互助会セミナー、セミプロ落語会、学びがいっぱい、
昨日の午前中は、新横浜のエヴァホールと云う会場で、葬儀セミナーの講演を聴いたが、沢山の学びがあり、どこにでも顔を出す自分の行動に大満足した。
幸せに生きるための終活は、ちょっと夏休みの宿題の仕方と似ている。心の余裕の問題かなと想う。宿題に憂いなく、宿題をむしろ楽しんでいるとき、夏休みと云う名の人生は輝く。
そして、人生への想いが凝縮した辞世の句、素晴らしい辞世の句を詠む憧れも、湧いて来る。
午後は、桜木町の賑わい座で開催のセミプロさん達の落語、これも毎年来ているが、むしろセミプロだからこその魅力や芸風(学びの姿勢や謙虚さ、新鮮さ)が心地よかった。
江戸落語「芝浜 」には、また、わかっていても、泣かされた。
落語の合間の三味線に、「雨に色増す紫陽花の薄紫の愛しさに、そっと寄り添う傘の内」なんか聴かされたんじゃ、しびれるじゃねぇーか。
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