禅と太極拳の境地、森田療法との出会い、
昨日は、館山自然村の能忍寺を訪問した米国豪州の精神科医師団7名の座禅体験に同席した。
座禅体験の後、住職は、座禅と太極拳を通じた修行と真理探究の道を、熱っぽく法話した。禅だけでは分からなかった世界.太極拳だけでは分からなかった世界を。森田療法の医師団に紹介した。
通訳は住職の太極拳の生徒、日本在住の米国人32才の若者が務めた。彼の禅や太極拳を伝える英語にも、大変好い刺激になった。
住職の現在の境地が、館山の地から、世界に発信された日。
帰りは、船で帰りたくなり、東京湾フェリーで、浜金谷港から久里浜経由で横浜へ帰った。
Comments