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November 30, 2018

「癌にならない方法」、

今月は、「癌にならない方法」を読んで、改めて、ニンニクの効用を想った。
― 「癌にならない方法」水上治著・三松堂から抜粋-

1、最大の癌対策は知識をつけること。
日本人男性の62%は癌になる。 女性は46%。
癌には痛みは無い。
→ どうすべきか????

2、癌はかなり予防できる。
ハーバード大学研究: 癌の原因
煙草 30%、 食事や肥満が30%、 運動不足が5%。

3、太りすぎも痩せ過ぎも癌のリスクを高める。

4、1日1時間程度のウオーキングをやる。マラソンなど激しい運動はしない。

5、癌の原因になるのは、「肉」と。「塩」。
* 塩分の多い食物: 塩鮭、たらこ、干物、梅干、いくら、ラーメンのスープなど。
* 野菜や果物に含まれているカリウムは、塩分を体内から排出する。
* 野菜を中心とした食生活を心がける。

6、癌予防に一番よく効く食品: 「にんにく」
アメリカの国立癌研究所、調査結果。

7、「きのこ」も、癌への免疫力を上げる。
(国立癌センターと長野県のJAとの共同研究結果)

8、「コーヒー」も抗酸化作用で、癌予防に効果あり(国立癌研究センター)

9、お酒は1日1合(缶ビール1本半)程度に抑える。 以上

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November 29, 2018

新潟から後輩達の忘年会の誘い、

12月半ばに新潟で、後輩達の同期忘年会があり、東京からでも来ないかと誘いがあった。

私が、新潟の製油所で、教育係をしていた時の新潟の新入社員の後輩達の会。

なかなか会えない後輩達との貴重な縁、何とか行けないか、検討中。

最近、人との縁を,益々大切に感じるようになった。

人生の時間の優先順位を想う。

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November 28, 2018

ヒッポクラブの安らぐ世界、

昨日はヒッポ多言語交流クラブの例会(横浜)の日だった。

先日のパーティーの時、みんなの前で,トトロの歌を歌って踊ってくれた3才の女の子の名前は「リナちゃん」と云う名前だったことを知った。

ある中国人の若い女性が、日本に滞在中に、年配の男性連中が話す「~ですなぁ」と云う言い方を覚えて、真似して話して周りを爆笑させたエピソードも聞いた。

私は、最近行った三田祭で体験した、AI(人工知能)を使った芸能人との顔似診断の面白さなども紹介した。

ヒッポクラファミリークラブは、異世代交流の安らぎの場。

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November 27, 2018

郷里のビジネスマンの会、三池の会、

もう20年以上も続く、私が幹事の郷里(大牟田、久留米に縁のある)ビジネスマンの会、「三池の会」を昨日有楽町で開催した。

約20名のビジネスマン(女性も1名)達、石油やガス、電力、商社、金融などの関係の、同郷の仲間達が立食で談笑する。

それぞれに、年に一度、近況を語り合うのが楽しい。結構、みんなユーモアのセンスもあり、笑わせてくれる。

私も、こんな楽しい会は、仕事を辞めてからも、続けて行きたいと想う。同郷の仲間達との安らぎのひとときに感謝。

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November 26, 2018

箱根40万年前、芦ノ湖3000年前、

昨日、小田原・箱根ガイド協会の行事で、箱根ガイド研修に参加し、11名で、箱根を英語でガイドしあう実践研修をやった。

昨日は、快晴の大涌谷から見る富士山は素晴らしかった。私は箱根から見る富士山についてのプレゼンテーションをやった。

2001年アマチュアカメラマンが和歌山県(323キロ)から富士山の写真撮影に成功した話、太宰治の「富士には月見草(EveningPrimrose)がよく似合う」とかも。

40万年前に始まった火山活動で出来上がった箱根、10万年前に富士山が出来、3000年前の神山の山体崩壊で早川がせき止められて芦ノ湖が出来上がったことなども、復習した。

改めて、箱根の持つ神秘的な魅力を想い、またガイドの楽しさも再認識した。

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November 25, 2018

幼児や小学生とのパーティー、

昨日夕方、横浜反町で、ヒッポファミリークラブのパーティーがあり、幼児や小学生が11名に大人も同数くらい。

3才の女の子のトトロの歌と動作の愛くるしさ、小学生男子のマイケルジャクソンのパフォーマンスの可愛いらしさ。

なかなか見れない芸能ショーに、ほのぼのとしたひととき。

好奇心で私に近づいて来る子供達には、笑わせるギャグを言って友達ぶりを発揮。

ちっちゃな子供達がいっぱいいる中に、自分がいる縁の楽しさ。それも私の愛おしい一日。

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November 24, 2018

三田祭、ビートルズ、お笑いライブ、松本大氏講演、

22日~25日、慶応大学の三田祭が開催中で、今年も、昨日行ってみた。

お目当ては、ビートルズバンドの演奏とお笑いライブ、懐かしいビートルズの曲に感動したり、お笑いライブで新しい笑いネタの刺激を受けた。

サプライズは、松本大氏(インターネット証券会社の社長)の講演、彼の情報革命時代の考えは大変参考になった。彼曰く、今はインターネット革命より大きなブロックチェーン革命時代に入っている、好奇心こそ最大の人生の原動力のような発言に同感。

超電子工学研究会の「芸能人顔そっくり度診断」で、私の顔の写真をとってAI(人工知能)技術でビッグデータで診断してもらって、結果にびっくり、総合点では阿部寛、目は佐藤浩市、鼻は池上彰、口は志村けん、私の好奇心がもたらした三田祭の想い出。

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November 23, 2018

明治記念館、中東情勢講演会、

昨日は、朝から明治記念館で開催の中東情勢のセミナーに出席した。

日経の脇祐三氏の「中東情勢」では、サウジアラビア内で起きている王族内に於ける急進的な権力集中の危険性、衝動的な外交の危険性を感じた。

放送大学の高橋和夫氏の「アメリカの中間選挙」の講演では、アメリカの白人の人口比率の漸減の焦りが、トランプ政権の支持につながり、民主党の指導部の腐敗が、新しい指導者を生み出しつつある潮流を感じた。

世界情勢の激変を、肌で感じながら、秋の外苑の落ち葉風景。

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November 22, 2018

熊本荒尾グリーンランドの映画「オズランド」

荒尾の遊園地グリーンランドは、私の郷里大牟田からすぐいける場所にあり、子供時代から慣れ親しんだ場所。

大牟田の隣の駅・荒尾駅のシーンから始まるグリーンランドの映画があると聞いて、是非見たいと思っていた映画。

昨日の会社帰りに、有楽町のToho シネマに立ち寄り、やっと「オズランド・笑顔の魔法」を見た。

私が、まだ小ちゃかった娘を連れて来た場所、私がジェットコースターで鞭打ちみたいになった場所。

数々の想いが脳裏をよぎり、しげしげと眺める郷里の風景。遠くには有明海や雲仙も見えていた。

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November 21, 2018

今朝の「100分で名著」、人生論ノート、三木清、

今朝、朝0530からの「100分で名著」を見た。

三木清(哲学者)の人生論ノート、

感情は煽ることは出来るが、知性は煽ることは出来ない。

多元的な価値は、基礎となる価値体系の元で意味を持つ。基礎となる価値体系には、人間の尊厳がある。
(仏教で学んだ人間の尊厳とは、智恵と慈悲)

そんなことを気づかされた。

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November 20, 2018

幼児との会話の短歌、

先日、不図、知った短歌をメモした。

「1、2、3、5と飛ばしてる幼児、あなたの4が埋まる寂しさ」

幼児との会話のひとときを想う。

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November 19, 2018

「華氏119」反トランプ映画、

昨日は、見たかった映画、マイケルムーア監督の「華氏119」を、横浜みなとみらいの映画館で見た。

アメリカの現状を、あからさまに知ることの衝撃があった。

政治に失望し、投票に行かない国民が多くなる風潮と、激しい対立を煽る過激思想の台頭と政治支配の危険性を、映画は訴えていた。

既存政党の欺瞞の土台に、過激主義が世界的に台頭して来ている危険性を私も感じる。

過激な分断を図る政治を防ぐことの重要性を感じる。

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November 18, 2018

今朝、「心の時代」、唯識、そして青木繁の海、

今朝、5時たまたまTVをつけると、親しい横山紘一先生の声、「心の時代」で「唯識に生きる」と云うシリーズの2回目だった。

10月末に館山の能忍寺で、「生死を考える会」を主催した横山先生の会に出席した想い出。

能忍寺が見下ろす布良の海は、青木繁が画学生の時に訪れて「海の幸」を着想したゆかりの地。

朝、布良の海岸を、横山先生とふたりで散歩した穏やかな時間。

青木繁の愛した海を見ながら、唯識の横山先生と歩く。私のみずみずしい人生を想う。

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November 17, 2018

父と娘の居酒屋会食、

一昨日、会社帰りに、娘と新橋で待ち合わせて会食した。

娘も某住宅機器メーカーの営業職、親子共に会社帰りの居酒屋会食。

築地までタクシーで行って、海鮮櫃まぶしを食べたながら、娘は梅酒、私は焼酎のお湯割り。

今年2月に結婚した娘は、親を反面教師として、夫婦が仲良くする術を学んでいるようで、逞しく嬉しく想った。

娘が、グループリーダーとして働く悩みの一端も聴いた。私は、禅の思想の示唆を話して、全てが学びの材料になることの素晴らしさを伝えた。

身体(健康)はミキプルーン、精神は「禅」、私の生き方が、娘の心に残っていく。

ちっちゃい頃の娘が、脳裏にダブりながら、娘との会話。

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November 16, 2018

クウェートの大雨、洪水被害、会社臨時休業

昨日会社に行くと、アラブ人同僚達から、クウェートの洪水被害の映像ニュースを見せてもらって、びっくりした。

市内の道路も冠水し、これでは、会社に出勤することは無理、臨時休業も当然だと想った。

クウェートの歴史で初めての規模のこの数日間の大雨らしい。

昨日は、クウェートの友人達に急いで見舞いのメールを発信した。

今日も、クウェートの水害の続報をチェックしてみようと想う。

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November 15, 2018

エネルギーセミナーの一日、

昨日は、午後から、有楽町の国際フォラムで開催の再生エネルギーセミナーに出席した。例年、このセミナーは、後日、NHKで放送される大きなセミナーで、私は、毎年聴講している。

夜は、プライベートな勉強会で、中国情勢や、原油市場の分析のプレゼンテーションを聴いた。広がる視点の面白さ。

毎日、違った世界に身を置くことの、新鮮さを想う。

今日も、違ったチャンネルの一日を送る。

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November 14, 2018

英語で唯識、

昨日は会社帰りに、本郷三丁目の東大仏教青年会の「英語で唯識」(ケネス田中さん、横山紘一先生)に出席して、懇親会まで参加した。

縁起は、co-dependant arising とか、輪廻転生は、reincarnationとか、方便は、skillful meansとか、学んだ。

たまたま懇親会では、同じ大学の同期生の方や後輩にも出会った。

日々の縁が形作る私の人生を眺める。

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November 13, 2018

故人の最後の様子を知る電話、

昨日の夜、今年亡くなったことを喪中ハガキで知った大学時代の友人の最後の様子を知りたくて、故人の家に電話して、奥さんから、彼の闘病や最後の日々の様子のことを聴いた。

4年前前立腺がん(末期)が見つかり、慶応病院に入退院を繰り返し、今年の夏に力尽きたと云う。

毎年年賀状を交わしていたのに、自分の病気のことは、何も触れていなかった。今年の年賀状には、「笑顔のあふれる一年でありますように」と書いてあった。

彼が亡くなる前に、希望の温泉(箱根の強羅)にも行き、亡くなる直前に自宅にも帰ったことも、奥さんから詳しく長電話で友の最後の様子を聴いた。

彼の最後の様子を聴けて、気持ちが少し楽になった。

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November 12, 2018

ふるさと大牟田会の驚き、

昨日は、東京の学士会館で半年に一度の「ふるさと大牟田会」が開催され、沢山の刺激を受けた。

延命動物園の映画制作計画のこと、今回は欠席だが巨人軍の原監督も入会したニュースも。(最近熊本の三池高校同窓会では、三井グリーンランドを舞台に荒尾駅のシーンから始まる映画「オズランド」の存在も知った。)

同じテーブルにいた90才の先輩は、旧制三池中学・熊本五高出身(夏目漱石のゆかり)、東大文学部のロシア文学を専攻の人たった。石油会社の東亜燃料工業に入り企画畑出身の先輩であり、私は昔の石油業界の色々なエピソードを聴き、唖然とした。

同郷に、益々深まる、興味と縁。

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November 11, 2018

今年逝った友、今年出会った友、今年再会した友、

日曜日の朝、出かける前の静かなひととき。

今年逝った友のことを想う。大学時代の友、新潟の先輩、。

日々の貴重さを想う。

また、子ども時代のような、好奇心いっぱいの日々があり、それを眺める日々がある。

まるで、いろんな人生を観察するような、自分の人生も観察するような日々を想う。

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November 10, 2018

名古屋から、小田原から、大牟田の姉への見舞い

11月3日~5日、私が大牟田に帰省して、入院中の姉(長女)を見舞い、様子をすぐに他の姉妹に伝えたら、早速、来週に、名古屋の姉(次女)や、小田原の妹も、見舞いに帰省すると云う。

入院中の姉が何十年も会いたがっている息子が経営する長崎の居酒屋にも手紙を出した。息子達にとっても、生みの親とのわだかまりを超えた再会を願いながら。

私は、長男として、やるべきことの、小さな行動をした想い。亡き両親からのメッセージも受けて。

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November 09, 2018

喪中ハガキの衝撃、

昨日夜帰宅すると、喪中ハガキが届いていた。数日前から、もう喪中ハガキの到着に、年賀状のことを準備しなければと思っ始めた頃、昨日は文面を見ると、大学時代に親しかった友人本人が亡くなった旨の奥さんからの知らせだった。

私は、彼の結婚式でスピーチを頼まれた友人だった。約10年前、彼に誘われて高尾山にふたりで登ったりした。

この5~6年は、年賀状だけのやりとりだつた。いつも、気にはしていたが、突然の訃報に触れる衝撃は大きかった。

尻切れトンボの人間関係を想う。

毎年、200枚くらいは書く年賀状、数枚づつ、不要になって行く。私を形作る細胞が消えて行くようなもの。

自然界の営みに身を任せ、日々を味わう。

それでも、寂しさを超えた、人生の美があると想う。

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November 08, 2018

瀬長亀次郎ドキュメンタリー映画、

1975年頃、私が新潟の製油所の労務係の新入社員の頃、組合対策の担当をしていた。当時、瀬長亀次郎氏が新潟に講演に来ると云う情報を職場で話していたことを想い出す。

そして、昨日会社帰りに赤羽で、初めて、瀬長亀次郎氏のドキュメンタリー映画を見る縁に触れた。

たまたま見た映画のパンフレットの縁だった。

彼が沖縄のカリスマ的英雄だったことを知った。

哲学、人生観は、それぞれの人の体験が形作るものだが、瀬長亀次郎と云う「不屈」の人生の全貌を初めて知った。

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November 07, 2018

12月の原油価格を考えたり、休日明けの日常、

昨日は、場面は一転し、通常の会社生活に復帰、朝から、昨日締め切りの12月の原油価格の意見のレポートに専念。

折しも、アメリカのイラン原油制裁発動後の原油市場の反応分析や、将来の市場展開の予想に集中した。同僚のアラブ人との議論、石油会社との意見交換に、あっと云う間に夕方になった。私なりの意見をアラブ本国に発信して、無事、定時に終業。

会社帰りは、またマグロ型の回遊魚行動を再開、ヒッポクラブの例会に出て帰宅。昨日は、ぐっすり寝て、今朝は珍しく0530からの「100分で名著」を見ずに寝過ごしてしまった。

それでも、日々の新鮮な展開の味わい。神の手の平の上で、あれこれと考えながら、学びながら人生。

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November 06, 2018

別れの辛さを紛らわせる「いないいないバー」

今回の帰省で、郷里の病院に入院中の異母兄弟の姉(80代)を見舞った時、身体の自由がきかなくなっていて、「きつか」「きつか」(辛い)と云っていた。

2日連続で病院に通ったが、別れぎわには、手をぎゅっと握って、行くなとせがんた。私はベッドそばに座って、ちっちゃい子をあやすような会話をしたり表情をした。姉も気を紛らわせて、笑顔を見せた。

私が子供の頃と逆転。

急に、姉は、私にハグしてと云って、私を困らせた。

昨日、夕方、横浜へ帰る時、寂しがる姉の手を握って、またねとバイバイの挨拶。姉の気持ちを推し量って、私は2回、すぐベッドそばに舞い戻って姉を驚かせた。まるで、別れの辛さを紛らわせる「いないいないバー」

病院を出てしまうまで、私は涙を堪えていた。

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November 05, 2018

こころ遺産、

故郷は、世界遺産に登録されて、明治の産業革命の遺跡が点在している。

18才まで暮らした故郷は、私の人生の「こころ遺産」も、点在している。

昨日は、レンタサイクルを借りて、私の「こころ遺産」の旅をしてみた。

句読点もない、尻切れトンボのように想って来た青春時代に、そのままで完成していたと想えるような安らぎを覚えた。

世界遺産の街は、私のこころ遺産の街でもあった。


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November 04, 2018

同窓会行脚、熊本

福岡県立三池高等学校は創立101年目、櫪友会と云う各地の大同窓会があり、学校のある大牟田市で、いつもお盆の頃、大同窓会が開催される。

関東櫪友会は毎年5月末に東京市ヶ谷のアルカディアで開かれ、私は毎年出席するが、関西櫪友会(神戸や大阪)や熊本櫪友会にも時折出席する。今回の熊本櫪友会は2回目の出席となった。熊本城の近くの鶴屋デパートのホールで開催。

三池高校のシンボル、赤い屋根の体育館が3年で建て替え工事になることを聞いた。私にとって、三池高校の赤い屋根の体育館と三井化学の工場の大きな四角のビル、三池山が故郷のシンボル。体育館の写真を撮っておかなくちゃと想う。

来年6月の福岡櫪友会や大牟田での大同窓会のスケジュールも、わかった。私の同窓会行脚は続く。

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November 03, 2018

上智大学の文化祭、横浜ラーメン博物館、

台湾の石油会社の友人が来日中で、昨日は、ちょうど開催中の上智大学の文化祭に案内した。

11月は、大学祭の季節で、色々な大学の文化祭が開催中で、私の観光案内の目玉になり得るユニーク観光。

若者達のダンスや、演奏が、新鮮なエンタテインメント。

その後、台湾の人に人気と聞いていた横浜のラーメン博物館を案内した。ミニサイズのラーメンを食べて、2軒の店を回った。中央広場では紙芝居もやっていた。

昭和レトロの空間は、台湾の友人にとっても、心休まる空間だったようである。

私も、遠い昔の日本の情景の中にいた。

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November 02, 2018

臀部打撲症、お尻のエアバッグ、

先日の私の歩行中の原付バイクの追突事故による診断書は、約3週間の加療を要すると書かれていた。

骨折は無しで、会社の仲間たちに話していたら、「お尻でよかった。お尻は自然のエアバッグ。骨に当たっていれば骨折」とか云われて、自分も笑った。

ギャグ好きな私は、「本庶祐はノーベル賞、うちの娘は浦島小、そして私は打撲症」とか、新作を披露。

我ながら、何でもギャグにしてしまう自分にまた苦笑。

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November 01, 2018

「爪のすき間の土」、人生の詩

今朝、新聞で、「爪のすき間の土」と云う題のエッセイを知った。

「ほれ、大根取れたど」、庭で畑仕事をするおばあちゃんの表情は神々しい。

何があって幸せだって想える境涯のよう。

「爪のすき間の土」は、そんな境涯を表している。


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