« 誰にも知り合いに会わない一日、即ち、透明人間の日、 | Main | 夏休みの宿題のように、 »

June 19, 2018

3丁目の夕日食堂、六角橋商店街、

白楽駅近くには、3丁目の夕日の映画に出てくるような六角橋商店街がある。毎月第3土曜日は「ドッキリ闇市」と云うイベントがある。まさに戦後の闇市を想わせるような雰囲気との意味合い。

商店街の狭い裏通りに、ふたりのお母さんが切り盛りしている食堂がある。昨日は、会社帰りに夕食に立ち寄った。地元の常連の人が誰か必ず飲んいる店。

私は、サバの文化干し定食を頼み、焼酎のお湯割りを注文。昨日のお通しは、何とお客さんが釣って来たメバルの煮付けだった。房総の海の水深約100mにいるメバルだと云う。

昨日は、ふたりのお母さん達のそれぞれの10代の娘さん達が店に現れて手伝ってくれたり、その光景に、ジーンと来た。母子が助け合って生きている姿に、ほのぼのと感動しながら、焼酎が美味しかった。

|

« 誰にも知り合いに会わない一日、即ち、透明人間の日、 | Main | 夏休みの宿題のように、 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 誰にも知り合いに会わない一日、即ち、透明人間の日、 | Main | 夏休みの宿題のように、 »