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昨日、北区の戦争展で、「はだしのゲン」(アニメ版)を初めて見た。原爆のことを、自分の人生にも起きたかのように感じる想像力が、私を苦しめた。
ゲンの妹、赤ちゃんの「友子」が、母親が乳が出ず栄養失調で亡くなった時の母親の呆然とした悲しみ、私は、私の母親が満州で、幼児の男の子を、栄養失調で亡くした時の様子が、浮かんだ。
母が生きている時、気づいてやればよかった。母の哀しみの衝撃に、昨日初めて出会った気がした。
August 19, 2018 in 映画・テレビ | Permalink Tweet
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