針麻酔の話、琵琶湖フナ寿司の話など
昨日の鍼灸治療中の時、堀江先生の話は、親交のあった日野原重明先生との話もあった。
日野原先生の患者さんが麻酔薬を嫌い針麻酔を希望される時は、堀江先生が呼ばれて、針麻酔をしたとのことだった。針麻酔は中国で発達した麻酔法。西欧医学ではない東洋医学の神秘を想う。
患者さんとして堀江治療院に通って来た遠藤周作さんは、琵琶湖フナ寿司の大のファンだったと云う。5年もののフナ寿司がまた特に美味しかったとか。
鍼灸治療をしながら、日野原重明先生や、遠藤周作さんの話を聴けるのも楽しみになった。
Comments