家裁調停委員のOB.OGの会、
先日の夕方、横浜家裁の調停委員の同期同窓会が横浜のホテルであり、久しぶりに参加した。
2004~2006年くらい、私は、横浜家裁の調停委員を勤めた。私の人生では、異色の体験だった。
参加者14人の方々の近況も、春の叙勲を受けた方や、ご病気されている方や、様々な、私が知らなかった驚きがあった。多少、家族法を勉強したり、約100組くらいの離婚調停に関わった想い出も。
最近よく、友人知人の病気の話に、寂しさを想う。生老病死は、逃れなれない自然の法則であるが、友の病気の報は、それだけで、何か深いメッセージがある。
病床にいる友人知人達のことを想う。
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