多言語はボケないと聞いた、
多言語クラブ(ヒッポクラブ)で聴いた話、アメリカ人の研究者の実験結果で、多言語を話す人は、認知症が少ない結果が出たと云う。
また多言語を使う脳は、同時に起こる問題に対する処理能力にも優れていると云う。
同時並行的に起こることへの、注意力の分散と整理の能力が磨かれるのだろう。
禅で、「見つつ見ず」とか、「左右を同時に見る」とか、宮本武蔵の剣の道にも通じるような感じがする。
執着しないで自由に想像して行く世界、ギャグの世界もそう。
多言語も、ギャグも、認知症予防にも通じている。また多言語は、禅の世界とも通じていると云う説を、私は考えて、小さな驚き。
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