人と組織の持つ個性との距離の意義、
毎日、意識して違った関心ごとのセミナーや、色々な仕事の人と会うと、目まぐるしくそれぞれの際立った個性や世界観があるごとを感じる。
人も組織も、同じところばかりに付き合っていると、飲み込まれて行く。
人や組織の持つ強烈な偏った個性が、他の人には違和感を与えて行く。心地よい違和感もあれば、落ち着かない違和感もある。
一つのことに熱心過ぎる人、夢中になってる人は、生き生きして幸せそうに見えるが、同時に病的な執着を感じてしまう。
真理を友とする、人や組織に流されない自己を持った生き方が私の安らぐところ。
人や組織に飲み込まれてしまっては、宇宙や真理からは遠ざかる。人や組織は、それ自体が「個」だから、「個」には安らぎは無いと想う。
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