« ドイツ学生運動のリーダーの本、ガイド協会総会にて、 | Main | 流氷接岸、 »

January 29, 2019

「膝の痛みがよくなるコツ」、主婦の友社編、

今月は、「膝の痛みと食」について勉強してみた。

― 「ひざの痛みがよくなる100のコツ」主婦の友社編から抜粋-

食べ物、飲み物で、痛みに負けない関節を作る、
1、 「ショウガ」の血管拡張作用と消炎作用で、関節の痛みを軽減。
2、 関節の痛みを引き起こすアラキドン酸の生成を抑制する「EPA」、
リノール酸から作られるアラキドン酸には関節の炎症を助長する作用がありますが、EPAには、その生成量を低下させて、痛みや炎症を抑制する働きあり。
EPA(エイコサペンタエン酸):イワシ、アジ、サンマ、サバ、など。
3、 痛みを取る成分が豊富な「柚子」は食べる薬。
4、 「干し椎茸酒」は、膝の痛みを緩和して、安眠をもたらす。
椎茸はスタミナをつけ、コレステロールを低下させる。
5、 鎮痛、鎮静作用に優れた「はちみつショウガ酒」。
血管は、カルシウムが細胞内に入ったり、」ノルアドレナリンと云う神経伝達物質が,血管の細胞にあるレセプターに付着すると、収縮します。ショウガはその働きを止める。
6、 骨密度を上げる「わかめヨーグルト」で、膝痛を予防。
ヨーグルトの乳酸菌は、わかめのカルシウム、マグネシウムの吸収を助ける作用。
7、 「キムチショウガ」の温め効果で、膝痛の原因「冷え」を駆逐。
キムチのトウガラシは素早く身体を温めてくれますが、ショウガは、温めるのに時間は要かりますが、効果は長続きします。
8、 「ショウガ」は、炎症腫れを鎮める、血液をサラサラにする、身体を温める、抗酸化作用。
「ショウガ」は大腸ガンの予防にも効果的であることが最近明らかになった。
9、 「コラーゲン」と「カルシウム」、は骨の生成に欠かせないもの。
 「コラーゲン」の吸収をアップさせるには、①ビタミンC と一緒に摂る。 ②スープや煮凝りにして摂る。
 「カルシウム」の吸収をアップさせるには」、①ビタミンDと(天日干し、イワシ、シラス、キクラゲなど)一緒に摂る、 ②マグネシウム(ゴマ、ノリ、小エビ、大豆など)と一緒に摂る、カルシュウムとマグネシウムは2対1がベスト、③酢や柑橘類と一緒に摂る。
11「キャッツクロウ」(南米産ハーブ)は、関節の痛みやわらげ、免疫機能を正常化させる。
12傷ついた軟骨を「グルコサミン」で修復。エビやカニの甲殻類の殻に含まれている成分。
以上

|

« ドイツ学生運動のリーダーの本、ガイド協会総会にて、 | Main | 流氷接岸、 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ドイツ学生運動のリーダーの本、ガイド協会総会にて、 | Main | 流氷接岸、 »