やせる王道は筋肉をつけること、
今月は、やせるには、筋肉をつけるしかないと云うことを学んだ。
―「ミトコンドリア・ダイエット」(内藤真体生著)ソフトバンク新書から抜粋-
1、脂肪を燃やすのはミトコンドリアだけ。
ミトコンドリアを大量に含むのは、運動の主役となる筋肉、
全ミトコンドリアの80%が筋肉に集中。
2、 睡眠不足は酵素不足で太りやすくなる。
3、 酵素のアシストはビタミンとミネラル。
4、 過食と加工食品が酵素を無駄使い。
5、 植物性発酵食品(納豆など)を食べる。
6、 悪玉の油脂(ポテトチップス、スナックなど)を徹底的にカット。
7、 砂糖の摂取抑える(砂糖=酵素無駄使い、悪玉菌の餌)。
8、 玄米は浸水、発芽させてから食べる。
(玄米は12時間以上水に浸してから炊くと毒性消す)。
9、 空腹が長寿遺伝子を活性化させる。
10. 運動でミトコンドリアが増える。
11. ミトコンドリアは遅筋で増える。
赤筋: 遅筋: 収縮スピードゆっくり。 有酸素運動。
白筋: 速筋: 収縮スピード早い。 無酸素運動。
12、 寒さを感じるとミトコンドリアは増える。
13、 人は太るようにできている。
* ダイエットで単に摂取カロリーを抑えても、「レプチン」が身体を省エネモードにするので思うように痩せられない。
* 脂肪細胞が分泌する「レプチン」と云うホルモン、「レプチン」の役割は、 体内の脂肪の蓄積度合いを一定に保つこと。
* 現代に生き残った我々は、脂肪を貯める能力に優れた「太り易い体質」であった。
以上
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