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江戸時代から6代続く魚屋さんの息子さんが浅草でフランス料理店をなさって、1月10日で閉店されると云う。
そのフランス料理店のシェフが、昨日の夜、浅草のシャンソンライブに客として見えた。
数日前に彼の店で、シャンソンライブをした上原英里さんのライブに、昨日は客として訪問。姿は江戸の火消し役の装束で、びっくり、流石、江戸っ子らしい。
シャンソンを歌う上原英里さんも、何と、芸者が歌う｢隅田川｣で応えたり、素晴らしい展開。
そして、私は初めて｢木遣り歌｣と云う、川に浮かべた木材の上で歌う伝統の労働歌を聴いた。川に浮かべた丸太を足でくるくる回しながら丸太の上で歌う労働歌、初めて、しみじみと聴いた。
シャンソンライブに行ったつもりが、初めて聴く｢木遣り歌｣の素晴らしさを知る。その木遣り歌は、浅草で、新年を祝う木遣り歌だった。
今日は大晦日、早朝、明けの明星が輝いていた。宇宙にポツンと浮かんだ地球に、私が誕生した日のことを想った。
あっという間に1年は過ぎると云う想いは、最近全然なくなったように想う。
社会の激動、日本の激動、世界の激動を想う。
私の周りの友人知人達も激動を感じる。
今年、逝った友人知人達のことの想う。今年は娘の結婚もあった。高校時代以来の再会した友もあった。
長年の私がやるべきことと想ってきたことは、着実に来年こそは、着実に進めねばと想う。
母は、私をいつも、大器晩成と云ってくれていたなぁ。母に合格点がもらえる生き方が、私の目指す生き方。激動の時代を、母のような生き方を生きる。
今月は、長寿の秘密としての筋肉の鍛え方などを学んでみた。
― ｢長寿の秘密｣三石巌著･祥伝社､黄金文庫から抜粋－
1､筋肉の衰えを防ぐ6秒ルール｡
筋肉を鍛えるには､アイソメトリック法（静的トレーニング）とストレッチ法｡
アイソメトリックトレーニングとは、筋肉が全力で収した状態を６秒続けること。これを数回くりかえすこと。
2､高タンパク食が筋肉を柔らかくする｡
プロスポーツマンは筋肉が柔らかい｡
筋肉を柔らかくするにはプロテインが必須｡
3、タンパク質不足が骨を弱くする｡
骨の体積の3/4はタンパク質､タンパク質のグルタミン酸を足場にして､カルシウムは結合する｡
30才以上になると､年を取るほど､身長は大体毎年0.6ﾐﾘ づつ縮む｡
骨が縮む｡ 年を取るほど､タンパク質が重要｡
4 風邪をひかないにはスカベンジャー(廃品回収業者)が必要｡
具体的にスカベンジャーとは、
酵素､
ビタミン
アミノ酸
食品成分(フィトケミカル)
体内成分､(尿酸､女性ホルモン､ピリルビンなど)
5､ 脳の使い方が健康を決める｡
(1)笑って､NK細胞を増やせば､長寿になる｡
(2)脳は使うほど､活性化し､記憶力が増す｡
(3)想像力を働かせれば､脳の出力は最大になる｡
以上
御成門近くの会社のそばのイタリアンレストランはワイン屋さんが併設し経営している。
イタリアンレストランを今月いっぱいで閉めるとか、今は特別に1000円のパスタのランチを食べると、何と無料で、ワイン飲み放題。
今週は、2回も行った。もちろんワイン目当てだが、パスタも美味しい。
ホロ酔いで、年末の仕事は、心地よく進んだ。
いつもワイン飲み放題なら、むしろ困るかも知れない。何ごとも、ほどほどで好い。
会社のアラブ人が、日本のビジネス習慣のように、年末年始の挨拶回りをしたいと希望、珍しく年末年始の挨拶回りを昨日から開始した。
年末か年始の相手の都合に合わせて、各社15分くらい約15社を回る。
日本の顧客は、アラブ人の年末年始の挨拶回りに、驚いて、歓迎してくれる。
大手町のビジネス街を、アラブ人を連れた私が、2018年を締めくくり、2019年を迎える。
過去の友人達から届いた年賀状を見ながら、自分の人生を振り返る。そうしている内に、自分の大昔の様子まで、想いは広がり、人生の絵巻物世界。
幼児の頃は、母の背中が好きだった。カニの絵が好きだった。内向的な小学校時代。中学時代は、名古屋に引っ越した親友を訪ねて、ひとりで九州から名古屋にも旅させてもらった。大冒険の旅だった。
高校時代はマラソンが学年1位になった。そして、病気入院、留年、大学受験。
親元から離れた東京の大学時代の冒険と自立の準備。
通勤途上に想い出す人生絵巻物、今日は、この辺で中断。電車が会社が近づいたから、心は会社モードに切り替え。
2018年末の一週間が始まる。
出勤前に洗濯もした、洗濯屋さんにも行った。ゴミも出した。
仕事も、今日、気合いを入れてやる。静かな正月を迎えるために。
年賀状は、まだ最中。過去の年賀状を見て、それぞれの友の顔を浮かべる。
やるべきことをやり、淡々と、日々を味わって生きる。
それでも、今週は、ちょっと気合いを入れて出勤。
昨日夜、禅の住職の指導する太極拳の会の忘年会に特別参加した。
一人ひとり短いスピーチの中で、私は、笑いの新ネタを披露。
サンタクロース逮捕容疑、住居不法侵入、子供達への賄賂、入国管理法違反、トナカイの不当労働行為など、考えてみて、考えながら笑った。
子供達への忖度、だから｢ソンタクロース｣と続く。
我ながら、新ネタに満足。
アブダビ駐在時代に、知り合ったレバノン人の友人から、昨日夜、クリスマスメッセージのメールが入っていた。
数年前、家族で来日し、私は築地や横浜を案内した。
レバノンは、キプロス島の対岸の国、古代はフェニキアがあった場所。
クリスマスや年賀状の頃、世界中の友人を想い出す。
昨日は、日本サウジアラビア協会のアラビア語クラスの忘年会に、OBとして特別参加した。大塚にあるペルシャレストラン、イラン人の店の人達が、イランの料理をサーブしてくれた。
私が、アブダビ駐在時代に何度も訪れたイラン、店の雰囲気は、イランを訪れた当時を想い出させる。
アラビア語の先生もイスラム教徒であるし、アラビア語クラスらしく酒無し忘年会を承知で参加した。
飲みものは、イランで有名なザクロジュース。
アラビア語クラスらしく、アラブに関する話題で盛り上がる。
アラビア語クラスに参加したことで、広がる視界がある。それも私の求める｢小さな驚き｣の世界。
先日、新潟の後輩達の同期忘年会に特別参加した時、アンリ神父のミサに初めて参加したり、アンリ神父といろんな話が、強い印象に残った。
ミサが終わった後、教会の前で神父に話かけて来た人は絵本作家の原婦美子さんと云う方と車椅子の102才のお母さんだった。ふたり共、とてもいい表情をされていた。102才のお母さんとアンリ神父と私の記念写真を撮った。原婦美子さんは、｢じまんのおばあちゃん｣と云う絵本も描いておられる。その絵本を読みたくなる。
神父と街で昼食の時、神父が新潟のホームレスへの炊き出しの活動を一緒にやったご婦人に偶然会った。
神父は、犯罪に巻き込まれた外国人の警察でのフランス語の通訳もしている話も聴いた。
新潟の街には、アンリ神父の光が輝いていた。
長年の付き合いの元商社マン友人と、昨日は会社帰り鎌倉まで足を伸ばし、小町通りのスナックで、久しぶりの懇親会。
カラオケ好きの彼は、演歌が好きで、年に1度くらい、ふたりでカラオケの会と云う感じ。
昨日私が選んだ店は、何度かシャンソンライブで来た店。今月いっぱいで、8年続けて来た店を閉じられると云う。閉店する理由は、ママさんは年とはおっしゃっるか、ご結婚と云うめでたい理由。
お祝いに、商社マンの友人が｢祝い船｣とかも歌い、私は、｢街の灯り｣を歌って、ママさんの門出を祝った。
昨日、ボクシングジムに通うアラブ人同僚から、筋肉をつけるゴムバンドの運動具をもらった。
会社へ来るとすぐ、私のところに来て、ゴムバンドを両足に着けたり、両腕に着けたりして、筋肉の運動の仕方を教えてくれた。
私が、膝が痛いことを話したら、早速、その対策に、筋肉運動の仕方の指南をしてくれた。
早速、そのゴムバンドを使って、毎日、筋肉を鍛えてみようと想う。
今回の短い週末の新潟への旅の時、アンリ神父から、神父が感動したある身障者の渡辺浩一さんの話を聴いた。神父は長年、身障者の方々と共同生活をして来たが、筋ジストロフィーで車椅子の故・渡辺浩一さんの話だった。
彼は、福祉のお金を受け取らず、車椅子で街に出て、行商をして生計を立てて、神父を驚かせたと云う。彼の生き方、街で行商をする姿が、どれほど神父を感動させていたか、私も感動した。渡辺浩一さんの部屋は、鍵もかけず、誰でも出入りでき冷蔵庫のものも、誰でも飲めたと云う。無一物無尽蔵の生き方と想った。
私が2017年に新潟で、順教尼の自主映画会をした時、見に来てくれたアンリ神父は、渡辺浩一さんを想い出したと語ってくれた。今年のクリスマスは、渡辺浩一さんのエピソードの贈り物が届いた。
約10年前、伊豆天城山の坐禅道場で知り合ったベルギー出身のアンリ神父、私は新潟に行く度に連絡を取りあって来たが、昨日朝はちょうど日曜のミサの日、初めて教会のミサに参加する体験をした。
新潟在住50年のアンリ神父は、新潟では地元の人達に慕われ、色々な社会福祉活動をしてこられた。2017年には、アンリ神父在日50周年の記念レセプションが新潟で開かれ私も横浜から参加した。
昨日は、神父のミサに初めて参加させてもらい、讃美歌や、ご聖体（パン）を戴く儀式にも参加して、初めてキリスト教会の厳かなミサを体験することができた。
またミサの後、食事やお茶を飲みながら、神父の人生の体験や哲学を色々聴かせて頂いた。
アンリ神父との縁を感じながら、2018年クリスマスの頃。
1975年、前年に大学を出て新潟に赴任していた私が製油所の人事教育係を担当し、入社試験問題の作成もした。
私の作った入社試験問題で入社した地元の高校生達約30名、その後の会社生活は、全国に散らばっていったが、昨日新潟の居酒屋に集まったのは10名。
私と、その時以来会う後輩もいて、40年ぶりの再会であった。私は、当時｢賢こそうに見えた｣とか、｢もう頭禿げてるかと想った｣とか、｢とっちゃん坊やだった｣とか言われて笑った。
今じゃ、5才下の後輩達の懇親会には、東京や新潟で、溶け込んで談笑している。変な叔父さん、新潟に現る。
昨日は昼休みのランチ忘年会では、50年ぶりに｢はっちゃん（長谷川君）｣に会って、｢はっちゃん！はっちゃん！｣と連呼した。｢はっちゃん｣は照れくさそうだった。
会社帰りは、チュニジア大使館（九段下）で開催の日本チュニジア協会主催の新任大使の歓迎レセプションに出た。
チュニジアは、フェニキアやカルタゴの歴史を持つ国、紀元前1000年の海洋民族の歴史の興亡を想う。
悠久の世界史の中に、ちょっと浸って、今日も色々新たな刺激の一日であった。それでも、出勤日？と云うほど、仕事がかすむ一日だった。
今年夏、広尾のアラブ人同僚のマンションでバーベキュー大会に行った時に偶然50年ぶりの再会をした高校の同級生（マンションの管理人をしていた）の縁で、今日は、当時の同級生5人が集まり、何と11時から内幸町のチャンポン屋で、ランチ忘年会なる企画に参加する。
私が高校時代に病気で留年した時の同級生たち、お互いに顔を、しげしげと眺め、懐かしい再会になるだろう。
会社の昼休み時間を少しずらして、ランチ忘年会と云うアイデアも、初めてだがとても面白いアイデア。
今日は、泉岳寺では義士祭の日、2018年12月14日。
昨日、アラブからのゲスト達3人の顧客訪問のスケジュールも全て終えて、私は、会社帰りに、行きつけの元住吉の居酒屋に、1ヶ月ぶりくらいに、立ち寄った。
私が、時々フラリと立ち寄る私の長年の憩いの場、有線放送の演歌を聴きながら、焼酎のお湯割りが定番。座る場所も、調理するマスターの前のカウンターの席。
昨日は、牡蠣鍋で一杯飲み、北海道出身のマスターと、いつものように言葉を交わした。
帰りに、レジでアルバイトの東工大の学生に、今日は、おばちゃんは具合でも悪い？と聞いたら、｢2週間前に亡くなりました｣と、、私は、余りの衝撃だった。ガンだったらしい。行く度に、｢最近どうだい？｣とか、気楽な粋な会話を楽しませてくれたおばちゃんの笑顔が浮かび涙を堪えた。
2週間前の私のスケジュールを想いながら、亡くなる前に、行けなかったことを悔やんだ。マスターは、おばちゃん（奥さん）が亡くなったことを自分から云うなと、アルバイトの学生にも止めていると云うことだった。
ひとり立ち寄るいつもの居酒屋、もうおばちゃんが居ないことを知った2018年のクリスマスの頃。
仕事で来日中のアラブ人親友は、約10年前に日本に住んでいたこともあり、夫婦共に日本の大ファンで今回は、奥さんと奥さんの姉を連れて来日中で、家族は、主人が仕事中は、懐かしい日本の観光を楽しんだ。
昨日の夜は、六本木ヒルズのレストランで私と4人で夕食をした。その4人で、2回も一緒に京都に行った。
もう、家族のように親しくなった。面白い話、懐かしい話、今度行きたい日本の観光地の話などで盛り上がった。
仕事を超えて、家族のように親しくなったアラブ人との縁に感じる人生の神秘。やはり人生は、みずみずしい小さな驚きに満ちている。
昨日は、昼間はアラブからの親しい後輩が仕事で来日し、顧客企業に案内した。夜は、高知から同級生の親友が久しぶりに上京し、一杯飲んだ。
一昨日、50周年パーティーをしたばかりの銀座スナック三池に行った。
そこで、初めて聴いた｢帰らんちゃよか｣、ママさんが歌ってくれて、ジーンと来た。｢吾亦紅｣的な田舎の両親を歌う歌だった。
｢心配せんでよか、帰らんちゃよか、何とか暮らしていきよるけん、生きたいように生きなさい。心配せんでよか、今度ミカンばいっぱい送るけん｣。私を泣かせる歌だった。
西欧と東洋の生死観の差を住職から聴いた。
西欧人は、｢人が霊魂を失った｣と云う。肉体が主である。
インドでは、｢人が肉体を放棄した｣と云う。霊魂が主である。
肉体に生きるとは、五感六識に生きること。
霊魂に生きるとは、五感六識を超えた安らぎの存在を知っている人。
私も、肉体を着物のように生きたい。
昨日は、銀座スナック三池の50周年パーティーが銀座のキャピタルホテルホテルで開催され、約100人が出席した。
マスターは、約15年前に病気で亡くなられたが、私は35年くらいの付き合いの店。
司会者から急に、私も想い出のスピーチを即興で頼まれ、私はマスターに習った歌、｢和歌山ブルース｣と｢吉田松陰｣であったことを紹介した。
50年前に店を銀座8丁目にオープンした時、丁度、｢3億円事件｣があったと云う。｢あのお金で店をオープンしました｣と云う店創立時のママのジョークに会場爆笑。
私の熱血サラリーマン時代の想い出の店。
今朝の日経の詩歌欄に、｢日本史ひと模様｣と云うのがあり、日産のゴーン氏が実朝で、告発した社長が鎌倉武士の代表の北条義時に擬える記事があった。
読み進むと、実朝のバックには後鳥羽天皇（フランス政府やルノー）が居て、上皇は実朝を通じて関東の武力を支配しようとしていたと云う。
実朝（1219年暗殺）を失った後鳥羽天皇は、自ら鎌倉幕府の追討に乗り出す。1221年、承久の乱。
日産のゴーン事件を本能寺の変に擬えるより、実朝暗殺、承久の乱に擬えるのが驚きがあり、かっこいい学びだった。
今週水曜日の朝の｢100分で名著｣は、スピノザの｢エチカ｣と云う作品だった。｢エチカ｣とは住処（すみか）と云う意味で、ひとりひとりが持つ｢住処｣のことを云うらしい。
全ては神の顕れと云う｢汎神論｣は、西洋では嫌われたと云う。スピノザの神の無限性の洞察は、説得力がある。
神は無限である。ならば神に外側は無い。全ては神の内側に在る。私達も皆、神の一部である。
神は｢宇宙｣、神は｢自然｣ に通じる。
スピノザの神に、私は同感した。
今日はウィーンでOPEC総会が開催される日。
まだ、原油価格のことや、OPEC総会のことに、仕事で深く関わる自分に不思議と想う。
昨日は会社のアラブ人達と、原油の公式価格設定について、激論を交わした。
私の部屋にアラブ人2人が詰め寄って、私は、フランクに私の所見を説明した。時に声が大声になるほど。
今日は、また、彼らとの議論や意見調整は続く。
私は、アラブの会社から給料をもらっている。
それでも、堂々と自分の意見を言って、長年アラブの会社で働いている。そんな自分のサラリーマンぶりが、案外気にいっている。
12月8日の明け方、明けの明星の頃、ブッダガヤの菩提樹の下で7日間の瞑想の後、釈迦は悟りを開いたと云われる。
今日は12月5日、ちょうど、釈迦が瞑想をしている頃。山の中や各地の寺で坐禅をしている人達がいることを想う。
4月8日は釈迦生誕の日、2月15日は釈迦入滅の日。
釈迦にまつわる日を想い出した朝だった。
小田原の妹の孫は、ののちゃん。
プリキュアと云うアニメを見て真似して踊る。
一昨日、朝たまたま5チャンネルだったか、プリキュアの番組を見た。すぐ、小田原に電話したら、ののちゃんがいて、ののちゃんと話した。
私は、風の又三郎の歌をよく歌って、親戚の子供達から｢じゃぶろう｣と呼ばれて来た。
ののちゃんも、電話口で、｢じゃぶろう、じゃぶろう｣と話しかけてくれて、楽しかった。
1895年から50年間続いた日本統治の時代、1930年に台湾内陸部の狩猟民族セディック族の武装蜂起事件が起き、約300名が1ヶ月にわたり、日本の台湾総督府の警察と戦い鎮圧された事件があった。
中国映画を見る会が、昨日、王子の中央公園文化センターの会議室で、霧社事件を映画化した｢セディックバレ｣と云う映画を見た。
初めて知る台湾総督府時代の台湾の反日蜂起事件。私は、秩父事件（1884年）の貧しい農民の一揆の歴史を想い出した。アイヌのことも。
知らなかった歴史のこと、知ることは、何か世界観が広がる。何かのメッセージがある。
昨日は、柏のフランスの城建築のコーマル城でのシャンソンライブ、クリスマス会に参加した。
顔見知りのシャンソンファンの人達約20人のサロンコンサート。サロンのフランス式の装飾と、シャンソンの調べ、ワインはグルジア産の赤ワインとか、今年初めて訪れたクリスマス会であった。
柏から上野まで約30分、夕方は、パソコンの会の居酒屋忘年会、日頃ご無沙汰しているメンバー約10名の方々との顔つなぎの忘年会。最近の会の雰囲気を知る。
マグロ型に動き周りながら、2018年の師走の始まり。
昨日、BBC制作の映画｢Earth｣を見た。
人間が知らない世界の、地球の生命の、壮大な神秘に包まれた営みを知る。
蜻蛉は、半年～1年の命を幼虫で過ごし、成虫になると、口が退化し、1日以内に死ぬと云う生き物。
口が無い生き物、蜻蛉。
ただ驚きに満ちて、私が知らない世界が、広大に広がっている。
