「パリの空の下で」、「Donna.Donna」
昨日は、四谷3丁目のサロンで開催の定期弾き語りシャンソンを聴きに行った。
何度聴いても、「パリの空の下で」は、旅したパリの情景が浮かんで、うっとりとする。
昨日は、私も行ったせいか、昔のフォークソング「Donna.Donna」を久しぶりに演奏してくれた。
仔牛が市場に売られて行く物悲しい歌。ユダヤ人の作詞家が、自分の妻や子供が強制収容所に送られて行く列車を想いながら作った曲だと云う。Donna.は、男の子の名前。
若い頃に、慣れ親しんだフォークソング「Donna.Donna」の歌の意味を、初めて知る。
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