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April 30, 2019

コーヒーカップの遊具、娘との想い出の力

昨日は、立川の鍼灸院に行く時、立川モノレールから見る武蔵野の光景を味わった。文学好きだった母が、姉の看病に上京して、数週間東村山に滞在した時、感慨深く「武蔵野」を味わっていた。国木田独歩の「武蔵野」を想い、私にも、話してくれた。

 

鍼灸院の後、近くのららぽーとのレストランで昼食を取ると、母と幼児の女の子のテーブルの光景が和んだ。お母さんと女の子は、あっち向けホイをして、ケラケラと笑っていた。お母さんは、よそ見している女の子のホッペにブチュ。

 

私は、幼児の娘と二人で向ヶ丘遊園に行った時の、忘れえぬ光景を想い出していた。グルグル回るコーヒーカップの遊具に二人で乗って、ケラケラケラケラと笑ってはしゃいでいた。もう一度、あのコーヒーカップに乗りたいと、想っている間に、アラブに家族で赴任してしまって、一回だけの想い出になった。

 

そんな、娘と二人で乗った向ヶ丘遊園のグルグル回るコーヒーカップ、今も、私の人生の宝。

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April 29, 2019

アラブ人家族5人と行く野毛大道芸大会、

昨日は、野毛大道芸大会に、またアラブ人同僚の家族5人を連れて行った。7才の女の子、5才の男の子、2才の女の子の家族。子供達が私に抱きついて来た時は嬉しかった。

 

アラブ人同僚にとって、今年は3度目の野毛大道芸大会。彼らの駐在期間からすると、今年は内心、感慨無量だった。

 

アラブ人のちっちゃい子達の手を引いて、会場を回った。時に高く抱っこして、大道芸を彼らに見せた。彼らに、私の名前を呼んもらって、心地よさを味わった。

 

 

 

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April 28, 2019

初めて川崎マリエン、工業地帯の展望台

昨日、午前中はセミナーで、午後は初めて、最近新聞で知った「川崎マリエン」と云う、川崎の扇島の工業地帯の展望台を初めて訪問してみた。

夜景も、確かに、素晴らしそうだった。

石油のタンカーが着く海上のシーバース(桟橋)が、見えて、石油に長く携わって来た私には、とても、感慨に耽る光景もあった。

初めて行く場所は、私を新しい人生の光景に導く。

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April 27, 2019

腸内細菌のバランス、

  1. 今月は、腸内細菌について学んだ、精神も肥満も、腸内細菌次第と云うのが面白い。


― 「うつも肥満も腸内細菌に訊け」小澤祥司著(岩波科学ライブラリー)から抜粋-

 

1、 人間の小腸と大腸の長さは合わせると、7.5~9mもある。 伸ばして広げた表面積は、平均32m2、 畳20畳ほどに相当する。

 

2、 人間の基礎代謝の内、肝臓の占める割合は27%ほどもあり、最も大きい。次に,脳で20~25%、 筋肉が18%、 腎臓が10%、心臓が7%、消化管など臓器・器官が19%と云う内訳だと云う。

 

3、 ストレスと腸とセロトニン、
「幸せホルモン」として知られる神経伝達物質、「セロトニン」の95%は腸に存在する。
セロトニンの産生や代謝に腸内細菌が深く関与している。

 

4、 ファーストフードは何故悪いか?
ファーストフードのセットメニューには、高脂質、高塩分、高カロリーで、原料は精製された小麦粉、精製肉、ポテトと油脂、食塩、精製糖が中心。 バランスのよい食事とはほど遠い。

 

腸内細菌(人体には100兆~1000兆個の腸内細菌があると云われる) と云う多種多様な細菌が利用できる食物成分は少しづつ異なっている。

 

ファーストフードのような脂肪ばかり食べてると、脂肪を主栄養とする細菌だけ勢いついて、食物繊維を分解する細菌は肩身が狭くなる。

 

脂肪を分解する胆汁の分泌が増え。アルカリ性である胆汁に耐性を持つ細菌が増えてしまうと云う。

肉や脂肪過多の食事傾向は、特定の腸内細菌に偏り、細菌の多様性が失われ、肥満を招く。

 

以上

 

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April 26, 2019

三池高校全国同窓会巡り、

福岡県立三池高等学校は創立100年を迎えた古い学校で、日本全国で同窓会が開催されている。

高校のある大牟田市を始め、東京、大阪(神戸)、熊本、福岡がある。私は、この15年、大阪、神戸、熊本なども、何度か渡り歩いて来た。

今年は、初めて今度6月初旬の福岡(博多)の三池高校同窓会に出席して、全国同窓会の全てを出席したことになる。

我ながら、同窓会フェチかと笑う。

旅と人が、小さな驚きのテーマなら、そんな私の行動もうなずける。

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April 25, 2019

4才の女の子の行動に微笑む、エピソード

昨日、会社の顧客とのランチの時、アラブ人の子供の、4才の女の子の生活の話を、たまたま聴いた。

突如、深夜1時頃とかに起き上がって、別の部屋にいる、フィリピン人のメイドさんのところに行くことがあるらしい。(アラブ駐在の時、アラブ人家庭はメイドさんが家族のように一緒に暮らしていることを見て来た)

アラブ人同僚は、日本にフィリピン人のメイドさんも連れて赴任して来て、そのメイドさんは、女の子の大変気にいられているもよう。

また、もうひとつの可愛いエピソードは、毎日、お父さんが帰っ来ると、お父さんの部屋にその女の子が8時頃入って来て、両手を出して、グルグル回しをしてくれとせがむらしい。グルグル回しの様子を、アラブ人がしてみせてくれて、思わず笑った。

父親と幼児の女の子の、何げない日常のエピソードが、私の心を痛く和ませた。

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April 24, 2019

アブダビ在住の慶應ワグネルOB、小平界隈男性合唱団と架け橋、

この数日、アブダビに長く在住の友人が慶應ワグネル出身の先輩であることをメールのやり取りで知った。最近の小平界隈男性合唱団の演奏会をきっかけに、そのアブダビ在住の先輩にたまたまメールしたら、合唱団の二人の方(国分寺三田会員)が、アブダビ在住の先輩もよく覚えているワグネルの後輩であることがわかり、私が、その懐かしい交流再開の橋渡しをした。

 

お互いの感動的な感慨に、私が架け橋になれたことの喜びをしみじみと味わった。

 

私はワグネルではないが、当時の大学のクラブの雰囲気が、私にも蘇リ、ほのぼのとした。

 

何げない行動から、つながるひとの不思議な深い縁を想う。

 

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April 23, 2019

連休も、マイペース、大道芸、北条祭り、戦争体験を聴く会など、

いよいよ連休が近づいて、私も、漠然とスケジュールアイデアを考えた。

桜木町の大道芸人大会は、最近毎年アラブ人家族と行っているイベント。5月3日は、初めての小田原北条祭りの手伝いを、小田原のガイド協会の活動としてトライ。戦争体験者の語り部の会も行きたいと想う。

まとまった休みの間、日頃出来ない掃除や整理整頓もしなければと想う。

足の整体治療も、あれこれ、長い連休も、暇を持て余すことはなさそう。

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April 22, 2019

小平界隈男性合唱団、ルネ小平の大ホール(1200人)

昨日は、大学の同級生の属する「小平界隈男性合唱団」の演奏会(ルネ小平の大ホール)に 横浜から出かけた。

出演した合唱団の37名の内13名が、国分寺三田会のメンバーとのことで、慶應の同窓会みたいな気分も、味わった。馴染みのポピュラーな曲もあり、水戸黄門の寸劇もあり、ユーモアたっぷりに、コーラスを楽しませてもらった。

指揮者の下村雅人さんプロのオペラ歌手で、テノール独唱も披露してくれて感動した。

演奏会終了後、近くのひとつばし学園のスナックで、国分寺三田会の方々と交流、懇親会で盛り上がって、横浜へ帰って来たのは10時半。

また、新しい世界を知った一日だった。

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April 21, 2019

小田原に残る銭湯は1軒、

昨日の小田原のガイド協会の例会で知った。1985年に日本全国に1万4千軒あった銭湯が、2017年末時点で3900軒と減ってしまったと云う。

その中で、小田原には、ただ1軒の銭湯が残っていて、それは、創業83年の「中嶋湯」と云うところらしい。昔ながらの番台があり、男湯の絵は富士山、女湯の絵は湘南の海。

近くには、また老舗旅館「日之出旅館」と云う旅館もあると云う。

そんな情報を得て、いつか必ず行ってみたくなる。

帰りは、小田原駅前の行きつけの干物屋さんで、沢山の干物を買って、横浜へ帰った。

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April 20, 2019

アラブから見た日本の魅力、

オフィスにいる2人の若いアラブ人達と、顧客とのビジネスランチで話をしてる時、よく、彼らの日本の楽しみ方の話になる。

まだ日本に来て半年過ぎのひとりは、スキー好きで、ウィークデイに休みを取って、新潟や長野に日帰りスキーの楽しさを覚えた。

アラブ人達2人は、大使館や、石油業界の若手の仲間を募って、サッカー(フットサル)をやることを始めた。休日の朝、代々木公園でやるのだと云う。

さぞかし、日本滞在の3年間が、輝くことだろうと想う。

彼らの話や、ビデオを見せて貰い私も微笑む。

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April 19, 2019

アマゾンでミニハーモニカ届く、

昨日、アマゾンで注文したミニハーモニカがオフィスに届いた。

5センチくらいのミニハーモニカは、私の面白い小道具として、いつか買いたいとずっと想って来た品物。ガイド協会の30秒自己紹介で、意表を突いてミニハーモニカを使った人がいて、これはいいと驚いたのがきっかけ。

アマゾンの便利さを改めて感じた。送り先も勤務先のオフィスにすれば、すぐ受け取れる。今日は、身体の温熱療法のために注文した和裁用のアイロンが届く。

確かに、アマゾンの買い物の便利さを痛感する。

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April 18, 2019

娘の友だちの名前を想い出す体験、

昨日の朝、通勤前にゴミ出しをして出かける時、ゴミ集積場所付近で、若い奥さんから、「おじちゃん!」と、大声で声をかけられ、私は、一瞬戸惑い面食らった。

その後、最近、近所に引っ越して来た娘の幼なじみの佳乃ちゃんとわかった。ちっちゃい頃の面影が浮かんで来て、暫く、ゴミ集積場所の前で立ち話。

そのことが、私の昨日の一日の始まりを、ぱっーと明るく、ハイテンションにしてくれた。

早速、娘にもメールで報告した。

娘の友だちの名前、「佳乃ちゃん」「なかはん」、アブダビ時代の「るいちゃん」など、想い出すだけで、心がほのぼのとする。

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April 17, 2019

1163年、1345年、1804年、日本史チェック、

昨日は、世界遺産のノートルダム寺院の火災事故のニュースが流れた。

1163年に着工し、1345年に完成、1804年にはナポレオン皇帝の戴冠式も行われたと云う。

私は、それぞれの頃の日本史をチェックしてみた。

ノートルダム寺院が着工した頃、1156年保元の乱(崇徳上皇讃岐に流される)、1159年平治の乱。

ノートルダム寺院が完成した頃、1339年、足利尊氏が征夷大将軍に、室町時代が正式に始まる。

ナポレオン皇帝の戴冠式がノートルダム寺院で行われた頃、1804年、ロシア使節ロザノフが長崎に来航した。

ノートルダム寺院から見る世界、日本史のイメージを想った。

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April 16, 2019

中東で手術の想い出、命拾い、

昨日、鍼灸院の先生との会話の中、私が1990年、中東アブダビに駐在中に、現地で足の太ももの裏に出来たオデキの切除手術をしたことを話した。

インド人医師で全身麻酔で行ったことを話たら、それは危なかったですねと、真剣に云われた。

そんな手術で全身麻酔とは、ちょっとしたミスで死ぬこともありますよと云われた。

改めて、私の当時の、いい加減さを思った。

私は、人生で、気づかない内に、幾度となく「命拾い」をして来たことを想った。

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April 15, 2019

温熱療法、身体にアイロン療法に笑い、

昨日は、初めて「快医学講座」と云う健康法の講座(本郷)に出てみた。

 

「操体法」と云われる、身体の歪みを矯正する体操や、温熱療法を学んだ。

 

温熱療法では、和裁用の小さなアイロンを身体に当てる療法も学んで、びっくり。

 

身体にアイロンを当てるなんてと思ったが、何と、心地よい療法だった。

 

私が、足が痛いと云うことで、色々な情報を友人知人から教えて貰い、私の知らなかった世界がまた広がる。

 

色々な縁を、面白く感じる。

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April 14, 2019

起きていて熟睡の境地、

昨日は久しぶりの坐禅の会、住職の最近の中国訪問の話なども聴いた。中国では、華南TVの取材も受け、「禅と太極拳」について話されたと云う。

昨日の住職の話は、阿吽(あうん)、サンスクリット語由来の意味に付いて、初めて聴く深い意味を知った。

Aの音「あ」は「起きていること」、すなわち「生」、

Uの音「う」は「夢」、すなわち「維持」

Mの音は「熟睡」、すなわち「死」「破戒」

太極(無分別智、神、真理)とは、これらを超えた世界、すなわち「起きていながら熟睡」の境地。

ずしりと私の心に刻まれる言葉。

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April 13, 2019

小さな驚き、学びの泉、

毎日の小さな驚きを想い出すと、いつしか、小さな学び、大きな学びにつながっていることに気付く。

驚きは、時に嬉しくない驚きもある。心地よくない驚きには、特に神(宇宙・自然)からのメッセージを感じる。

思い通りにならないことから、沢山学んで、真理(神)の世界の素晴らしい景色が拓けて来る。

そうなことを想う休日の朝、今日も、新しい小さな驚きとの出会いを求めて、マグロの回遊が始まる。

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April 12, 2019

何げない会話、近所の人、

今朝、通勤のために家を出ると、近所の人が、「今日は昼頃、少し雨が降るようですよ」と声をかけてくれた。

すぐその後、道路に落ちたサクラの花びらの掃除をしている近所のご主人が、私の足の具合をたずねてくれた。まだ、足を引きずってる私に、ふざけて、「ボーリングなんかするから、そんなことになる」と笑った。

朝、自宅を出て、すぐ2~3分後の近所の人達との会話が、何故か、心安らいだ。

余り意識しないけど、人とのつながりの存在を想う。

何げない一日の、気付けば、みずみずしい展開。

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April 11, 2019

親子の短歌、母と子の歌、

先日、NHK短歌で、メモした句が、何故か、心に深く残っている。

「力込め抱きしめてまた近づきたい、あなたと私の身体が邪魔だ」

身体が邪魔だと想うくらい抱きしめたい子供への愛、

人生の切なさと愛おしさが凝縮した句。

想い出すだけでも、人生が豊かになる。

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April 10, 2019

バイク世界一周の冒険実業家の体験談、

昨日夜は、異業種交流会ウォータークラブで、20代にバイク世界一周をした冒険実業家の話を聴いた。現在はタイ在住で、世界一周の体験を活かして、貿易やコンサルティング、アジアのビジネス情報誌の仕事をしておら れる。

 

バイク世界一周した時の各地の危険振りや、内面の思いに従って生きた若い頃の冒険心に、やはり驚き。

 

アフリカや、南米の怖さは、まさに驚くべき冒険。世間が求める生き方をしなかった人生の別世界のような人生を知った。その人の已むに已まれぬ生き方。

 

私も、そんな人の話を身近に聴けて、自分の人生の見て来た世界と、またこれからもある可能性について想った。

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April 09, 2019

もう安心、貴方の顔が見えたから、「大器晩成」

今朝も、日課の朝風呂に入っていた時、不図、親友の顔が浮かんだ。

その時、「もう安心、貴方の顔が見えたから」と云う言葉が浮かんだ。

私が、母に感じる気持ち。「もう安心、貴方の顔が見えたから」。

母は、ずっと私に言ってくれた。死ぬまで、云ってくれていた言葉がある。

「大器晩成」、

この年になった私にも、また、私を温かく包み、元気付けている。

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April 08, 2019

横浜、雨の朝のみずみずしさ、

今朝、雨の雨音が、何か懐かしいような、とてつもない、今までに感じたことのないようなみずみずしさを感じた。

何か生まれ代わったような。

人生も限りあるものと感じ終活と云う発想が、根本から壊れてしまうような気持ち。

これから、始まる。

終わりには、名残惜しさが覆う。

始まりには、ただ、みずみずしい未知の好奇心に溢れた世界が広がる。

懐かしい雨音が、私の遠い昔の、好奇心に溢れた日々をよみがえらせている。

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April 07, 2019

地方選挙の投票、浦島小学校、

今朝は、出かける前に地元の浦島小学校の体育館で、神奈川県知事と県議の選挙をした。余り熱烈な支持者はいないが、民主主義は投票権を破棄したら終わりだと思うから、消去法で、支持者を決めて投票した。

 

民主主義は慣れて来ると劣化して、ポピュリズムや独裁制を生む土壌を作る危険を秘めている。

 

関心は薄くても、頑張って投票に出かけた。出かけてみると、町内会の人に会ったり、娘の卒業した小学校の体育館を味わったりした。

 

そして、今日も、エネルギー、通信に関する最新動向に関する経済セミナーに出かける。

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April 06, 2019

後輩の訃報、サクラ満開の頃、

一昨日、友人のネットワークから、元の会社の後輩(50代)の訃報が流れて来た。


 


月曜日は会社に来て、火曜日連絡無しで欠勤したので、会社の人が水曜日にアパートを訪ねたら、亡くなっていたと云う。病気がちで、ひとり暮らしをしていたのだと云う。


 


若い頃は、大勢で、愉快に飲み歩いた後輩。


 


2~3年前、根岸製油所の輸入係OB会で会ったのが最後となった。数日前、突然の今生の別れが訪れた。


 


2019年、令和の改元を見届けて、愛すべき後輩は、西行が憧れたサクラの満開の頃に、旅立った。


 


 


 

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April 05, 2019

目黒川の花見、戦艦大和の話など、

昨日は、会社帰りに中目黒駅から バスで2駅の、目黒川の端っこのサクラスポットにある居酒屋で、カリスマ会約10人の花見の宴。人混みもなく、目黒川花見の穴場スポットだと想う。

カリスマ会は、私にとって、色々な学びの多い会で、居心地も好い。

昨日は、戦艦大和の話題もあり、最期の出撃の時、長男、親一人子一人の者、余りにも若い者は、上官から乗組を外されたと云う。

大和は3332名の乗組員で、生存者は276名だったと云う。

そんな話に、カリスマ会の男達は、満開のサクラと酒を楽しんだ。

 

 

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April 04, 2019

毎日ちょっとだけチャレンジ、令和元年のサクラの頃、

毎日ちょっとだけ自分に負荷をかけて、チャレンジする生き方の心地よさを感じる。

今まで、出来ないとか、やりたくないと想っていたことも、チャレンジする意義があるなら、思い切ってやると、意外と充実感があるものだと想う。

何か、日々の新しい展開に、小さな驚きが生まれて、時を忘れる。

幸せな展開も、思い通りにならない展開も、新しい気づきが、エネルギーになって行く。

今日も、何か新しい発見がある。

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April 03, 2019

今朝は、マルクス・アウレリウス皇帝の自省録、

今朝の100分で名著は、第16代ローマ帝国の皇帝、マルクス・アウレリウスの「自省録」だった。

外の世界は、表象に過ぎない、全ては自分が決めていると、そんな1世紀くらいの皇帝も気づいていたことに驚く。

昨日は、会社を休んで、初めて鍼灸院に行ってみた。体の歪みを矯正したり、針治療。

昨日も、今日も、新しい気分。

「令和」の元号の新しい気分が、人生を新しく感じさせてくれる。

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April 02, 2019

海外の友人へ速報、サクラと新元号

昨日は、東京は昼過ぎまでお天気は大丈夫だった。昼休み、会社の6人で、近くの中学校そばの公園でピクニックスタイルの花見。アラブ人2人とも、楽しい花見が出来た。

 

花見に行く直前に、新元号の発表を聞いた。「令和」とは、味わえば、味わうほど、新鮮に心地よい響きと感じた。

 

花見からオフィスに帰って、早速、海外の親しい友人達にメールでサクラの写真と新元号の「令和」を報告した。

 

「令和」の「令」は、Auspious(幸先の良い)と云う意味で、「和」はPeace(平和)を意味すると、ウォールストリートジャーナルは解説したと云う。

 

8世紀に、太宰府に任官していた大伴旅人の邸宅での梅花の宴にまつわる万葉集に由来すると云う。

 

豊かな気持ちで「令和」を生きる。

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April 01, 2019

旅するフランス語を聴きながら、平成最後の朝、

今朝、快晴の春の日の朝、朝のTVは「旅するフランス語」のバックグラウンドミュージック。

平成が始まった年の私の始まりは、私が幼児の娘を連れて皇居へ行った想い出、その年の夏、中東へ赴任した想い出。

今日は会社の近くの公園で、昼休みに、会社の5人で花見。

サクラの写真を、世界各国の友人達に発信する。

新元号の始まりの日の想い出になる日。

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