アブダビ在住の慶應ワグネルOB、小平界隈男性合唱団と架け橋、
この数日、アブダビに長く在住の友人が慶應ワグネル出身の先輩であることをメールのやり取りで知った。最近の小平界隈男性合唱団の演奏会をきっかけに、そのアブダビ在住の先輩にたまたまメールしたら、合唱団の二人の方(国分寺三田会員)が、アブダビ在住の先輩もよく覚えているワグネルの後輩であることがわかり、私が、その懐かしい交流再開の橋渡しをした。
お互いの感動的な感慨に、私が架け橋になれたことの喜びをしみじみと味わった。
私はワグネルではないが、当時の大学のクラブの雰囲気が、私にも蘇リ、ほのぼのとした。
何げない行動から、つながるひとの不思議な深い縁を想う。