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February 28, 2019

疲れない身体を作る免疫力

今月は、免疫力について学んだ。ちょっとしたことで、健康に差がつくものだと想う。

「疲れない身体を作る免疫力」安保徹著(三笠書房)から抜粋

病気にならないために、先ずは、
①なるべく日光をよく浴びる、
②1時間に1回大きく背伸びをする、
③1日に3回爪をもんでみる: 親指から順番に10秒間もむだけで好い。
④週末に玄米を試してみる。

1、身体を温めるだけで疲れにくくなる。身体を重く感じたら、とにかく体温を上げる。
2、パソコンの連続使用時間は、45分。
3、40秒で゛吐いて吸う、で自律神経が整う。

4、こまめに仮眠を取る人は、病気にならない。
5、甘いものが好きな人ほど、疲れやすい。
6、40代で夜更かしする人は、ガンになりやすい。
好い睡眠がストレスを撃退する。

7、風呂は体温プラス4度、疲れがドッサリ取れる。
8、笑いに勝る体温上昇法はない。
9、海藻で腸を丸ごと洗浄する。

10.血流のいい人は、疲れない太らない。
11、体力と白血球の総量は比例する。
12、 36.5度= 病気にならない体温。

13、酒の肴には、一にも二にも、楽しい話。
14、お天道様と一緒に生きる。太陽の光は、交換神経を最も刺激し、人間を興奮させる。
15、 寝る前の40秒呼吸法、
年齢と共に身体が交換神経優位に傾いて来るので、夜中に起きて眠れなくなる人 も多い。
以上

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February 27, 2019

フランス革命からナポレオンの独裁へ、革命は独裁へ、

今朝の100分で名著『大衆の反逆』で学んだこと。

民主主義の理想を目指したフランス革命の後、反対派を処刑しあう時代が訪れ、遂には独裁者(ナポレオン)の時代に入って行った。

大衆の熱狂の怖さを想う。少数派を抹殺して行き独裁を生んで行くポピュリズムと云う怖さ。

人間の未熟さをいつも自覚し、革命の熱狂でなく、微調整を重ねて行くことこそ、民主主義の理想。大衆の熱狂は、他者を排除して行く独裁の道だと私も想う。

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February 26, 2019

上皇の英語表記が決定、

今朝の日経に『上皇』英語表記が決定と云う記事があった。

名誉退職の意味『Emeritus』 (男性の場合)を付ける。女性の場合は『Emerita』を付ける。

即ち、上皇はHis Majesty the Emperor Emeritus.

上皇后は、Her Majesty the Empress Emerita.

宮内庁(Imperial Household Agency )の発表らしい。最新の英語情報にときめく学び。

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February 25, 2019

クウェート解放記念日レセプションの日、

今日は、1991年2月のクウェート解放記念日レセプションの日、クウェート大使館主催のレセプションに出席予定。

1990年8月のイラク問題クウェート侵攻の時、私は、家族と共にアラブ首長国連邦のアブダビに駐在していた。

侵攻のニュースが伝わった後の緊迫と混乱を想い出す。

私は確かに、世界史の中に身を置いていた。

当時小学1年生だった娘に、いつか詳しく、話してみようと想う。

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February 24, 2019

室蘭本線苫小牧駅.『ウニ・いくら弁当』横浜にて、

昨日昼、相鉄線のいずみ中央駅のテアトルフォンテで開催のアルゼンチンタンゴのコンサートに行った。

その帰り、相鉄ローゼンで、全国有名駅弁大会に遭遇。

室蘭本線苫小牧駅の『ウニ・いくら弁当』に惹かれ、即購入。函館のイカ弁当と云うのもあった。

アルゼンチンタンゴでは、『ラ・クンパルシータ』を堪能し、夕食は買って来た室蘭本線の『ウニ・いくら弁当』。

意外な展開の一日に小さな驚き。

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February 23, 2019

初めてのマンガ喫茶、時間調整

今朝は、1030から横浜の県民センターで開催のヒッポファミリークラブの例会(幼児参加)に顔を出すため横浜駅前に着いたのが、10時ちょうど、30分の時間の使い方を選択する場面。

私の好奇心は、近くの24時間営業のマンガ喫茶に向いた。

30分で、200円とか300とかの部屋や仕切りの選択肢、私は30分で340円の部屋を取り、初めてのマンガ喫茶の体験。

文春や新潮の週刊誌も読め、集中してメールもできる。

あっという間の30分、私の小さな驚きの体験がまた一つ。

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February 22, 2019

AI(人工知能)が不得意分野の可能性、

昨日の会社帰りの勉強会(カリスマ会)は人工知能時代に求められるものについて学んだ。

もう既に、既存の仕事の大半は人工知能に置き換わっても来ている。

これから、新しい職業の時代に入る。指示待ち人間やマニュアル化できる仕事は人工知能に簡単に取って代わられる。

人工知能の不得意分野は、創造力(研究開発・商品企画)とホスピタリティ(アフターサービス)と云う。前例のないことにチャレンジする白紙の頭で考える力(地頭力・じあたまりょく)が大事だと云う。

それと、意外に大事な素養は、『笑』だと知った。

前例のないことにチャレンジするお笑い系、私のこれからを励ましてくれる示唆だった。

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February 21, 2019

2才児くらい男の子、お父さんに万歳のしぐさ、

今朝、通勤の道、駅のそば、2才くらいの男の子が、何倍もの背の高さ(巨人みたい)のお父さんに、「抱っこ」をせがんで、両手を広げて万歳していた。

お父さんは、やむなく抱っこ。 20メートルくらいは抱っこしてもらった。

男の子の抱っこをせがむポーズが、可愛くて、一日がパッと明るくなる。

私の娘が、同じような頃、私を、はるか下の方から見上げて、ごますりポーズで、「抱っこ」をせがんでいたことを想い出す。

両手を上に上げるポーズ、何とも可愛いい。

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February 20, 2019

娘と妹と弟、緊急連絡先に想う

最近、胃と腸の内視鏡検査を初めてやってみた時、同意書に緊急連絡先を書く欄があった。

とっさに私が書いたのは、娘、妹。

もうひとりなら、弟。

今回の検査では深刻なことはなさそうだったが、私のとっさに浮かんだ緊急連絡先も私の小さな驚き。

そんなことを想いながら、私の人生の味わい。

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February 19, 2019

相棒の海外出張から2週間振りの帰国、

昨日、約2週間中東に出張していたアラブ人同僚が、帰国して久しぶりにオフィスで会った。

30代の、私の子供くらいの若いアラブ人青年だが、私の相棒的存在。家族が帰って来た時のように、オフィス全体で歓迎。

出張先であったことを、あれこれ夢中で話す彼の話を私は、親のような気持ちで、微笑みながら聞いた。

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February 18, 2019

子供達と紙芝居

昨日は、横浜市泉区のいずみ紙芝居一座の紙芝居を、泉中央のテアトルフォンテの創作室で見た。

地元に伝わる話を紙芝居にして、子供達に伝える方々の一座らしい。会場は約50人、幼児と親、おじいちゃん、おばあちゃんも。

休憩時間には、アンパンマンのちっちゃな踊りやなぞなぞもあった。

ただ、その場にいるだけて、私には、新鮮な日々。

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February 17, 2019

子供を詠んだ短歌、与謝野晶子、

今朝の短歌の番組の句の感動をメモした。

『小さき手を横に目に当て泣く時の、我が子なれども清し美し』晶子、

『腹立ちて灰まき散らす三つの子をなすにまかせて ウグイスの鳴く』晶子、

一般の人の句も素晴らしいのがあった。

『幼子の内緒話は シャボン玉 お菓子売り場を ぷかりぷかりと』

『死なないで 子らよ逃げろよ 本当に 駄目な学校も親もあるから』

短歌がもたらしてくれる人生の共感。

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February 16, 2019

ラインギフトでコーヒー体験.

昨日は、初めてラインで貰ったギフトバウチャーで、会社そばの上島珈琲店でコーヒーを飲んだ。

スマホに届いたバウチャーを、店で見せて、店の人がそれをスタンプみたいなもので読み取り、支払い完了。

すごいなぁ、時代の最先端にいる気分。

最近は、ウーバ-でタクシーも体験したし、時代の変化を体験するのも、心地よい驚き。


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February 15, 2019

会社帰りの整体、バスで帰宅の新鮮体験、

昨日は、夕方、JR大口駅そばの整体に行って帰った。

整体をしてもらいながら、時事放談もさせてもらい、すっきりした。意見の合わない人を罵倒したり、ヘイトスピーチを許すような社会の危険性や、児童虐待に現れた家族や地域のつながりの崩壊に、個人でも何か動き始めないといけないとかも。

大口駅からの帰りは、初めて試してみたかったバスで、白幡東町のバス停までバスに乗って帰った。

電車でなく、バスで家の近くまで行く体験は、とても新鮮体験だった。初めて味わう、バスの帰宅。

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February 14, 2019

私はお父さんであり、兄貴、

通勤途上、駅に向かう私と、隣の駅近くに住む娘と偶然ばったり会った。娘とはよく偶然に街でも会う。

近くの病院に行く用事だったらしい。ちょっと会話して、電車に乗った後、娘にラインでメールした。キャラクターとかのやりとりは、娘の子供時代のつもり。

夜は、九州の弟にSNSメールで、病院にいる姉の様子を聞くメールを出した。年が10才も離れた弟も、娘と同じように、子供時代を想い出しながら。

私はお父さんであり、私は兄貴。

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February 13, 2019

民主主義から独裁へ、オルテガの「大衆の反逆」

今朝0530から「100分で名著」は、オルテガの「大衆の反逆」の2回目だったが、感動だった。

無数の他者と何とか粘り強く折り合いをつけて行くのが民主主義の熱情。

大衆は時にパン屋を襲うが、自由を求めて、寧ろ自由を破壊しヒットラーのような独裁へ向かうことに気づかない。


大衆に迎合しないで大衆を置き去りにしない「精神の貴族」の生き方。民主主義の暴走は、隣に死者のいない世界が導く。

いやな人、違う人と礼節を持って何とか折り合いをつけて生きて行くことの崇高さに私は、感動で胸が熱くなった。私は、今の生き方に、オルテガからの賞賛を得て泣いた。

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February 12, 2019

禅と太極拳の境地、森田療法との出会い、

昨日は、館山自然村の能忍寺を訪問した米国豪州の精神科医師団7名の座禅体験に同席した。

座禅体験の後、住職は、座禅と太極拳を通じた修行と真理探究の道を、熱っぽく法話した。禅だけでは分からなかった世界.太極拳だけでは分からなかった世界を。森田療法の医師団に紹介した。

通訳は住職の太極拳の生徒、日本在住の米国人32才の若者が務めた。彼の禅や太極拳を伝える英語にも、大変好い刺激になった。

住職の現在の境地が、館山の地から、世界に発信された日。

帰りは、船で帰りたくなり、東京湾フェリーで、浜金谷港から久里浜経由で横浜へ帰った。

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February 11, 2019

布良の海、1904年、青木繁、

昨日から、住職の寺、館山自然村の能忍寺に来た。

今日の米国精神科医師団7名の座禅体験と住職の対談を見学のために能忍寺を訪れた。

能忍寺は布良の海を見下ろす丘の上にある。

青木繁の描いた「布良の海」は、1904年画学生時代.坂本繁二郎、恋人の福田たねらと共に、漁師の小谷家に宿泊して、「海を幸」の着想を得た。

福田たねの顔は、今も名画の中に、自然に描き込まれ溶け込んでいる。

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February 10, 2019

AI無脳論、孤独入門、

昨日買った雑誌プレジデントの最新号は、「毎日が楽しい孤独入門」だった。「ノー、二人です。弘法大師様と二人です」とかも、書いてあった。

文芸春秋の最新号に、「AI無脳論」(養老孟司)が載っていた。人間の素晴らしさに気づかせてくれる。AIは、人間を情報として捉える。情報としての存在を超えた生き方の素晴らしさに気づかせてくれる。

そんな本と出会った日。

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February 09, 2019

ハチャメチャ同窓会.中堅ビジネスマン時代.

昨日の夜は、私が勤めた元の石油会社の供給部時代の仲間たちの有志が約25名が集まり、何十年振りの再会、大盛り上がり。

結構な年になっているのに、みんなハチャメチャな若手社員時代のようなムードがよみがえった。

さんざん、談笑し、まだ帰りたくなく、4人の後輩と二次会。

新橋は、元気なおじさん達の街、私も30代40代のつもりで、ギャグをまき散らして楽しんだ。

今朝は、飲み過ぎを少し反省。

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February 08, 2019

気になる数字、対応が必要、

児童虐待の数字が警察が把握した件数でも年間8万件。

核家族化と、人口の都市集中の結果の人間関係の希薄化、経済格差なども、頭に浮かぶ。

病んでる社会を想う。

弱い者をいじめる社会は地獄。

何とかしなければならない。

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February 07, 2019

小笠原諸島情報に旅こころ、

小笠原諸島の父島は船で24時間かかると云う。空港はなし。父島の人口は2000人、母島の人口は500人。ほかは無人島。

東京から約1000キロの太平洋上の島。

1967年にアメリカから日本に返還された。

昨日、小笠原出身の後輩と会社帰りに一杯飲んだ。

ただ、島の様子を想像するだけで、もう旅こころが刺激されて、うっとりとする。

私は、国境の旅を、北は稚内・利尻・礼文、南は石垣島、韓国国境は壱岐対馬と体験して来たが、小笠原も行ってみたい場所。

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February 06, 2019

「大衆の反逆」オルテガ著、今朝の「100分で名著」、

今朝の0530~の「100分で名著」は、「大衆の反逆」スペインの哲学者オルテガ著であった。

大衆とは階級ではなく、生き方である。同一であることでいい気持ちになる平均人。多数派であることにあぐらをかいてる「慢心した坊ちゃん」

昔は知者と無知な人に分けられたが、専門家と云う知者でも無知でもない者が現れた。専門家は「無知な知者」である。

長い間サラリーマン生活をしていると、「慢心した坊ちゃん」や「無知な知者」だらけだったなぁと振り返る。

ポピュリズムの危険に覆われた現代の危機に、警鐘を鳴らす本は約90年前に書かれたと云う。


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February 05, 2019

アラブ人同僚に赤ちゃん誕生、

昨日は、アラブ人同僚に、週末に赤ちゃんが生まれたことのお祝いを云った。

日本で生まれたアラブ人の赤ちゃん、男の子の名前も教えてもらった。

彼ら家族にとって、かけがえのない日本駐在時代の想い出になる。

私は、彼の仕事の負担が減るように、暫く、心がけねばと想う。

ちょっと仕事が忙しくなったこの頃。

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February 04, 2019

節分、中華街の正月、立春、四季の移ろい

昨日午前中、鴨川で、住職の法話(太極拳と禅のこと)を聴いて、昼食後、バスで東京へ帰って来た。

鴨川のホテルで、早朝、日の出の頃の朝風呂と朝の散歩は、またひとつ、私の旅の想い出となった。

昨日は節分、中華街では正月の祝いの行事が始まる。今日は立春だと云う。

季節を移ろいを、感じながら、新鮮な日々が流れて行く。

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February 03, 2019

鴨川シーワールド、太極拳・坐禅会の旅行会、

昨日から、住職の太極拳・坐禅会の年始会で、鴨川に来た。

鴨川シーワールドを約15人で見学、シャチや白イルカの、シヨーに童心に返った。白イルカのベルーガは、人の声の物真似も披露してくれた。シャチは2トンもの体の尾ビレを使って観客の方に水しぶきを叩きつけて、どよめきを起こさせて、笑った。

夜は、宴会で、住職の民謡(南部牛追い歌)をリクエスト、何と私も、フラダンスを5人で花輪を付けて踊る始末。いざと云う時は、私も覚悟を決める。

面白い、住職の会の年始会、これも新鮮な日々。

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February 02, 2019

鎌倉由比ヶ浜、ジャズライブ、アマンダンブルー

昨日は会社を休んで、鎌倉由比ヶ浜の海を一望する海岸のレストランで午後~夕方の開催のジャズライブに出かけた。

由比ヶ浜に打ち寄せる波を見ながら、沖のヨットを見ながら、夕暮れの海岸を見ながらの、大好きなジャズの調べ。

約250人くらいが集まる大盛況ぶり、鎌倉在住のあるジャズファンの方が、気に入りのミュージシャンを呼んで企画した催し。確かに、最高のひとときだった。ビギンザビギンで始まり、キャラバンなども。ヴォーカル鈴木史子、クラリネット後藤雅広、ビアノ大橋高志、ベース田野重松、ドラム・サバオ渡辺。

帰りは、鎌倉駅まで、由比ヶ浜から若宮大通りの一本道を、ジャズライブの余韻に浸りながら歩いて帰った。

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February 01, 2019

2月(如月)は特別、

今日から2月、私の人生にとって2月は特別な意味あいがある。

母の誕生日、娘の誕生日、弟の誕生日、住職の誕生日、そのことを想うだけで、幸せな気持ちになる。

私の人生を、導いてくれた恩人ばかり。

想い出すだけで、寂しさは吹っ飛ぶ。

いつも一緒にいる気持ち。

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