久しぶりに聴く「黒いオルフェ」、浅草でシャンソン、
昨日.会社帰り、浅草でシャンソンの夕べ,
「黒いオルフェ」は、大学時代に特に好きだった曲。ダンスパーティーが流行っていた大学時代、この曲が好きだった当時の親友(何十年も行方不明)も想い出す。
「百万本のバラ」は、アラブ首長国連邦に駐在時代に、商社マンが歌うのを聞き感動した曲。その商社マンは私がイスタンブールへ旅する時に、街の様子をあれこれ教えてくれた。
「雪の降る街を」は、北海道や東北を旅した情景を想いながら聴いた。
ボブディランの曲は、大学進学し上京してすぐの下宿生活時代の自分が蘇った。故郷の母親に下宿生活や大学生活を電話で報告していた頃の愛おしさ。
会社帰り、フラリと横浜帰宅の逆方向の浅草に立ち寄る自分に、それは人生の観光気分かと想った。
Comments