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April 30, 2018

武家屋敷や江戸時代の日本橋の写真、

最近のニュースで、江戸時代に来日したオーストリアの写真家のミヒャエルモーザが残した1859~1860当時の江戸の写真が最近、オーストリアで見つかったことに驚いた。江戸時代最古の写真だと云う。

昨日夜、NHK.TVで放映され、その写真の一部を見た。

立ち並ぶ武家屋敷の屋根屋根の光景、当時の日本橋の光景、町中の路地での洗濯もの干しの様子も。

約160年前の江戸の写真、当時の世界一の人口、100万人が住む大都市だった江戸。

写真で見れるところが、やはりすごいと想う。

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April 29, 2018

春の風物詩、知床の雪壁、

知床半島の羅臼町と斜里町を結ぶ横断道路は、毎年11月~4月まで、積雪のため通行止めになると云う。

3月からの除雪作業で背丈を超える雪の壁が道路脇にできる。その雪壁ウォークは、早春の絶景と、知床の春を新聞に紹介してあった。

私は、数年前に、夏に羅臼町を旅した情景が浮かんだ。

アイヌと戦っていたオロッコ族の遺跡、オロッコ岩のそばのアイヌの人が経営する旅館に泊まった。

海から船で見る知床半島には、時々、海岸にクマもいるのが見えた。

私の知床の旅が、人生の中で耀く。

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April 28, 2018

やせる王道は筋肉をつけること、

今月は、やせるには、筋肉をつけるしかないと云うことを学んだ。

―「ミトコンドリア・ダイエット」(内藤真体生著)ソフトバンク新書から抜粋-

1、脂肪を燃やすのはミトコンドリアだけ。
ミトコンドリアを大量に含むのは、運動の主役となる筋肉、
  全ミトコンドリアの80%が筋肉に集中。
2、 睡眠不足は酵素不足で太りやすくなる。

3、 酵素のアシストはビタミンとミネラル。
4、 過食と加工食品が酵素を無駄使い。

5、 植物性発酵食品(納豆など)を食べる。
6、 悪玉の油脂(ポテトチップス、スナックなど)を徹底的にカット。

7、 砂糖の摂取抑える(砂糖=酵素無駄使い、悪玉菌の餌)。
8、 玄米は浸水、発芽させてから食べる。
(玄米は12時間以上水に浸してから炊くと毒性消す)。

9、 空腹が長寿遺伝子を活性化させる。
10. 運動でミトコンドリアが増える。

11. ミトコンドリアは遅筋で増える。
赤筋: 遅筋: 収縮スピードゆっくり。 有酸素運動。
白筋: 速筋: 収縮スピード早い。 無酸素運動。
12、 寒さを感じるとミトコンドリアは増える。

13、 人は太るようにできている。
* ダイエットで単に摂取カロリーを抑えても、「レプチン」が身体を省エネモードにするので思うように痩せられない。
* 脂肪細胞が分泌する「レプチン」と云うホルモン、「レプチン」の役割は、 体内の脂肪の蓄積度合いを一定に保つこと。
* 現代に生き残った我々は、脂肪を貯める能力に優れた「太り易い体質」であった。
以上

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April 27, 2018

住宅街にガマ蛙、

数日前に夜帰宅する時、自宅前の道に、少し動く黒い塊があった。近づいてみると、こぶし大くらいのガマ蛙が一匹。

足で少し突ついてみると、ノソノソと道路脇へ動き始めた。

住宅街の道路にガマ蛙の光景は、とても気持ちが安らいだ。

翌日朝、近所の洗濯屋さんへ行く道、小学生達の集団登校の列、ランドセル姿が並んで歩く可愛いい光景に、また見とれるような気持ち。

日常世界の中に垣間見るメルヘンの世界。

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April 26, 2018

無声映画鑑賞会、「浮草物語」(昭和9年作品)

昨日の会社帰りに、昭和9年の無声映画「浮草物語」(小津安二郎監督)を見に日暮里サニーホールに立ち寄った。

無声映画でも弁士もまた素晴らしく、映画としては、通常の映画にない何とも云えない魅力がある。

小津安二郎監督が描く旅芸人一座の人間模様の描写、昭和9年頃の空気も感じながら見た。私の両親も見たかも知れない映画。

映画の会場では、「おせんにキャラメル」(250円)も売っていた。

無声映画の世界も、何か忘れていた世界を想い出させてくれる。

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April 25, 2018

サタン(悪魔)と神は種類が違うのではない、

「サタン(悪魔)と神は、種類が違うのではない。程度が違うだけ」

この哲理は、すごいと想う。

あらゆる対立が、ちょっと緩やかさの糸口が見つかる。

個がどんどん、全体の中に吸収されて行く。

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April 24, 2018

シリコンバレー的旅行ガイド会社、

昨日の会社帰り、六本木一丁目のアークヒルズの新興旅行ガイド会社のオフィスを訪問した。

昨年6月から、海外の旅行客とガイドのマッチング事業を開始したと云う36才の若い社長の新興旅行ガイド会社。米国シリコンバレーにも友人知人も多いと云う若い社長、インターネット型のビジネスモデルに、すごい斬新さと新鮮なエネルギーを感じた。各自の登録したガイド有資格者が各自の独特な得意テーマ、コースを世界中の旅行客とのマッチングを主な業務とする。

オフィスは、広い解放的ないかにも、シリコンバレー的な空間で、複数の会社との共同使用のオフィスと云う。オフィスの中に、飲食喫茶スペースもあり、夜ならバーカウンター的にも見えた。

時代は、インターネット、AI(人工知能)の産業革命の時代、私は、このような新興旅行会社に、とてつもないエネルギーを感じる。若い社長も日本の地方TV局出身で、これまでのメディアから個人が発するメディアの時代を肌で感じての起業だと想う。

私にも新たな、可能性を感じさせてくれる新鮮な体験だった。

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April 23, 2018

告別式から、偲ぶ会へ、

昨日は、去年の末にガンで亡くなった大学時代のクラブ(民族舞踊研究会)の同窓生(女性)を偲ぶ会で、10人が集まり会食をするスケジュールがずっと前から決まっていた。故人のご主人も同じクラブの先輩で、南大井の自宅マンションを訪ね、大学時代のクラブ活動や、故人の人生を偲んだ。

そんなスケジュールの日、数日前にガンで急逝した隣組の家のご主人(享年68)の告別式が昨日の午前中に横浜の久保山斎場であった。

午前中の告別式では、青年部で夏祭りなどの行事を一緒にした町内会の方々と一同に会した。故人は、朝通勤の時によく会い挨拶していた。長年少年ソフトボールの指導をしていたので若い教え子達も沢山来ていて、隣のご主人がどんな人生だったかを偲ばせた。

朝は町内の人の告別式、午後は大学時代の同窓の偲ぶ会と続き、人生の生と死を、身近に感じる日となった。

時々、葬儀や偲ぶ会も、これからの生き方を見直させてくれる。

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April 22, 2018

横浜・野毛の大道芸、アラブ人家族を連れて、

昨日は、アラブ人家族と桜木町駅で待ち合わせて、野毛の大道芸祭りに行った。

5才3才2才の子供たちは、もう顔馴染み、私にとっては、その子達との交流も大の楽しみになった。

ケチャップリンさんの大道芸、アラブ人のパパも観客席から芸(人間輪投げ)に駆り出されて、輪投げの的になったり、大笑いした。

数日前に、日経新聞にまで載っていた、桔梗ブラザーズのジャグリングもさすが世界的に有名になっている理由がわかる圧巻の芸だった。

3年間のアラブ人家族の日本滞在の時の想い出のシーンに、私も登場していることを想った。

夕方は、彼らと桜木町で分かれて、私は、坐禅の会に向かった。

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April 21, 2018

熱気球の体験、

今朝、日経新聞に、観光特集があり、那須の千本松牧場の熱気球の写真が出ていた。

十数年前、出張で訪れたオーストラリア、出張用務の合間に、シドニー郊外の熱気球を体験したことを想い出した。

ジワッと、少しづつ上がって行く感覚、空中を漂う感覚、眼下の家の人々が手を振ってくれたり。

神様になった気分。

一生に一度でも体験したことは、その後の人生を豊かにしてくれることがある。

気球の体験は、そんな想い出。

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April 20, 2018

有志の勉強会、そして時事放談、

昨日は会社帰りの勉強会、約50人が出席、4人がプレゼンテーションをした。

原油、ガス市況、ガソリンスタンドの最近の動向、船舶燃料としてのLPGの可能性であった。

勉強好きな発表者がいて、大変ありがたい。

その後、居酒屋で有志の懇親会で、時事放談も楽しかった。

仕事も遊びも、融合して行く。

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April 19, 2018

水たまり、ランドセルの男の子、雨の日の母と子、

昨日の朝、傘をさして通勤の時、駅に向かう住宅街の道路にところところに水たまり。

通りかかりの母と男の子、親子共にに雨靴で傘をさして、男の子の背中のランドセルにはビニールのカバー。

道の水たまりを見つけては、男の子は水たまりにわざと入り、寄り道している。まるで犬の散歩みたいに母親は男の子を見守る。

男の子は、水たまりを見つけては、バシャバシャと水たまりに入り楽しんでいる。

そんな光景が、私の心をどれだけ和ませたことか。

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April 18, 2018

雨の味わい、

今朝の横浜、気温も暖かくなって来た春の日の朝、小雨が霧のように降る情景に、深い味わいを感じた。

大学に入って上京した時、流れていたフォークソングに、雨がしとしと降る情景を歌っているのがあった。公園の池も魚も雨の中。

薄明かりに照らされた雨の歩道のオレンジ色の輝きも好い。

雨も好し、人生の味わい。

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April 17, 2018

赦すことの体験を与えてくれる人、

赦すことは、人間に圧倒的な歓び安らぎをもたらす。赦すことは神の属性。

赦すことを体験させてくれる人は、人間の神性に気づかせてくれる人。

害や迷惑を与える人、憎むべき人は、赦す体験を与えてくれる人。

そんな気づきの縁に触れた。

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April 16, 2018

旅路こそ人生の報酬、スティーブジョブズ、

一昨日の禅セミナーで、スティーブジョブズの言葉「Journey is the reward 」 と云うのに私は、いたく感動した。

成果主義でなく、終着点を問題にしていなく、プロセス(旅路)こそ、人生の報酬だと言っているところが意外だった。

禅に傾注していたと云うスティーブジョブズ。

結果ではなく、日々どう生きるかと云う人生の旅路そのものの中に、人生のご褒美がある。

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April 15, 2018

禅とジャズの日、

昨日は、私らしいマグロ型の一日かと想う。

朝0930~1200、品川で禅セミナー(石井清純氏.駒澤大学元学長)に参加して、禅について、整理して学べた。スティーブジョブズの人生と禅の関わりに、私も大いに刺激を受けた。

午後1300~1600は、下北沢の坐禅会で、住職の法話を聴く。

夕方は、1700~新大久保で、ジャズライブ、秋吉敏子(ビアノ)のメロディーを、社会人のビッグバンドの発表会。

一日の私らしい組み立てが、無事終了の達成感にも苦笑。

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April 14, 2018

商品券、ビール券、商店街チケットなどの偽造防止策、

商品券、ビール券、商店街チケットなどは偽造される恐れがあり、そのような偽造を防ぐ技術がブロックチェーン(偽造できない台帳)と云うことを知った。

偽造、書き換えができない台帳(ブロックチェーン)と云う技術は、インターネット時代には、あらゆる分野で使われて来ると云う。

私の携わる石油の仕事でも、ブロックチェーンを使った取引の話を聞くようになった。

インターネット革命(活断層の地震のような激震)の後、世界の仕組みが、大変革を起こしつつあると感じる。

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April 13, 2018

由良漁港でサクラエビの初セリの記事、

昨日は、静岡の由良漁港でサクラエビの初セリがあった新聞記事に、旅と季節の深い味わいを感じた。

海岸いっぱいに広がるピンク色のサクラエビの様も想像した。

由良のさった峠から見る光景は、富士山と白砂の海岸が、江戸時代の広重の絵のような構図に見える。

旅の体験は、その後の人生の想像力を格段に高めてくれる。

ただ、サクラエビの初セリと云う記事だけで、昨日の私は、旅気分の安らぎ。

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April 12, 2018

幼児の抱っこの感触、

昨日の連続テレビドラマの中で、おじいちゃん(中村雅俊)がちっちゃな孫(すずめ)を抱っこするシーンがあり、私は、小学一年生くらいだった娘を抱っこしていた頃の感触が蘇り、もうメロメロになった。

アブダビにいる頃、家族で訪れた友人の家で、寝てしまった娘を、私が抱っこして帰った想い出。

あのときの、重たさも、娘の可愛さも、私は、人生の幸せとして想い出す。

今は、ヒッポファミリークラブで、幼児も時々参加していて、たまに、私になついてくれた子が私に抱っこをさせてくれる。


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April 11, 2018

生体磁気の乱れ、

昨日、ひざ痛に効く1円玉療法云うのを知った。

ひざ痛みの原因は、生体磁気(人体が帯ている微弱な磁気)の乱れにあるからだと考えられます。1円玉療法で、ひざの内部にたまった電子を減らせば、生体磁気の乱れが正され、痛みはやわらぐと云うことらしい。

半ば、まさかと笑う気持ちも抑えながら、面白い療法だと感じ、昨日の夜から早速トライ。

4~5日後に、効果が出るか、疑心暗鬼ながらも、楽しみ。

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April 10, 2018

高校時代のヒッチハイクの友と行く東京散策、

高校時代の想い出に、九州大牟田から山陰、広島を周り、10日くらいのヒッチハイクの旅に、親友と出かけた。

夏だったから、海岸の岩のごつごつした場所や、駅の待合い室などでも寝た。蚊もいたが、星が綺麗やった。

車が見つかる時はうれしかったなぁ。疲れて、眠たかったなぁ。

青春の旅だった。

そして、今、そのふたりが、東京をのんびりと散策かと想いながら、鬼子母神、雑司が谷霊園、巣鴨商店街、麻布十番などを歩いた。

その東京散策も、人生の味わい深い旅。


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April 09, 2018

夏目漱石、ジョン万次郎の墓を行く、

高知から上京の高校時代からの親友を連れて、夏目漱石、ジョン万次郎、などの墓を行く。

大塚駅で待ち合わせて、ゴトコト一両編成の路面電車の荒川線で鬼子母神へ、1394年(室町時代)からあると云う大イチョウの大木も見た。鬼子母神から雑司が谷霊園へ歩く。

雑司が谷霊園は、もう、心地よい文学的な散策の世界。夏目漱石の墓を探しながら、親友と、歴史や文学の話など。

土佐清水の若い漁師が江戸時代に、難波漂流してアメリカの捕鯨船に助けられ、アメリカで学び、アメリカの文化を日本に伝えて明治維新の原動力ともなったジョン万次郎。ジョン万次郎の墓が雑司が谷霊園にあることを、初めて知った。

霊園内のケヤキの木が、枝打ちされてなく、自然に緑のまるで大きなブロッコリーのように育っているのを見て、有機農業の仕事の彼は、そんなケヤキの木にも感嘆していた。

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April 08, 2018

雑司が谷霊園、荒川線、

時々仕事で四国から上京する友人が、今回どこへ行きたいか聞いたら、今回は、文豪達が眠る雑司が谷霊園だった。

今日は、大塚駅で待ち合わせて、荒川線で、雑司が谷霊園、鬼子母神や巣鴨など、情緒ある小さな旅。

彼は、上京の度に、色々な、独特の観光スポットの刺激を与えてくれる。

彼とは、高校時代にふたりでヒッチハイクの旅をした仲。

彼とは、いつも、どこか新しいとこに行き、いつも人生の学びの楽しさを与えてくれている。

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April 07, 2018

「火垂るの墓」高橋勲監督、

私が初めて見て、辛くて二度と見られないアニメ映画「火垂の墓」は、スタジオジブリの高橋勲監督の作だったことを、4月5日に高橋勲監督が82才で亡くなられたニュースで知った。

1984年生まれの娘が、「火垂の墓」のアニメを見ていて、私も一緒に見た時の衝撃、哀しくて、悲しくて、その後、一度も見てはいない。だが、映像と戦争孤児となった兄と妹のセリフは、鮮明に覚えている。

「アルプスの少女ハイジ」も高橋勲監督の作品だと云う。スタジオジブリは、宮崎駿監督と高橋勲監督で立ち上げたことも知った。宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」なども、娘の幼児時代が蘇る。

スタジオジブリは、まだ実現していないが、是非、私が行かねばならない場所。

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April 06, 2018

遅れた花見の日、芝公園、目黒川、

もう東京では、サクラは葉サクラになり、サクラは終わった頃の昨日、会社の6人で当初の予定通りに、近くの芝公園に花見のランチ。かろうじて少し残るサクラの下にシートを敷き、アラブ人2人と日本人4人で寿司のランチ。全員が揃う日が限られた日だったから、昨日の花見となった。それでも、小さなピクニック気分で、楽しかった。私は慣れないタブレットバソコンの、InstagramのTV電話で、アラブ(時差6時間)の友人と、時期ズレの花見の実況中継で笑った。

会社帰りは、これも当初予定通りの目黒川沿いの店で,異業種交流会(カリスマ会)の恒例の花見交流会。この会は、花はなくても、いつもの居酒屋懇親会の楽しさは変わらない。多彩多才の約15人、私に沢山の刺激を与えてくれる方々。昨日は、最近20冊目の本「知的生活のフロンティア」と云う本を出された、官庁OBの方から、その本にサインしてもらって、おみやげに持ち帰った。

時期ズレのサクラの昨日、それでも、昼も夜も花見、想い出の花見の日となった。

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April 05, 2018

小学一年生の就きたい職業、

今朝の新聞に小学一年生の将来、就きたい職業が載っていた。

男の子は、スポーツ選手、警察官、消防レスキュー隊、運転士、と続き、アニメキャラクター、研究者、医師、大工・職人、ケーキ屋さん、自営業が10位以内に入っていた。

女の子は、ケーキ屋さん、芸能人、看護師、花屋さんと続き、医師、保育士、教員、美容士、警察官、アニメキャラクターが10位までの順位であった。

男の子では、大工・職人や、自営業と云うのが、驚きだった。私の時代は、サラリーマンで偉くなることが、大工・職人、自営業より、人気だったと想う。

女の子の、ケーキ屋さん、花屋さんは、相変わらず、可愛いい。

憧れは、想い通りにはならないが、いつの間にか、人生に、何がしかの影響を与えている。

今、憧れる「心の平穏」は、今の私の人生を導いている。

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April 04, 2018

「ちょっと待って」のロシア語から、

昨日のヒッポクラブで、「ちょっと待って」のロシア語は「バダスディーチ・ニムノーガ」と云うことを知った。ムノーガは大きい沢山、ニはニーチェ(Not)の意味で、沢山でなく待ってと云う形の文。バダスディーチが待っての意味。

沢山料理が出てくると、「ムノーガ」「ムノーガ」と云うらしい。

ところで、韓国語で「ちょっと待って」は「チャンガンスン・キタリセヨ」と云うらしい。発音してみると、笑ってしまうほど、何か韓国語らしい。

言葉自体がもう「旅」なのだ。

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April 03, 2018

音楽、音学、の気付き、

「哲学、文学、数学、医学とか数ある学問の中で、音楽だけが楽しむと云う字を書きます」と年賀状に書いてあった友人は、去年、浅草の小さなシャンソンライブで客同士で知り合った。

彼が昨日、内幸町のホールで約20人のシンガーと開くシャンソンライブに行ってみた。男性シンガーは彼ひとりの存在感。

全国カンツォーネ大会で優勝したこともあると云う彼は、シャンソンでも、素晴らしい声だった。

男性の本格的な歌は、またやはりすごいと圧倒された。

音楽は、音を楽しむと書くことを、ハッと気付かせてくれた年賀状のことを想い出す。

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April 02, 2018

ロシアからのホームステイ女性ふたりの歓迎パーティー、

昨日の昼、ヒッポクラブで、ロシアからのホームステイ来日中の女性ふたりを招いて、横浜反町で歓迎パーティーが行われた。

10代と40代くらいのロシア人女性ふたりと、ホストファミリーを含む幼児連れの4家族と私みたいな会員で合計約20人が集まり、子供たちと一緒に歌ったり踊ったりの交流パーティー。

私もロシア人女性から直接ロシア語の発音を教えてもらった。ドラスビーチェ(こんにちは)、スパシーボ(ありがとう)など、ロシア語は巻き舌の濁音が特徴。

会場に来ていた2才の幼児が3人、全て女の子、私に懐いた女の子は、私に抱っこされたり、「高い高い」や、肩車も。

芸の出し物は、小学一年生の男の子のマイケル・ジャクソンの可愛いパフォーマンスや、小学三年生の女の子のバレーのポーズ。女の子に聞くと「眠れる森の美女」の「フローラ姫」のポーズだと教えてくれた。

私には、こんなちっちゃい子供たちとの交流も、たまらなく楽しい時間でもある。

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April 01, 2018

満州から引き揚げの秘話、

先週の土曜日に続いて昨日の夜、NHKで、「どこにもない国」と云う満州国からの150万人の邦人の引き揚げの歴史秘話の映画を見た。

当時の両親の人生の過酷な運命が迫って来て、涙した。

終戦後、初めて引き揚げ船がコロ島に向かったのは終戦から9ヶ月後のことだった。初めての引き揚げ船が佐世保に着いたのは昭和21年5月14日のことだった。

当時の過酷なシーンは、両親が語りたくなかったことばかり。

私に、今でも無言で励まし与える両親の人生がある。

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