同郷4人放談会の笑い,
昨日は、坐禅会の後、同郷の先輩を囲む年に一度の同郷4人の会に新宿に出かけた。
先輩の医学雑誌に投稿のエッセイの中で「句読点のない別れ」と云う表現や、街道を行く人生、人間の何十面相と云う表現などが印象に残って、また先輩が世界を放浪した旅の写真と、その写真に載せた短い言葉が、何か、通じるものがある。そんな先輩は新潟でのホテル住まいと東京の家で、東京の家の断捨離が喫緊の課題だと云う。夜寝るのに寝る態勢に支障を来す段階と云うのに笑ってしまった。
参加者のK嬢は、弟2人を時折、権謀術策で、ひとりに押さえこませ、こちょぐり攻撃していたと云う。国語の教職でありながら。
参加者のM嬢は、ビッグデータで同窓生の膨大な情報を披露、私の高校時代の男女交際のエピソードまで、持ち出されては、、、
久しぶりの4人放談会は、笑い放しの息抜きであった。
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