疲れない身体を作る免疫力
今月は、免疫力について学んだ。ちょっとしたことで、健康に差がつくものだと想う。
「疲れない身体を作る免疫力」安保徹著(三笠書房)から抜粋
病気にならないために、先ずは、
①なるべく日光をよく浴びる、
②1時間に1回大きく背伸びをする、
③1日に3回爪をもんでみる: 親指から順番に10秒間もむだけで好い。
④週末に玄米を試してみる。
1、身体を温めるだけで疲れにくくなる。身体を重く感じたら、とにかく体温を上げる。
2、パソコンの連続使用時間は、45分。
3、40秒で゛吐いて吸う、で自律神経が整う。
4、こまめに仮眠を取る人は、病気にならない。
5、甘いものが好きな人ほど、疲れやすい。
6、40代で夜更かしする人は、ガンになりやすい。
好い睡眠がストレスを撃退する。
7、風呂は体温プラス4度、疲れがドッサリ取れる。
8、笑いに勝る体温上昇法はない。
9、海藻で腸を丸ごと洗浄する。
10.血流のいい人は、疲れない太らない。
11、体力と白血球の総量は比例する。
12、 36.5度= 病気にならない体温。
13、酒の肴には、一にも二にも、楽しい話。
14、お天道様と一緒に生きる。太陽の光は、交換神経を最も刺激し、人間を興奮させる。
15、 寝る前の40秒呼吸法、
年齢と共に身体が交換神経優位に傾いて来るので、夜中に起きて眠れなくなる人 も多い。
以上