告別式から、偲ぶ会へ、
昨日は、去年の末にガンで亡くなった大学時代のクラブ(民族舞踊研究会)の同窓生(女性)を偲ぶ会で、10人が集まり会食をするスケジュールがずっと前から決まっていた。故人のご主人も同じクラブの先輩で、南大井の自宅マンションを訪ね、大学時代のクラブ活動や、故人の人生を偲んだ。
そんなスケジュールの日、数日前にガンで急逝した隣組の家のご主人(享年68)の告別式が昨日の午前中に横浜の久保山斎場であった。
午前中の告別式では、青年部で夏祭りなどの行事を一緒にした町内会の方々と一同に会した。故人は、朝通勤の時によく会い挨拶していた。長年少年ソフトボールの指導をしていたので若い教え子達も沢山来ていて、隣のご主人がどんな人生だったかを偲ばせた。
朝は町内の人の告別式、午後は大学時代の同窓の偲ぶ会と続き、人生の生と死を、身近に感じる日となった。
時々、葬儀や偲ぶ会も、これからの生き方を見直させてくれる。
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