何げない会話、近所の人、
今朝、通勤のために家を出ると、近所の人が、「今日は昼頃、少し雨が降るようですよ」と声をかけてくれた。
すぐその後、道路に落ちたサクラの花びらの掃除をしている近所のご主人が、私の足の具合をたずねてくれた。まだ、足を引きずってる私に、ふざけて、「ボーリングなんかするから、そんなことになる」と笑った。
朝、自宅を出て、すぐ2~3分後の近所の人達との会話が、何故か、心安らいだ。
余り意識しないけど、人とのつながりの存在を想う。
何げない一日の、気付けば、みずみずしい展開。