アラブ人同僚に赤ちゃん誕生、
昨日は、日本に駐在中のアラブ人同僚(40才)に赤ちゃんが誕生した。3番目の子供になると云う。
40才の時、私は、中東のアブダビに小学校1年生の娘を連れて、3人家族で駐在していた。
千葉の病院で、娘が生まれた日のことも想い出した。
不思議だった。
この世に、自分の子供が誕生したことが、とても神秘的で不思議に想えた。
そんなことを想い出した日だった。
昨日は、日本に駐在中のアラブ人同僚(40才)に赤ちゃんが誕生した。3番目の子供になると云う。
40才の時、私は、中東のアブダビに小学校1年生の娘を連れて、3人家族で駐在していた。
千葉の病院で、娘が生まれた日のことも想い出した。
不思議だった。
この世に、自分の子供が誕生したことが、とても神秘的で不思議に想えた。
そんなことを想い出した日だった。
今朝、新聞で、網走で流氷接岸の記事を見た。去年は2月2日だったと云う。
一度旅した知床・網走、流氷の光景を想像した。
旅した体験は、人生の光景を豊かにする。
次は、流氷の離岸の日か?春を待つ冬の日。
今月は、「膝の痛みと食」について勉強してみた。
― 「ひざの痛みがよくなる100のコツ」主婦の友社編から抜粋-
食べ物、飲み物で、痛みに負けない関節を作る、
1、 「ショウガ」の血管拡張作用と消炎作用で、関節の痛みを軽減。
2、 関節の痛みを引き起こすアラキドン酸の生成を抑制する「EPA」、
リノール酸から作られるアラキドン酸には関節の炎症を助長する作用がありますが、EPAには、その生成量を低下させて、痛みや炎症を抑制する働きあり。
EPA(エイコサペンタエン酸):イワシ、アジ、サンマ、サバ、など。
3、 痛みを取る成分が豊富な「柚子」は食べる薬。
4、 「干し椎茸酒」は、膝の痛みを緩和して、安眠をもたらす。
椎茸はスタミナをつけ、コレステロールを低下させる。
5、 鎮痛、鎮静作用に優れた「はちみつショウガ酒」。
血管は、カルシウムが細胞内に入ったり、」ノルアドレナリンと云う神経伝達物質が,血管の細胞にあるレセプターに付着すると、収縮します。ショウガはその働きを止める。
6、 骨密度を上げる「わかめヨーグルト」で、膝痛を予防。
ヨーグルトの乳酸菌は、わかめのカルシウム、マグネシウムの吸収を助ける作用。
7、 「キムチショウガ」の温め効果で、膝痛の原因「冷え」を駆逐。
キムチのトウガラシは素早く身体を温めてくれますが、ショウガは、温めるのに時間は要かりますが、効果は長続きします。
8、 「ショウガ」は、炎症腫れを鎮める、血液をサラサラにする、身体を温める、抗酸化作用。
「ショウガ」は大腸ガンの予防にも効果的であることが最近明らかになった。
9、 「コラーゲン」と「カルシウム」、は骨の生成に欠かせないもの。
「コラーゲン」の吸収をアップさせるには、①ビタミンC と一緒に摂る。 ②スープや煮凝りにして摂る。
「カルシウム」の吸収をアップさせるには」、①ビタミンDと(天日干し、イワシ、シラス、キクラゲなど)一緒に摂る、 ②マグネシウム(ゴマ、ノリ、小エビ、大豆など)と一緒に摂る、カルシュウムとマグネシウムは2対1がベスト、③酢や柑橘類と一緒に摂る。
11「キャッツクロウ」(南米産ハーブ)は、関節の痛みやわらげ、免疫機能を正常化させる。
12傷ついた軟骨を「グルコサミン」で修復。エビやカニの甲殻類の殻に含まれている成分。
以上
昨日は、私の属するGICCS通訳ガイド協会の総会が六本木であり出席した。約100人の恒例の30秒自己紹介スピーチも楽しんだ。
私の隣の席にいたドイツ語の通訳のO氏、彼は多才で、昨日はフランス語の歌も披露、また最近ドイツの学生運動のリーダー「ルディ・ドゥチュケ」の本の出版したとのこと。私は、その本を買ってパラパラとめくってみたら、後書きのところに、「最愛の娘、真央に捧げたい」と書いてあった。
本を出版し、最愛の娘に捧ぐと云うところが、私にワァっと人生の憧れのシーンが広がった。
「人間には頭を下げないが、自然には頭を下げる」。都会の生活から無人島に移り住んだある人の短い言葉を知り感動した。
植物学者の牧野富太郎さんの言葉、「朝夕に草木を吾の友とせば、こころ淋しき折節もなし」の境地にも憧れる。
今朝は、朝5時からの「こころの時代」を見て、一日の始まり。
年賀状約200枚を想い出しながら、私の周りに広がる私の人間関係の光景を想う。
人間関係も、まるで自然の光景のように想う。
人それぞれに、見えてる自然の光景は違う。
私の人生の光景は、私の人間関係に現れている。
そうかと、改めて、年賀状のことを想い出す。
朝、会社に行く時、自宅そばの家の若い夫婦のどちらかが、自転車で幼児の男の子を保育園に連れて行く場面に出会う。
男の子は、今4才の「りょうちゃん」、チュウリップ組だと、私に教えてくれた。
そして、私に手を振って「バイバイ」と云って、私の歩くそばを通り越し行く。
私には、チュウリップ組の「りょうちゃん」と云う友達がいる。嬉しくなる。
昨日は、最新のサラリーマン川柳をメールでくれる友あり。
「議論無し、そだね~だけの役員会」
「再雇用、家にいなくて最高よ」
「人事異動、オレの後任は人工知能」
「会議終え、本音を言いに喫煙所」
昨日の夜は、元の会社のOB会(横浜みなとみらい)で50人の立食パーティー、私が活き活きしていると先輩達からのコメントに、そうかなぁ?と云う想い。面白いギャグに出会ったり、新しいギャグを思いついた時は、そうだけどね。
昨日の夜は、ノルウェーの親しい友人の息子が仕事で来日中で、築地で会食した。
彼の両親は、数ヶ月前に観光で来日し、私は、鎌倉や能や音楽ライブなど案内した。
ノルウェーの若者との仕事の話、世間話、ジョークなど、楽しかった。
今週は、連日20代の若者との懇親会が続いて、先週の先輩達ばかりの懇親会とは景色が一変。自分も、20代のシーンの中にふざけて入る。
昨日は、三田のつるの屋と云う古い居酒屋で、5人でクラス会を計画していたら当日2人が風邪でキャンセル。ところが、つるの屋は、慶應の現役の学生もいっぱいいて、たまたま隣り合わせの二人の学生と言葉を交わしたら、盛り上がって、私は得意のギャグを連発。
5人で、記念写真も撮る始末。それで、23才や24才と一緒の写真を、同期会だと云って友人知人や兄弟親戚に紹介して、見た人間の反応を見て楽しめそうだ。
あれから〇〇年、自分の子どもより若い世代と、同期会とか云ってはしゃぐ私の茶目っ気に微笑む。
今朝、TVで、「Kondo ing」が、「片付ける」と云うアメリカの最新の言葉と知った。
近藤さんと云う日本人女性が書いた片付けの本がアメリカで大ヒットし、近藤さんの名前が、片付ける意味になったと云う。
近藤さんの片付けのポイントは、「ときめき」。ときめくものは残す、ときめかないものは捨てる。
確かにと想う。
今朝の日経の書籍広告に、「その落語家、住所不定」、家さえ持たない究極のミニマリストとあった。
「無一物、無尽蔵」を連想。ときめくものでさえ所有せずの思想が、更に心地よい。
昨日の住職の法話に、阿弥陀は人格神ではなく、永遠の光、大光明、宇宙いっぱいと云う意味と知った。人格神は仏教でも否定していることが、私には心地よく響いた。
人生は一枚一枚の静止画像、過去の記憶と、未来の憶測で、つながっていると見えるだけ。原田湛玄老師は「いつも、いつも新しい」とおっしゃっていたと云う。
昨日見たTV(こころの時代)で作家の辺見庸さんの言葉が染みた。他の苦しみの飛沫と云う言葉。最も弱いものの吐息と云う言葉。
振り返れば、沢山の新しい気づきの数々。
数日前にノルウェーの友人親子にメールしたら、20代後半の息子が仕事で来週来日することを知った。
急遽、スケジュール調整をして、来週会食することにした。
20代のノルウェー人男性と、さてどんな世界が広がるか。
仕事の話、関心事の話、色んな世代と、色んな国の人との交流で、新鮮な日々が開ける。
昨日は、カリスマ会の新年の行事企画アイデアのディスカッションだった。
世界中を旅していろんな気づきをプレゼンテーションしてくれた先輩も、体力が衰えましたと告白。
他のメンバーの先輩達も、病気の告白なども。
それでも、最新のAIや暗号通貨に関する講演もあり、私に沢山の刺激を与えてくれる。
少しづつ老いて行く先輩達に、カリスマ会の黄昏を感じながら、今まで、どれだけ学び、よい刺激を受けたことだろうと感謝。
昨日は、会社帰りに品川から新幹線で新横浜へ直行、恒例の有志OB会(7名)に参加した。
懐かしくて、酒が進んだのか、帰り際に、血圧が下がり一時意識を失う先輩もいて驚いた。また、別の先輩は、座敷で転倒、顔に擦り傷を負う場面もあり、先輩達の老いを体感した日だった。
先輩達の老いと出合うことから、人生のメッセージを受けた想い。
昨日は、1ヶ月の休暇から帰って来たアラブ人同僚と久しぶりにオフィスで再会。
これまで2年の日本滞在中に、彼の家族も、いろんなところに連れて行った。日光の紅葉へは、若者らしく、彼と二人で夜行列車で2年連続で行った。
彼にとっては、今年は3年目になる、日本滞在も、終わりが近づいて来る。
まるで、ホームステイの家族みたいに親しくなった友との時間が、短いなって行くことを不図感じる。
彼ら家族に、日本の想い出をいっぱい、作って帰ってもらいたい。
昨日、35年ぶりくらい昔に訪れた横浜、本牧の魚屋さんを再び訪れた。根岸駅からバスに乗り、バス停で降りると、古い田舎の魚屋さんの佇いが見えた。
私が旅人のように、周りを味わうように歩いていると、魚屋のおばさんが、店から出て来て、私をすぐ呼び止めてくれた。私が予約した客だとすぐわかったらしい。
質素な、昭和の建物の魚屋さんの2階に案内され、これがまた、映画のセットのような懐かしさであった。
部屋は、前もって暖められ、私は、持ち込んだ酒やワインを飲み、刺身や魚屋料理を待った。
出て来たおばさんは、当時の娘さんの面影が蘇った。
映画のセットのような、6畳の質素な部屋で、静かに酒を飲み、美味しい魚料理を食べる。
私の大好きな旅の形。携帯で、演歌を聴きながら、私は、旅心に浸った。
今年最初の坐禅会は、アインシュタインと宗教について、住職の法話を聴いた。
「宗教なき科学は不自由な足である」「科学なき宗教は見えざる目である」
法則への敬意なくして科学の発展はない。
「神」は、人間の弱さの産物。
聖書は尊重すべきものであるが、それでも、原始的な云い伝えをまとめたに過ぎない。子供じみたものである。
アインシュタインの宗教観を紹介してくれた住職に、新しい刺激を受けた。
今朝、たまたまTVで、「政治家・野中広務の遺言」と云う番組があり、彼の平和に対する頑強なまでの政治姿勢に感銘を受けた。
非戦と非差別、彼は、筋金入りの素晴らしい政治家だったことが、今、彼の死後わかった。
もっと早く気づいていればよかった。気づいていなかった自分が恥ずかしい。悔やまれる。
今年1月、91才で亡くなったと云う。
これから私は野中広務を学ぶ。終わりから始まる終わりなき縁。
大衆演劇で、十条の篠原劇場、浅草の木馬館、横浜の三好劇場には何度か行ったが、昨日、会社帰りに、初めて川崎の「大島劇場」に行ってみて大満足。
劇場が、まるで昭和初期のような質素さ。一座の演劇にも、涙を流して感動。
終演後、寒風の中、ひっそりとした劇場の外で、一座が、役20名の客のお見送り。
私は、もったいなくて、会釈して、足早にバス停へ。バス停は「追分」と云う、また情緒ある川崎の別世界だ った。新しい世界の発見、私のマグロ型回遊のご褒美だった。
昨日は、私のマグロ型行動は、会社帰りに若者の街・下北沢に向かわせた。時折、都心から横浜に帰るのに、ふらりと下北沢経由、登戸経由南武線で帰るルートを開発した。
いつも気に入りのシャツなど買う店に立ち寄り、店のひとと顔馴染みの会話。やはり、気に入ったシャツが見つかる。
商店街のお好み焼き屋さんに惹かれて、久しぶりにお好み焼きを食べたくなる。即、お好み焼きで夕食、広島風イカのお好み焼きで、一杯。
若者の街に、ふらりと立ち寄る自分の行動に、ちょっとエネルギー補給の元気を取り戻す。
お好み焼き屋の店内を、映画のセットでも見るように、観察しながら、焼酎のお湯割り。
昨日、顧客周りをするアラブ人同僚が、スマホに最近登録したばかりのITタクシー「Uber」を利用するのを、同行しながら見て最先端の社会のIT化にびっくり。
都心で、行きたい場所を入力すると、すぐ登録した高級タクシーから何分で来る、目的地まで何分で、どんなドライバーが来るとかが、すぐ返信が来る。
目的地に着くと、支払いは、自動で登録したクレジットカードで引き落とされる。
愛宕から青山、青山から内幸町を、「Uber」の初体験、ちょっと、時代の最先端気分を味わった。
私も自分のスマホに「Uber」を登録しようと想う。
昨日朝、取り外した玄関の正月の飾りを、今朝は、近くの神社へ持って行き、お炊き上げの場所に納めた。
朝から、ひと仕事したような満足感あり。
今日明日、会社では、アラブ人を連れて顧客の会社へ挨拶周り、新しく来たアラブ人は、日本の慣習を体験したいと云う希望に私が応じて、今年初めて新年の挨拶周りが実現。
2019年が始動して行く。
昨日は経団連会館で石油連盟の賀詞交換会が開催され、9月に赴任したばかりのアラブ人を連れて参加した。
石油会社のトップが一同に集まる会なので、ちょうど赴任したばかりのアラブ人には、面識を持つ好い機会となった。
私の役割を果たせたかと、ちょっと満足した。
そのアラブ人はボクシングジムに通うほどのスポーツマン、私に、筋肉を鍛えるゴムバンドの器具をあれこれ、紹介してくれる。おかげさまで、私の膝の痛みの改善にも驚き。
今日はLPガス業界の賀詞交換会。2019年の始まり。
妹の家訪問で、嬉しかったこと、妹の孫、4才の女の子「ののちゃん」と遊んだこと、妹が作ってくれた夕食や朝食を食べたこと。
ご飯を多く炊いたと云うので、おにぎりを頼んだら、おにぎりも作ってくれたこと。
妹の家の周りの田園風景の朝散歩したこと。
感動したことは、20年前に病気で亡くなった妹の主人に対する想いの妹の手記を見せてもらったこと、32才になる妹の娘の亡きお父さんへの想いを知ったこと。涙が溢れた。
昨日から小田原の妹の家に来て、今朝はリラックスして、朝たまたまTVで、西播磨天文台の天文学者の鳴沢真也さんの番組を見た。
自身の挫折した人生を星に救われた体験から、鳴沢さんは今天文学者として、子供達に星のロマンを語っている。
星の魅力を彼が語ってくれた。
悩んでいたら、星は大丈夫と云ってくれる。
「こけるのも人生」ではなく、「こけるのが人生」。
私が、プラネタリウムが好きな理由がわかる。
昨日の夜、TVで「風の谷のナウシカ」をやっていて、昔、小学生時代の娘が見ていたことを想い出し、ゆっくりと見て、ノスタルジーに浸った。
だんご虫のようなオームが、出て来て、娘が子供の時からだんご虫が触れたことも微笑みながら想い出した。
ネバーエンディングストーリーの「フォルコン」(竜みたいな空飛ぶ動物)も懐かしい。
SNSで娘に、「今、4チャンで、風の谷のナウシカやってるよ」とメールした。反応はなかったが、メールしたことだけでも、嬉しかった。
新年を迎えて、初出勤の日、ひとつ年をとったなぁと云う想いが浮かぶ。
残りの人生から逆算して、終活の人生もある。
もう、私は一度死んで、この世に蘇った日々と想っても好い。それは「再生」の日々。
再生の日々は、逆出しジャンケンのように、もう確信を持って生きる。愛おしい日々が広がっている。
昨日は、新婚の娘夫婦と横浜インターコンチネンタルで新年の会食をした。
去年の2月に結婚して、反町のアパートで新婚生活を始めた娘夫婦が、今年6月に、私の住む家の近くの新築住宅をローンで買って引っ越して来る話を初めて聞いた。
結婚や住宅の購入と、着実に生活を、固めている娘夫婦に、たくましく想い、嬉しかった。
娘が小学生の時、お正月に、このレストランで、ピエロから風船をもらって喜んでいた姿を浮かべたり、横浜港の夜景を眺めた。
快晴の横浜港、氷川丸餅つき大会で、行ってみると、最後の890番の餅つき配布券をもらって、祝福を受けた。
氷川丸誕生の89年の記念に890番まで、餅配布券を配ったとのこと。
記念に、氷川丸キャプテンと記念写真も。
2019年1月2日の想い出が加わった。
道元禅師は、夏が秋になるのではない、秋が冬になるのではないと説いた。季節は前後裁断された存在、前後も優劣もない。
白隠禅師は、「因果一如の門ひらけ」と説いた。それぞれの中の永遠性の輝きを想う。
正月と普通の日の区別、優劣はないことに気づく。毎日が正月の気分の新鮮さを想う。平穏な日常の永遠性に行き着く。
それぞれの年齢の持つ永遠性を考えながら、2019年。