。

その後、調布(京王多摩川)駅そばの緑いっぱいの庭園で、「手ぶらでバーベキュー」のイベントに参加した。新現役クラブのサイクリングクラブの有志6人と、バーベキューで談笑した。私の久しぶりの参加を、喜んでもらい、私もとても嬉しかった。米寿(88才)を迎える男性先輩や、86才の同郷の男性先輩も、その元気振りにびっくりする楽しさ。

同郷の先輩とは、方言でも語り合えた。

私の小さな驚きの日々。

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August 24, 2019

神田須田町の夏祭り、

昨日、会社帰りに、神田須田町の夏祭りに初めて顔を出してみた。

神田須田町に会社のある経営者の後輩が、情報をくれ、行ってみたら、屋台村のような賑わいで、大勢の人で盛り上がっていた。しばし、下町の祭りの雰囲気を味わった。

近くに、老舗の「やぶ蕎麦」やアンコウ料理の「いせ源」があった。

「いせ源」の女将さんは、大学時代のフォークダンスのパートナー校の後輩だと知っていたが、大学時代以来話したこともなかった。

私の後輩の友人が祭りの帰りに、ちょっと「いせ源」さんに挨拶すると云うので、「いせ源」さんの暖簾を初めてくぐった。その時、女将さんはいなかったが息子さんが携帯で、私と後輩の女将さんと、何十年振りかの懐かしい会話をさせてくれた。何と云う展開。

私が初めて訪れた神田須田町の夏祭り。







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August 23, 2019

日韓関係は戦争の卵、政治家同士の暴走の危険性、

8月22日、韓国政府は日韓軍事情報保護協定を破棄した。

日韓政治家同士の怒り感情の対立は、正に戦争状態。

怒り感情の少数派の政治家が、反日、反韓思想を扇動していけば、冷静な違う意見の多数の人びとを非国民として、排除して行く。

第一次大戦の後のフランスの思想家ロジェ・カイヨワは、戦争と祭りの類似点を指摘した。

祭りも戦争も、感情の無軌道な発散を許す野蛮性がある。祭りの指導者には逆らえなくなって行く。

こんな時こそ、感情的な政治家や扇動家、世論に、導かれてはいけない。

反韓世論には巻き込まれてはいけない。韓国の人びとも反日世論に巻き込まれてはいけない。

怒りや感情の発散で、戦争に巻き込まれてはいけない。そんなことを私は想う。




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August 22, 2019

声楽発表会の初体験近かづく、

9月3日(火)1200~、蒲田、太田区民センターのアプリコホールで、声楽発表会がある。

そこで、私も、初めてのコーラスを体験することに。

坐禅会のメンバーに、声楽の先生がいて、その生徒さん達の発表会で、住職も歌うことになり、私も誘われ何と歌う展開になってしまった経緯。

声楽を習ってる2人の坐禅会の女性と住職と私で、宮沢賢治の歌(星めぐりの歌)と旅愁を歌う予定。

友人知人にも、冗談交じりで、宣伝して来たが、ちょっとプレッシャーを感じて来た。もう敵前逃亡は出来ない。

覚悟して、随流去(ずいるこ)、流れに任せる。

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August 21, 2019

新潟本町、食品(鮮魚)センター今月いっぱいで閉店、

私が、8月12日に新潟の旅から横浜に帰る直前、チラッと立ち寄った新潟本町通りの、食品(鮮魚)センター。魚屋さんのそばには椅子もテーブルもあり、すぐに食べられる雰囲気。アルコールも近所のスーパーで買って来て持ち込みのシステムのようだった。うーむ、旅心満喫。

刺身や、惣菜を買って、スーパーで買った酒で、市場の雰囲気味わった。旅の醍醐味。

買って来た、シャケの角煮やフレークを今朝も、また食べてみて、新潟の旅の想い出に浸った。

その食品(鮮魚)センターも、今月いっぱいで閉店になるらしい。

私の旅の想い出の一期一会。

いつも人生には新しい旅がある。



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August 20, 2019

善玉菌、悪玉菌、関ヶ原の戦い、

昨日は会社帰りに渋谷で開催のミキ健康セミナーに参加した。

腸内で日々繰り広げられる天下分け目の戦い、善玉菌と悪玉菌の戦い。

善玉菌の援軍は「乳酸菌」、善玉菌の兵糧が「食物繊維」と云う。

乳酸菌と食物繊維の重要性を再認識。

たまには、健康セミナーも顔を出さなくてはと想う。



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August 19, 2019

舞浜シェラトンのコンベンション、

昨日は、舞浜シェラトンホテルで開催のアメリカの電気・通信などのインフラのプラットフォーム会社のコンベンションに参加した。日本が電力の小売りを自由化してから日本に本格進出した会社。日本の新電力約600社の中でも、25位くらいの実力振り。

アメリカの会社らしい盛り上がりは、独特でアメリカンドリームを感じさせる。場所も、デズニ-ランドのある舞浜のシェラトン。

たまには、このような新しい時代の流れと希望を感じるのも好い。

これも、私の人生を形作る縁。

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August 18, 2019

満蒙開拓団、裏切りのユートピア

昨日朝は小田原の妹の家の周りの田園風景の散歩を楽しんだ。

その後、ひとり小田原駅近くの北条氏政、氏照親子の墓の前にある喫茶店で、美味しいコーヒーを飲みながら、喫茶店のマスターと歴史について話が、好い語らいになった。

その後、小田原市民会館で開催の「満蒙開拓団の話の会」に参加した。満州のことを知ることは、私の両親の人生を知ること。満州のことが、私に迫って来て涙した。13年間存在した満州国。体験者が秘めて来た数々の悲劇が真に迫って来て涙を拭きながら聴いた。

その後、小田原ガイド協会の暑気払いに参加して、観光を話題に談笑した。

締めは、今日の目的の一つ、小田原の魚の干物を買い出して横浜に帰って行った。

私の小さな旅の一日、縁に導かれた私の一日を想う。

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August 17, 2019

小田原の田園風景の中で、

昨日会社帰りに、品川から新幹線で小田原に来た。小田原郊外の開成に住む妹の家に泊まり、今日は小田原ガイド協会の行事に出て横浜へ帰る。

開成の田園風景は、私が好きな田園風景、山の形が故郷の三池山にそっくり、水路の水のせせらぎ、虫の声、水田の香り、私は、しばらく、木陰で佇む。

絵はがきのような美しさ、宮崎駿のアニメのような風景。

チィチィ蝉の声。道ばたの小さな草花にも、何げない石ころにも、しばらく目が行く。夏の、田園に吹き渡る風を味わう。私の忘れていた時間。



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August 16, 2019

西亀真さん、「すいません」の力、

昨日は、カリスマ会の、近況報告で、「西亀真さん」と云う人の存在を知った。

1957年生まれで、1995年に病気で失明されて、絶望から、むしろ幸せの扉を開かれた人。(障害は壁でなく、幸せの扉だったと云う生き方)

ひとりで旅して、すぐ駅前とかで「すいませ-ん」と大きな声で、周りに声をかけると、必ず人が集まって来てくれて、助けてくれると云う発見。神様が集まって来ると云う。

私は、衝撃的な「人生の示唆」を受けた。

彼は「幸せの入口屋」当主と名乗り、「心眼塾」を開いていると云う。

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August 15, 2019

お盆の頃、通常出勤、夜は有志同窓会、

昨日は、お盆でも通常出勤、ビジネスランチ(4人、虎の門)もレストランは空いていた。話題は、世界史で盛り上がった。

会社帰りは、尾山台のいつもの店で、同郷の有志8人での会食会。

ただ、定期的に数カ月ごとに集まって談笑することで、日常生活に心地よいメリハリとなっている。私は、最近行った新潟の古民家カフェも紹介した。

今年も、高校の大きな同窓会(櫪友会)が、10月に大阪、11月に熊本とある。5月の東京、6月の福岡に続いて、今年は全国の櫪友会の制覇を考える。旅と人の小さな驚きを求めて。



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August 14, 2019

元住吉の行きつけの居酒屋の閉店、

私が、会社帰りに、ひとり、フラリと入る行きつけの居酒屋「瓢箪」が、今週末で40年の営業に幕と知り、昨日は、マスターに最後の挨拶に立ち寄った。

女将さんは、ガンで去年秋に、突然亡くなった。マスターも、その後、店を切り盛りしていくのが、大変のようだった。

カウンター越しに、私は、演歌を聴きながら、焼酎のお湯割りを、いつも2杯。寡黙なマスターから、出身の北海道の話を聴くのが楽しみだった。

女将さんは、「最近どうだい?」とか云いながら、お湯割りを作ってくれた。

北海道の調理師免許「澤田興市」と、カウンター越しの壁メニューの横に書いてあった。

私は、カウンター越しに、マスターに、私の個人名刺を初めて渡して.笑顔で握手を交わして、私の憩いの隠れ家だった店を後にした。

真夏のセミの鳴く頃の出来事。

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August 13, 2019

キリスト教、禅、良寛さん、

昨日の夜、新潟への旅から帰宅した。

アンリ神父との、深い語らいの中で、数々の学びや気付きあがった。

神父に禅を紹介したのは、小浜の原田祖岳老師に学んだイエズス会のユーゴ・ラサール神父(愛宮真備・えのみやまきび神父)であった。

原田祖岳老師は、原田湛玄老師の師、湛玄老師は私が学んでいる山口博永先生の師。

禅とキリスト教の融合、禅とキリスト教を超えた世界への憧れが広がる。

アンリ神父と家には、良寛さんの本や書も飾ってあった。「焚くほどに風がもて来る落ち葉かな」、今回私は、この句をメモした。

私の、新潟の旅。私の人生の縁。





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August 12, 2019

今朝、新潟の海岸の散歩

昨日は、朝から新潟のESS時代の友人達と、会ったり昼食をして、お互いの近況などを語りあった。

午後は、昨年病気で亡くなった先輩の墓参りとご自宅を訪ね、霊前に線香をあげさせてもらった。長年、家族のように付き合って頂いていて、新潟に来ると必ず立ち寄らせてもらっている。

夕方は、新潟郊外の海岸にあるアンリ神父の住まわれている集合住宅を訪ねた。アンリ神父に、沢山の、禅との出会いなどの話を改めて聴けた。

集合住宅の空き室に、泊めて下さり、今朝は、ひとり早起きして、近くの海岸を散歩した。ニュージランドに旅した時、サイクリングで訪れた海岸を想い出した。

いろんな縁に触れて、私はある。

アンリ神父の人生に、数々の学びや生き方のすごさを感じる。

昨日、日没前に、アンリ神父と新潟の海岸(美しき入日の海岸の碑があった)を散歩した。アンリ神父も、新潟に来ると、必ず会って、何か、崇高な力を感じせてもらっている。

私の新潟の旅。






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August 11, 2019

新潟の後輩達の同期会、

昨日は、午後、東京(奥沢)の座禅会を終え、すぐ新幹線で、新潟に向かった。

1800~、新潟駅近くの居酒屋で、後輩達10人の同期会に参加。

5才違いが今では、だいぶ馴染んで来た。もう、何度も参加して来た。後輩達の会に自然に参加できて談笑する幸せ。私は、彼らの教育係だった。

新潟の懐かしい空気の中で、私が新潟にいた時代が蘇る。

新潟は、ちょうど新潟祭りの頃。



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August 10, 2019

丸ビル21階、英語を聴きながら、

昨日夕方、また丸ビル21階の米国総合情報会社を訪ねた。

オフィスの中は、大きなTVモニターから常時英語のニュースが流れている。

CNNっぽいアメリカ英語の響きが心地よい。

私が、学生時代、ESS(英語会)に夢中だった頃を想い出す。

語学は、新たな自己表現の道具、楽しいこと。私が語学番組を聴いたり、ヒッポクラブに入っている理由。


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August 09, 2019

浦上天主堂、長崎の光景、

今日は、長崎原爆の日。

浦上天主堂の光景を想う。

26聖人の殉教の地の丘を想う。

母のふるさと、外海町の海の想う。

長崎は、いつも私の心の中にある。

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August 08, 2019

週刊エコノミスト、世界景気、商社、

昨日会社帰り、有楽町で大学のクラスメート4人で会う前の時間、交通会館の中の大きな書店に立ち寄った。

週刊エコノミスト「商社の稼ぎ方」、「世界景気の終わり」を買った。

それから、NHK100分で名著「戦争論(ロジェ・カイヨワ)」、「日本の夏を英語でガイド」と云う書籍も買った。

私の興味の中味、早く中味を詳しく読みたくなる。

書籍以外に、レジ近くに、珍しい入浴剤「大手町の湯」と云うのがあり、茶目っ気で購入。「日本有数のビジネス街に湯が湧き出しました」と書いてあった。

毎日の「小さな驚き」が私を動かす。


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August 07, 2019

サングラス通勤、

最近、朝から陽射しが強いので、通勤時、サングラス通勤をすることが多くなった。

自宅前からサングラスは気が引けつて、少し自宅から離れた道からサングラスをかける。

途中で、知り合いに会えば、恥ずかしいが、たまたま、まだそのような場面はない。

サングラスを通して見る快晴の青空の色は、宮崎駿のアニメで見たアニメの青空みたいに想う。

そんな青空に感動しながら、今日もサングラス姿のビジネスマンが行く。



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August 06, 2019

貴方の夢は何ですか?と云われても、

あるセミナーで、「貴方の夢は何ですか?」と云う問いを、云われ、はっと、すぐに答えられないことを体験した。

それでも、日頃の禅やインド哲学からの、1分くらいの思考の結果、私は、「苦からの解放」と云うことを想った。

究極的な夢は、「苦からの解放」ではないか?と私は、私の心を整理した。

「苦からの解放」を求めて、「自他一如」の世界が展かれ、「個」が薄れて行く。

「個」として求めるものが薄れて行くプロセス。

心地よい修行の道のり。安らぎへ向かう。





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August 05, 2019

町内会の夏祭り、

町内会の夏祭り、昔、私は、連日神輿担ぎや、フランクフルト売りの屋台など、やっていた。

盆踊りの櫓作りも、懐かしい。

今年は、夜.ちらット顔を出し、町内会の人達の神輿の担ぎ手の人達との、一杯飲む会や、盆踊りの様子を眺めた。

町内の人達と、ちょっと言葉を交わすだけでも、何か心地よい。

蝉がいっぱい鳴く頃、

神社の奉納演芸会も、

絵日記に描けるような、夏の想い出。

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August 04, 2019

親父ビアホール、東神奈川カナックホール、

金曜日夜、会社帰りに、面白い「親父ビアホール」と云うイベント(東神奈川駅前カナックホール)に立ち寄った。

「出前一丁」と云う自称親父のグループが、給仕をしたり、踊ったりサービスをしてくれて、会場は、ユーモアと熱気が溢れていた。

テーブルの上のサービスを書いたメニューにも、ユーモアいっぱいで、親父ハグ、親父なでなで、親父芸者など、書いてあった。

ビールとワイン(各500円)を飲みながら、笑い放しだった。

私もメンバーに誘われて、また笑い。




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August 03, 2019

大手町のアメリカ、ブルームバーグ社

昨日の夕方は、大手町の丸ノ内ビルのアメリカ総合情報会社ブルームバーグ社の日本オフィスの小さなセミナーに出かけた。

オフィスには、スナックコーナーがあり、フルーツや各種飲み物もあり、フロアからは皇居の緑も見える。

トレーニングルーム1に入ると、端末が約50台、昨日は世界中の船の位置情報など、地球の衛星地図の上に表す、まさに、映画っぽいシーン。ただ、好奇心がいっぱいになる。

トレーニングの帰り、スナックコーナーで軽く飲食し、ニューヨークっぽい雰囲気を味わって帰った。

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August 02, 2019

懐かしいラクダレースの模様、

今朝のTVアラビア語講座の中、ドバイのラクダレースの模様が出ていた。

アラブ駐在時代に見た懐かしいラクダレース。

今は、騎手は全て、小さなロボットになっていた。

アラブの光景、早朝の砂漠の空気さえも想い出す。

語学番組は、旅の番組のように楽しめる。

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August 01, 2019

アラブ人に日露戦争・日英同盟の講義、

昨日、会社のアラブ人から、日本の観光について聞かれて話してる間に,横須賀の「三笠記念館」の話になった。

1905年の日本海海戦の時の旗艦・戦艦「三笠」のことを解説してあげた。

日露戦争当時の日本をめぐる国際情勢,日英同盟の背景があってからこそ、日露戦争も早い段階で講和に持ち込めたことなど、私の歴史観も、彼に話した。

アラブ人に、私が、近代日本史の講義をした感じ。ちょっと嬉しくなる。




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