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昨日の朝5時の「こころの時代」は、ロボット博士の森政弘先生(92才)だった。
「歩く動作は、倒れる力を利用して歩く」、この気付きの言葉が、ロボット博士の仏教研究とのつながりを表していると想った。
正反対のものと作用しあって万物はある。正反対に見えているが、一体のもの。
森先生は、数年前まで、新宿の哲学カフェにお見えになっていた。私も、言葉を交わしたことが何回かあり、お会いしたご縁を光栄に想う。
July 01, 2019 in 人生 | Permalink Tweet