市民環境活動報告会、横浜、
昨日は、横浜の市民環境活動報告会に出席して、同級生の森林インストラクターの里山復帰活動状況の報告を聴いた。
同級生は昨年夏に、胃がんの胃の摘出手術を受けて、そのあとも、抗ガン剤を投与しながら、里山育成環境活動を継続しているところが、すごい。
同級生が5人で、彼のプレゼンテーションを聴いた。
「昔、おじいさんは、山に芝刈りに、おばあさんは、川に洗濯に行きました」と云う情景が「里山」と云うのが、彼の里山の定義であった。
小学校の生徒達にも、草花などへの関心を深めてもらう活動が、ほのぼのとする。
今の子供たちは、草花の名前を両親に教えて貰うことは殆どない。それは、おばあちゃんの役目、孫達に草花の名前を教える楽しさのために、里山活動などに関わる人もいると聴いた。
道端の草花や里山に関心が湧くことは、人生の安らぎ。
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