アンリ神父のオーラ、
先日、新潟の後輩達の同期忘年会に特別参加した時、アンリ神父のミサに初めて参加したり、アンリ神父といろんな話が、強い印象に残った。
ミサが終わった後、教会の前で神父に話かけて来た人は絵本作家の原婦美子さんと云う方と車椅子の102才のお母さんだった。ふたり共、とてもいい表情をされていた。102才のお母さんとアンリ神父と私の記念写真を撮った。原婦美子さんは、「じまんのおばあちゃん」と云う絵本も描いておられる。その絵本を読みたくなる。
神父と街で昼食の時、神父が新潟のホームレスへの炊き出しの活動を一緒にやったご婦人に偶然会った。
神父は、犯罪に巻き込まれた外国人の警察でのフランス語の通訳もしている話も聴いた。
新潟の街には、アンリ神父の光が輝いていた。
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