ワクワクする代案とは、都立中央図書館、
昨日の朝、出かけた後、横浜で10時から予定していたセミナーが中止と知った。午後2時からの、汐留でのピアノコンサートまでの時間が、ぽっかりと空いた。
さて何をするか?
ワクワクする代案は何か自問してみると、近々できればやりたかったこと、それは、広尾の都立中央図書館(206万冊の蔵書を誇る)に行き調べものをすること。
仕事のプロフェショナル意識からは、最近の世界の石油化学産業の動向のデータを調べることだった。最新の年鑑のデータを調べて、コピーもした。こんなことにもワクワクする自分に、本業のプロ意識だなと満足。
その後、予定通り、異業種交流会のメンバーのピアノコンサートに直行。
朝の横浜のスケジュールが急遽中止となり、その後すぐ、広尾に向い、有栖川公園を散歩し、都立中央図書館で、知的好奇心でワクワクする調べものをして、午後のピアノコンサートと云う組み合わせも、新鮮な小さな驚きの一日だった。