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最近知った短歌の世界に、何とも云えないメルヘンを感じた。
『鳩の出る手の平を持つマジシャンに、憧れの私の手の平に雪』
『君はいつも二人で歩くと、目で追うから知りたく想う鳥の名前を』
『あっ、コップが、どうか地面に着く前に、透き通る鳥になって飛んでくれ』
『その鳥をハクセキレイと知りてより、ハクセキレイはそちこちにいる』
March 04, 2019 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
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