梅雨の晴れ間の美など、
昨日の朝、通勤の時、梅雨の合間の晴れ間の青空にしばし見とれて立ち止まる。
先日のピアノコンサートで、「乙女の祈り」の曲の時代背景(ポーランド)を知り、改めて「乙女の祈り」を味わった。エディットピアフ(愛の讃歌)の47才の生涯、彼女の死を傷んでパリの交通が麻痺するほど人々の心を捉えていたことも知った。
今朝0530~の「100分で名著」は、「アルプスの少女ハイジ」だった。みずみずしい少女の心が、愛おしく訴えて来る。
人生は、やはり、芸術だと想う。
時に、圧倒的な美に立ち止まる。