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今年最初の坐禅会は、アインシュタインと宗教について、住職の法話を聴いた。
「宗教なき科学は不自由な足である」「科学なき宗教は見えざる目である」
法則への敬意なくして科学の発展はない。
「神」は、人間の弱さの産物。
聖書は尊重すべきものであるが、それでも、原始的な云い伝えをまとめたに過ぎない。子供じみたものである。
アインシュタインの宗教観を紹介してくれた住職に、新しい刺激を受けた。
January 14, 2019 in 心と体 | Permalink Tweet
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