相棒と行く日光の旅、人生の1ページ、
浅草から、東武日光線の臨時特急の個室で行く紅葉見物の旅、気の合ったアラブ人同僚(30代)との旅、去年に続いて今年は2回目、楽しかったなぁ。
去年は、湯元温泉の湖の湖面の鮮やかな紅葉に、アラブ人も私も絶句。
今年は、標高2000mの丸沼高原から見下ろす、雲の上に顔を出す山々の神々しさに絶句。
時折、絶妙なジョークを交わしながら、相棒との旅、私は、何者か?、自分の人生は、年を取っているのか?勘違いする旅だった。アラブ人との想い出せば、思わず微笑むような弥次喜多道中であった。
さぁ、今日から場面は、コロッと代わって、バリバリのビジネスマン。
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