北区戦争展、すみだジャズ祭り、そして横浜根岸の居酒屋、
昨日は、朝10時から始まる王子の北トピアの戦争展のドキュメンタリー映画「花ばぁば」を見に早くから出掛けた。
「花ばぁば」と云う絵本は、従軍慰安婦のことを描いた絵本だった。作者の描きたかったことは、人間は戦争になるとこのようなことをしてしまうと云う反戦の絵本だった。従軍慰安婦問題が今も投げかけている人間の悲しさを、改めて想った。
その後、錦糸町駅界隈の路上で繰り広げられていたジャズ祭りを見に行き、暫く道路の縁石に腰掛けて、ジャズの調べに浸って過ごした。
夕方は横浜根岸で、懐かしい友人達との居酒屋懇親会、まるで時事放談のように世相や人生を語りながら飲んだ。そんな一日を、愛おしく新鮮に想う。
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